今、みおつくし料理帖シリーズにハマっている。
「八朔の雪」を読んでから、上方出身の主人公澪が、上方の料理を取り入れながら食材をうまく使って
工夫しながら心温まる料理を編み出していき、またまわりの人間模様にも惹かれる。
どんな料理に仕上がっていくんだろう、と思うとワクワク、ドキドキでページを進めていく。
今、思い切って5冊アマゾンで購入したところ。
そして、少しでも主人公澪のお料理に対する心意気を見習いたいな。
ちょっと漢字や風流な言葉づかいなど、調べながらじっくりと読んでみたい。
そして、後半に載っているレシピで、「里の白雪」(蕪蒸し)やははぎぎ飯を作ってみよう。
これで読書と食の秋を先取りだ。
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