ベリーベリーdiary ~60代の可愛い暮らし~

素朴で可愛いものや自然 小旅行が大好き。
60代の心ときめく可愛い暮らしを目指します。

大河ドラマ「光る君へ」五節の舞姫 ~キラキラ光るわき役たち~

2024-01-29 20:30:36 | 大河ドラマ

 みなさん こんばんは。

大河ドラマ「光る君へ」第4回 ~五節の舞姫(ごせちのまいひめ)~では

きらびやかな装束に身を包んだまひろが

天皇やたくさんの文官武官の前で 美しく舞を舞う姿が放送されましたね。

「五節の舞」とは宮中で行われる 秋の実りを祝う祭りで

4人の未婚の女性が舞う舞の神事のこと。

この場面は 岩手県の「えさし藤原の里」でナイトロケで撮影されたそうです。

夜の闇の中に 朱塗りの美しい建物が輝き 

天皇の席である高御座(たかみくら)や席に着く天皇の姿 並みいる陪臣たち

かがり火の炎のもと 扇を広げて舞う美しい装束姿の4人の乙女。

まさに平安絵巻そのもの! 幻想的なシーンでしたね。

とても美しくて 感動してしまいました。

 さてこの場面で まひろは陪臣の中に三郎の姿を見つけ 三郎の本当の姿を悟ってしまいます。

はたして このふたりの恋のゆくえは??

 

 「光る君へ」第3回では道長が男友だち3人と 宮中で宿直(とのい)しながら

おしゃべりを楽しむ場面がありました。

藤原道長 柄本佑(えもとたすく)さん。

道長の男友達3人はいずれも名門貴族で 将来を宿望される貴公子たち。

関白の息子の 藤原公任(ふじわらのきんとう)町田啓太(まちだけいた)さん。

内親王の母を持つ 高貴な血筋の藤原斉信(ふじわらのただのぶ)。金田哲(かなださとし)さん。

後に能書家として名をはせる 藤原行成(ふじわらのゆきなり)渡辺大知(わたなべだいち)さん。

女房達からもらった恋文を肴に 恋についてのボーイズトークが繰り広げられます。

確か源氏物語の中で 光源氏が友だちの頭の中将らと 女性談義をする場面と重なりますね。

「光る君へ」はところどころ 源氏物語をほうふつとさせるシーンが入っていて

脚本家の遊び心というか 余裕を感じさせます。ドラマを見る楽しみも増えます。

(第1回 飼っていた雀が逃げ 追いかけていく少女の姿が若紫の巻を思い起こさせます)

 

 それにしても 町田啓太さん演じる藤原公任がイケメン!((他のお三方も素敵ですが)

貴公子の高貴さ充分 プラス キラキラ輝いています🌟🌟

「この歌の作者は 歌はうまいが顔はまずい」と 自分がもらった文を見せびらかす公任。

常識的に考えたらひどい言葉だけれど 

公任のにっこり微笑む笑顔 愛嬌ありすぎ(許してしまうわ~😓😓😓)

まさに 令和の光源氏(ちょっと褒めすぎか~・・・😊😊😊)

また難解な漢詩をよどみなく暗唱する場面 知性もたっぷり さすがイエナガ先生ですね!

道長 公任 斉信 行成の4人を「藤原4(F4 エフフォー)」というらしい。

でも名字が藤原ばかりなので 頭が混乱してしまいます。

しばらくの間 家系図を見ながら 頭の整理をしています(笑)

 

 わき役といえば 秋山竜次さん演じる藤原実資(ふじわらのさねすけ)

また違った意味で(笑) 光ってますね。

実資が初登場した時は あまりの顔の黒さに目が点!(ほんまに平安貴族??)

でも権力におもねることなく 言いたいことははっきり言う骨のある男。

円融天皇に重々しく忠告する重厚な役ながら 女房達の陰口に動揺して

うろたえて目が泳ぐ 小心者の面もあって(なんかおかしい)

多彩な感情を演じわける 秋山さんの実資にも目が離せませんね。

そういえば藤原斉信演じる金田さんも お笑い芸人らしいですね(こちらは貴族役はまってます)

芸人さんの潜在能力を引き出すこのキャスティング 素晴らしいと思います。

(画像は全てNHK出版光る君へからお借りしました)

 

