3月21日まで開催されていた「阪急文具の博覧会」へ行ってきました。
広告で知ってぜひ行ってみたかったイベント。万年筆のファンで手頃なものから何本か持っていて日記を書いてみたり
でも、なかなか出番がなかったり。この日は高級な万年筆から手頃なものまで店頭に並んでいました。
インクの色もたくさん。「澄んだ青空を思わせる鮮やかな「紺碧」、瑞々しい初夏の水滴のような「露草」、日本人に馴染み深い青色である「朝顔」や「紫陽花」、さらに水面に浮かぶ月のイメージの「月夜」まで。(ネットより)」なんて
名前も情緒があり素敵。たくさんの人が集まって試し書きを楽しんでいた。
そんな中「パーカー5th」という万年筆とペンの良さを持ち揃えている優れ物を発見。
書き心地もバツグンで、フォルムも上品で、もうひとめぼれ。でも買ってしまうときっとうちの万年筆はどうなるの?
と、ギブアップ。これからももっと万年筆を楽しむことにしました。
この他、「折れないペン」 あらゆる種類の色鉛筆。それこそ色目もたくさんのクレヨン。かわいい、おしゃれな文具。どんどん進化していく文具たちに心惹かれ、試し書きに夢中になっていました。
また、「いろいろな筆記具で美しく名前を書く」 「万年筆美文字クリニック」「文具王トークショー」なども日替わりでしていたそうで、ぜひ見てみたかった。
毎年テーマを変えて開催されているそうで、チェックしてまた来年も行ってみたい。
これでもか、というほどの文具が勢ぞろいの文具博覧会に気持ちもワクワク。大盛況の文具博覧会でした。