今日はいい日になりましたねー

車のタイヤ交換と定期点検を、いさむ自動車さんにお願いしといたので

朝、車置きに行って

家まで歩いて帰って来ちゃった

約2キロ

2月初めから毎晩

踏み台昇降してるからか、最近歩くのが苦にならなくなってきたの

いい運動でしょ

ちなみに今日のお昼は・・・
大正亭
ひれかつ丼

1,000円

うまいっ

安いっ

肉がやわらかいっ

さすがお肉屋さん直営の店

そして、隣のテーブルでは・・・すき焼き

2人で3,000円

めっちゃおいしそうなデカイ肉やったっ

次回はこれで

・・・せっかく歩いたのにね・・・
日本リーグ開幕節を

非公式記録員が振り返る

いよいよ最終回っ
第2日目

第3試合 試合時間 2時間25分くらい
トヨタ自動車 000000001 1
ルネサスエレクトロニクス高崎 000000000 0
バッテリー トヨタ自動車 ○アボット-渡邉
ルネサスエレクトロニクス高崎 ●上野-峰
長打 なし
トヨタ自動車がタイブレーカーを制して大きな1勝を挙げた!
トヨタ自動車・アボットと、ルネサスエレクトロニクス高崎・上野両エースの投げ合いとなった開幕節最終試合はタイブレーカー9回に試合が動いた。トヨタ自動車はタイブレーカー走者の鈴木を三塁に送り、ここで今年からキャプテンの9番渡邉の打球は前進守備のセカンド右を抜け、これで鈴木はホームイン。上野から貴重な1点をもぎ取った。投げてはアボットが毎回の15奪三振の力投で、4安打完封。
ルネサスエレクトロニクス高崎は3回、5回、7回とノーアウトのランナーを出しながらもあと1本が出ず、毎回の18奪三振の上野に報いることは出来なかった。

この試合の優秀選手には

試合を決める貴重なタイムリーを放った、トヨタ自動車・渡邉選手が選ばれました~

楽勝の見たトコ

奇しくも

昨年の決勝トーナメント最終戦と同じカードが開幕節に組まれ

始まったのは・・・
①トヨタ自動車・アボットとルネサスエレクトロニクス高崎・上野の奪三振ショー

アボット

2・2・1・2・2・1・2・1・2=15個

Max111キロ・平均100キロ台・チェンジアップなし

上野

2・2・2・2・2・3・3・1・1=18個

Max118キロ・平均110キロ台・チェンジアップ83~77キロ
上野が100キロ下回るのは、チェンジアップの時だけ

被安打3で負け投手。初回、3番藤野にレフト前・3回、ワトリーにピッチャー強襲・3本目が9回、渡邉のライト前タイムリー

これだけです。逆に、勝ったアボットの方がランナーを背負う場面が多かった

イコール、アボットは粘り強く投げたと思います

ピンチの時も自分を落ち着かせるかのように、後ろを振り返って内野手や外野手に声を掛けていたのが印象的で

チームに溶け込んだな~

って思いました

②ルネサスエレクトロニクス高崎の守備

初回、フォアボールで出たワトリー

すかさず二盗

前薗三振で1アウト後、藤野のレフト前ヒットでワトリーが三塁タッチアウト~

進まなくてもよかったんだけど、やっぱ足があるから走っちゃったかな~

レフトの好判断

五回、鈴木の打球はピッチャー上野の足に当たった

これをショート蔭山が捕ってファーストへ送球、フォースアウト

昨年まで三科が守っていたショート

今年はレオパレス21から移籍の蔭山が守っています

投げ方、しぐさ、体格まで佐藤理恵ちゃんにそっくりの蔭山選手

麗華監督のお眼鏡にかなってルネサスエレクトロニクス高崎でプレーします

8回、藤崎がタイブレーカー走者の代走若月を三塁に送って一死三塁の場面

鈴木が空振り三振→三塁を飛び出した若月(エンドランがかかっていたか

)、キャッチャー峰からの牽制タッチアウト

三振ゲッツー

最終回に1つエラーが出たものの、ルネサスエレクトロニクス高崎の若い選手たちが良く守ったなぁ

という感じしました

③ルネサスエレクトロニクス高崎の攻撃面では・・・北京オリンピック代表の三科・乾の両ベテランが引退し、上野が5番を打つという台所事情

チャンスでも上野に細かい指示を出していたのか

どうかわかりませんけど。5回の上野のヒットはなんと、バスターでセンター前に落ちた感じ

打つ方でもいろいろと要求されているように見えました

④記録員的には・・・「ディフレクト」が一つありました~

上野の足に当たって打球の方向が変わり、ショート蔭山がカバーして一塁に投げてアウト

「1-6-3」1の下にゴロのマーク「 ‿ 」をお忘れなく

あと、トヨタ自動車の得点は、タイブレーカー走者の得点なので自責点になりません



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平成20年9月15日更新分
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