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美しい色鉛筆と春を呼ぶ花

2024-01-25 21:26:58 | 

 みなさん こんばんは。

最近お家時間に 「大人の塗り絵」がしたくなって

塗り絵のための 色鉛筆が欲しくなりました。

基本色の色鉛筆は持っているのですが 日本の伝統色の色鉛筆も欲しくなって

ネットで調べてみることに。

するとトンボ鉛筆で

「色辞典 IROJITEN 第1集」~樹木の色、花の色、鳥の色を集めた色鉛筆~が発売されていて

薄紅(うすくれない)水仙(すいせん)菖蒲色(あやめいろ)など

美しい名前の色鉛筆が入っていたので 思いきって買ってしまいました。

 

「色辞典 IROJITEN 第1集」~①ペールトーン~

手に取ってみると 桜貝(さくらがい)若菜色(わかないろ)薄浅黄(うすあさぎ)など

日本の伝統色もたくさん入っています。 

 

「色辞典 IROJITEN 第1集」は 10色1ケースで3ケース入っていて

全部で30色。

ほかの2ケースは こんな感じ。

「色辞典 IROJITEN 第1集」~②ビビットトーン~

「色辞典 IROJITEN 第1集」~③ディープトーン~

枯葉色(かれはいろ)やもぐら色などがあって 楽しいですね。

蒲公英(たんぽぽ)の色鉛筆。

川蝉色(かわせみいろ)の色鉛筆。

 

他の色もうっとりするぐらい美しくて 見ているだけで心が豊かになりそう😃

 

この色鉛筆 せっかく買ったので 塗り絵を頑張りたいと思います。

さてどんな塗り絵でしょうか? 塗り終えたらまた報告しますね。

 

 今週の生け花。

新芽のアジサイ 黄色いチューリップ ピンクのカーネーション。

チューリップの黄色とカーネーションのピンク色が春色! 効いてます。

外は大寒ですが お家の中は早くも立春! そんな感じです😊

 

 

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大河ドラマ「光る君へ」~謎の男の正体は??~

2024-01-21 20:48:37 | 大河ドラマ

 みなさん こんばんは。

大河ドラマ「光る君へ」第3回 謎の男が出現しましたね。

           (画像はすべてNHK出版光る君へからお借りしました)

贅沢に暮らす上流貴族とは対照的に

慎ましく生きる庶民の姿が行きかう 京の町並み。

町並みの広場には 貴族社会を風刺する劇を演じている散楽の一座が。

その一座の中には 謎めいた男がいて

その男はまひろのことだけでなく 道長こと三郎の出自も知っていそう・・・

この男も 今後のストーリーの重要なキーパーソンになりそうですね。

貴族の生活だけでなく 平安時代をたくましく生きる庶民の姿も描いて

ドラマに厚みが出ている感じがします。

この謎の男は 実在した男ではなく おそらく脚本家が創作した人物なんでしょうけど

社会の底辺の男と まひろ そして最高権力者に昇り詰める道長とのからみが

このドラマに深みを与えてくれそうで 今後の展開に期待大です。

この謎の男「直秀」(なおひで)を演じるのは 毎熊克哉(まいぐまかつや)さん。

少し照れたような表情と 真剣なまなざしが素敵ですね。

 

 成長してめぐりあったのに ハプニングで離れてしまった三郎とまひろ。

お互い相手のことを探りながら ドラマは進んでいきます。

まひろは父の勧めで左大臣の愛娘 源倫子(みなもとのともこ)の文芸サロンに参加することに。

サロンの高貴な雰囲気に戸惑うまひろを 倫子は温かく迎え入れます。

サロンには赤染衛門(あかぞめえもん)という ちょっと厳しい教師がいて 

倫子をはじめ妹たちにもっと学ぶよう はっぱをかけますが

姫君たちは「はーい」と生返事で 笑いさざめく・・・

なんか今の女子高生の姿を見るよう😁 平安時代とはいえ みんながみんな 

漢詩や和歌を作るのがうまい人ばっかりじゃなかっただろうし

女の子が2,3人集まったらお互い目配せ くすくす笑い ガールズトーク 😆 😆

姫君のひとりは ちゃっかり古今集の歌を自分の歌として発表してしまったり😅

あの場面は 見ててすごく共感しました。

やっぱりまひろの学識は群を抜いていて でもそれを素直に認める倫子のおおらかさ

いい感じですね。 この場面のBGMは管弦楽のワルツでした(不思議にピッタリ)

後に父が 自分を倫子の様子を探らせる間者として送り込んだことに気付き

憤慨するまひろですが 根っからの学問好きでもあり

倫子の人柄温かさに惹かれ サロン通いを続けるのでしょうね。

三郎の父藤原兼家は 自分の孫を天皇にし 摂政になりたくてイライラしてますね。

次はどんな手を打ってくるのでしょうか?? 

