「あなたの仕事の9割はロボットに奪われる?」・・この記事にショックを受けました。もしかしてそんな時代が来るかもしれない・・それも近い将来にと思わずにはいられないのです。
というのは
先日、旅行会社でペッパーくんに応対してもらってなかなかしっかりと受付の責任を果たしていたし、
また、新聞記事でもペッパーくんを設計した人のインタビューでは「これからは客寄せ受付嬢だけではなくて、もっともっと高度な仕事を
していけるようにしていきたい」「そして会社などにどんどん派遣させていく」と強い意欲を語っていたばかりなのでした。
昨年は、関西医大病院の受付で、つい最近では、TSUTAYA書店に入っているアップルストアでやはり受付でイベントの紹介を一生懸命説明をしていました。
この情報によると製造部門の他、旅行代理店、パン職人、ウエイトレス、そして一般事務までもこれからロボットが仕事をしていく
ことになるのでは、と予想しているのです。
最近では、将棋界や囲碁界にも進出してきて活躍をしているAIたち。もうロボットたちは無敵です。
ロボットに介護を託そうと安心している場合ではないのかしら。子ども世代の若者たちの仕事をロボットがどんどん進出していくようになったら・・・
若者たちのお給料は?これからの年金は?いろいろなことが発展していくとともに、たくさん考えて行くことが多いようです。