2月初旬、下鴨神社での姪の結婚式に行って来ました。
この日は朝から雪が舞う寒さ。
姪の白無垢姿は感無量で趣きがありました。
いい結婚式でした。
そして
私は、予定通り、黒留袖を着ました。
久しぶりの着物で小物類、又ちゃんと着れるか
心配でした。
残念ながら
自分で着物を着ることができません。
この日も
丁寧に着付けをして頂きました。
着物の気持ち良さ、魅力を改めて実感しました。
背すじがピンと伸び
ピシッと締め付ける引き締め感の
心地良さ。
着物を着ると自然と落ち着いたしぐさや話し方になるように思います。
そして
雪も舞う2月の寒い日でしたが
ショールやコートを着ていなくても
全く寒くなかた。
着物の魅力、着物への思いが募ります。
まだ、箪笥の
しつけ糸がついたままの着物を
着ることができる日をめざして・・・
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