 

 それにしても「光る君へ」の題字のかな文字の美しいこと!

流れるような美しさ 繊細で艶やか 

それでいて強さもあり ドキッとするほど官能的です。

題字は 書家の根本知(ねもとさとし)さん。  

かな文字ってこんない美しいものなのかと 感動してしまいました。

思わず小筆をとって 文字を書きたくなりました。

(ドラマ中のかな文字は 流麗すぎていっこうに読めませんが・・・💦)

ドラマ中の小筆は 出演者が着物をもって書いたときに格好よく見えるように

少し長めに 作ってあるそうです(ドラマガイドより)

 

 

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城崎マリンワールドと出石(いずし)皿そば

2024-01-19 22:43:47 | 旅行

みなさん こんばんは。

前々回の「湯の街 城崎温泉へ」の続きです。

翌日家族みんなと 城崎マリンワールドに行きました。

 ↑ 巨大な水槽の中を悠々と泳ぐエイやサメたち

 

 城崎マリンワールドは 兵庫県豊岡市日和山(ひよりやま)海岸にある水族館。

城崎温泉から車で10分ぐらいのところにあります。

館内では イルカやアシカショーなどがいつも開催され 

アジ釣りが出来たり 日本海の貝などが触れたりと 見て触って発見できる体験型水族館です。

マリンワールド入り口。でっかいセイウチ像がお出迎え。

少し歩くと水槽があって ちょうどトドのダイブショーが行われてました。

飼育員さんの合図で 水の中に飛びこんだり岩場にあがったり

前足で体を持ち上げて お客さんへのごあいさつ。

トド なかなか愛嬌ありました。

近くで見たトドは びっくりするぐらい大きかったです!

 

 建物の中に入ると 地上1階から3階を貫くでっかい水槽がありました。

水槽の中を 気持ちよさそうに泳ぐ海の動物たち。

小さな水槽の中にも 素敵な世界が広がっています。

熱帯魚とサンゴ?? きれい・・・

 

 館内から イルカ・アシカショーのスタジアムに行くまでに

日本海を望むビューポイントがありました。

グッットタイミングで カモメさんが来てくれたので

撮影の位置を変えて カモメ付き日本海の写真を2枚撮ってみました。

水族館もいいけれど 日本海の景色にも心うたれます。

どこまでも続く水平線。その上にはどこまでも続く広い空 果てしなく湧き上がる雲・・・

荒々しく寄せて来て 岩に砕け散る白波の波音・・・

 

 スタジアムでイルカ・アシカショーを楽しみました。

アシカショー。

ジャンプが素晴らしい カマイルカたち。

ビックリしたのは 最後に出てきたセイウチの芸です。

ぺたーんと仰向けに寝そべって イチ二 イチ二と腹筋をいともたやすくしてしまうんです。

あの巨体で!

(木の実ちゃん あんなに簡単に腹筋できません セイウチ以下・・・💦 くやしい~)

マリンワールドは 日本海のすぐ近くにあります。

スタジアムも すぐ後ろが日本海!

能登半島大地震の時 兵庫県の日本海沿いも津波警報が出ました。

ここ城崎マリンワールド関係者の方も その時はさぞご心配されたことと思います。

津波警報も翌日には解除され 兵庫県日本海岸沿いは 目だった被害はなかったようです。

よかったです。

 

 水族館内では スタンプラリーの催しもあって

スタンプを集めると景品がもらえるとあって 

木の実ちゃん お孫ちゃんと一緒にスタンプ集めるのに 燃えてしまいました🤩🤩(めらめら)

ゲットした景品はこれ!

ノート 缶バッチ ボールペン。大切に使っています。

海の動物もいっぱい見て 日本海も眺めて 景品もゲットして

充実感いっぱいのマリンワールドとなりました。楽しかったです。

 

 お昼は豊岡市出石(いずし)町で 出石皿そばを食べました。

出石皿そばは 江戸時代中期お国替えによって出石藩主になった

信州上田からのお殿様が そば職人を連れて来て

信州そばの技法が出石にお伝えられたものです。

出石焼の美しい白い小皿に そばを盛って提供されます。

出石は今や 40件ものそば屋が並ぶ関西屈指のそば処となっています。

そばのつゆに ネギやワサビ ヤマイモや卵など様々な薬味を加えて

そばを味わいます。つゆが甘めでとっても美味。薬味を入れるごとに味が変わっていきます。

美味しくて美味しくて・・・何皿もおかわりしてしまいました。

出石皿そば もう一度食べに行きたいです。

 

