スコアカードの点検に関する留意点⑯

　先日、記録のお手伝いで掛川に行ったときにいただいたチョーうれしかった差し入れ箱がね、夏バージョンだか間近に迫った母の日バージョンだかはたまたプレゼント用なのか分かりませんけど、いつもの真っ白な箱ではありませんでしたがシールを見ればわかる広島八天堂のクリームパン
　
　静岡で大きな大会があるときには、ほぼ毎回顔出ししてくださる、ＵさんとＭさん本当にありがたい「これは楽勝さんにです」と、保冷剤をいっぱいつけてくださいました疲れが吹っ飛ぶクリームパンこの大会もそうでしたが、プレミアムフライデーを忘れるほどハードだった月末週もなんとか乗り切れたのはこのクリームパンのおかげだったカモ～遠路ありがとうございました～あ、広島からじゃないですよ～

　ちっとらっつ進める今回の伝達研修シリーズスコアカードの点検に関する留意点についてその⑯

Ⅰ．ボックスの点検例　　１８．自責点
　　非自責点となる場合をしっかりと把握しておきましょう。　
　１８－４　　アウトの守備機会。
　１８－５　　アウトの守備機会とならない失策。
　１８－６　　自責点の復活・・・安打・四死球・暴投・不正投球（あじわい）。
　１８－７　　投手交代時の塁上の選手。

　大雑把（おおざっぱ）に言うとね、１イニングの中でアウトの守備機会が３回あれば原則として、そのあとは何点とられても非自責点あと、投手が交代したときは、そのアウトの機会の恩恵は受けられないので交代したときの実際のアウトカウントから、チェンジまでに必要なアウトの守備機会で勘定しますなお、前任のピッチャーが残したランナーの数は、前任のピッチャーの失点（自責点）になりますいろんなパターンがあると思うので、その回が終わったところでどうするか１人で悩まず、主任さんと相談しましょう


日本ソフトボール協会ＨＰ日本女子ソフトボールリーグ機構静岡県ソフトボール協会
２０２０年の東京オリンピックで野球とソフトボールが復活しますWelcome back Softball & Baseball
２０２４年以降もオリンピック競技として続くようさまざまな立場さまざまな角度から機運を高めていこう
平成２０年（２００８年）９月１５日ｕｐBACKSOFTBALLオリンピック競技への完全復活に向けて
    
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