Adagioな毎日

ゆっくりとした時の流れを楽しみにながら毎日をつづります。

ジャパンウォーク inSAKAで歩く

2017-10-10 10:14:34 | 健康

昨日m10月10日体育の日に長居陸上競技場で行われたジャパンウォーク in SAKAへ行ってきました。

2020年東京オリンピックへ向けてのイベントの一つとして昨年から始まったイベントです。

1回2回は東京、3回目は仙台、そしてこの大阪へと至ったので

ぜひ参加してみたいイベントでした。

昨日は、気温も30度近く上り晴天で日焼け対策もしっかりしなければいけなかったんですが

この秋へと入ろうという時期に日焼けしてしまったかも・・・

会場には若い年齢層も多くシルバー層までたくさんの人が集まり、総勢2000人余りの参加だったようです。

会場で知り合いとばったり会い一緒に歩かせて頂くことになりました。

その友達は昨年東京で娘さんと一緒に歩き、東京は銀座などもコースに入っていてよかったと話していました。

そしてこのイベントにはスケートの村上佳菜子や、陸上の芦田選手を始めオリンピアン、パラリンピアンと

一緒に歩く・・ということも一つの魅力でした。

いよいよスタート。

 

オリンピアン、パラリンピアンにハイタッチで声援を送ってもらってスタートです。

久しぶりのウォーク。

歩くぞ。と意欲満々で歩き始めました。

コースは、長居球技場→南百済公園→桃が池公園→昭和町→阿部晴明神社と歩きから熊野古道を歩いていきました。

横には懐かしの路面電車が走っていました。

住吉大社ではお祭りでおみこしが出て居ました。

そしてまたひたすら歩きに歩く。

序盤あたりから左足が痛くなってきました。

それが関節あたりへ・・

途中のチェックポイントで休憩をしながらも

そこで長く止まってしまうと動けなくなってしまいそう・・な感じでした。

日頃から歩く習慣をつけることの大切さがしみじみ・・。

最近の私は、自転車には乗るけれどほとんど歩いていなかったな。

今まで、こんなに痛くなるっていうことはなかったのでショックでした。

これは、きっと年齢的なものもあるのでしょうが、

いかに常日頃から歩くことの大切さがわかったこのウォークでした。

ゴール間近になると、若いグループも「まだ2キロもあるの~」と

根を上げて黙々と歩く状態が続くほどでした。

そしていよいよスタッフの「お疲れさまでした」の声援とともにゴール。

帰りに友達と、冷たいビールをキュッと一杯飲みたいね、スイーツの甘いものもいいね、

とか言いながら歩いていましたが、みんな足が悲鳴を上げていて

そのまま帰路へとつきました。

でもしんどかったけれど、よく歩きとても充実した楽しいジャパンウォークでした。

これからはウォーキング習慣づけようと決意もしっかりとしたのでした。