 お正月の家族旅行 城崎温泉一泊 

お正月なので 普段より宿泊料金が高く 大枚はたいてしまいましたが・・・

とっても楽しかったです。今年も頑張るぞと意欲がわいてきました。

家族の楽しそうな様子 笑顔が一番ですね。

来年はどこに行こうかなあ~ また日ごろの節約頑張って お金貯めることにします😊😊😊

 

 

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大河ドラマ「光る君へ」~めぐりあえたけれど&名優ぞろいでワクワク~

2024-01-14 20:43:56 | 大河ドラマ

 みなさん こんばんは。

     ↑ 為時の屋敷で物語を読むまひろ(紫式部)

           (画像はすべてNHK出版光る君へからお借りしました)

 

 大河ドラマ「光る君へ」2回目では

成長したまひろと道長が めぐりあいましたね。

幼い時に出会ってから ひかれあい

6年後にめぐりあったものの 相手のことがよくわからないふたり。

少しづつお互いのことを理解していく過程が これから描かれていくのでしょう。

そこにあるのは 明るい希望なのか それとも 身分の差に打ちのめされる絶望か・・・

今後のドラマの展開が楽しみです。

 

 道長の姉 藤原詮子(あきこ)は天皇の唯一の親王を産みながらも

天皇に疎まれ 遠ざけられてしまいます。

自分の命を捧げると誓ったほど 天皇を愛した詮子 よりを戻そうと 心のたけを込めた文を送ると

「はしたない いずれ天皇の母になるかもしれないのに(文などいらぬ)」

と拒否されてしまいます。

「私への愛はうそだったのか」と泣きながら訴える詮子 天皇は冷ややかに

「子どもを作るのは義務 義務を果たしたまでのこと」

(え~っ こんなこという? 😠 😠 😠 思わず怒る木の実ちゃん)

自分を幸せだと感じる女が世の中にいるだろうか 詮子は嘆き

道長も 自分の周りにいる女はみんな寂しがっている・・・と。

第2話で「女性の幸せとは」が語られましたね。

また まひろが父為時に代筆を禁じられたときに 「代筆の仕事は 私が私らしくいられる場所」と

激しく抗議する場面もありました。

幸せとは何だろう? 自分らしくいられる場所とは?

今を生きる私たちも 幸せや自分らしく生きることを求めて 日々迷いながら歩いているのかも・・・

ドラマの中でも現代に通じる悩みが描かれていて 考えさせられますね。

 

 円融天皇にすれば詮子に冷たくしたのは 

政治の実権を握るためには 手段を選ばない父の兼家の影を感じ

天皇家の主権を奪われないため 必死の抵抗の表れだったのかもしれませんが

でも 詮子さま かわいそう~ 😿 😿 😿

父兼家は天皇の外祖父になるために ライバルの女御に子どもを産ませないよう陰陽師に呪わせたり

天皇の体調を悪くさせるよう 食事に薬(毒?)を少量盛ることを命じたり

やりたい放題!

その兼家に うまく利用されるのが息子の道兼。

第1回目で まひろの母ちやはを殺したキーマンです。

それにしても 道兼演じる玉置玲央(たまおき れお)さんの演技がすごい!

母親に向けるふんわり柔らかな笑顔から 三郎に向ける怒りの表情。

父親には 敬愛しながらも気後れして おどおどした顔つき

そして血しぶきを浴びて 鬼のように狂気に満ちた顔の表現!

いや~ すごい すごいです。

怖い怖いと思いながら くるくると変わる道兼の表情に思わず見入ってしまいました。

 円融天皇を演じたのは 坂東巳之助(ばんどう みのすけ)さん。

冷ややかで 気品高い天皇役がピッタリ。存在感ばっちり。

さすが歌舞伎役者さんですね。💮 グッドです!

 

 幼い時の三郎が そのまま大人になったような朴訥で素朴な道長

道長役の柄本佑(えもとたすく)さんの抑えた演技も とても素敵です。

今から変容していく道長 柄本さんがどんな表情を見せていくのか ワクワクします。

 

 家庭教師であるまひろの父 藤原為時を悩ます師貞(もろさだ)親王。

演じるのは 本郷奏多(ほんごうかなた)さん。

癖のある親王像を のびのびと演じてますね。

後の花山天皇になる親王のやんちゃぶり 破天荒ぶりも目が離せません。

 ↑東宮でありながら足で扇を開くという 行儀の悪さ!

 

花山天皇は 即位後心ならずも兼家一家の繁栄の基礎を築くことになります。

この方もキーマンのひとり。

 

 他にもいっぱい名優さんがいらっしゃいますが

とりあえず 今回はここまで🎎

 

 

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