ベリーベリーdiary ~60代の可愛い暮らし~

素朴で可愛いものや自然 小旅行が大好き。
60代の心ときめく可愛い暮らしを目指します。

身近な花とイラスト刺しゅう

2024-04-30 21:33:50 | 

 みなさん こんばんは。

新緑がまぶしい季節となりましたね。

季節の花が鮮やかに輝くこの時季 

身近な花のきらめきを 見つめてみました。

 

 今週の生け花。

 ピンクのバラ 白いナデシコ グリーンはタマシダ。

木はクロモジ 小さな可憐な黄色い花が咲いています。

薄いピンクから濃いピンクの グラデーションを見せるバラ。

気高い女王の風格です。みとれてしまいます~。

 

 こちらは二重カラーのガーベラ。

おひさまがパッと咲いたような鮮やかさ!

思わず目が覚めてしまいそう!

 

 こちらは我が家の庭先でひっそりと咲く エビネラン。

木の実ちゃんが庭先の草引きをしたときに なぎ倒された(?)ラン。

可愛そうなので切り取って 小さな花瓶へ。

なんとか復活しました~(ほっ)

小さくてもしっかりランの形をしているエビネラン。

この地味さが何ともいえず可愛いです。

 

 刺しゅう教室にも続けて通っています。

最新作は 「ハートフルなお茶の時間」のミニフレーム。

刺しゅう教室の先生のイラストが可愛くて 癒されて 教室に通っています。

同じ教室の皆さんとのおしゃべりも 楽しみです。

 

 

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大河ドラマ「光る君へ」15,16 ~書くことは悲しみや痛みを癒すこと~

2024-04-22 21:31:38 | 大河ドラマ

 みなさん こんばんは。

久しぶりの投稿になってしまいました。

(話がちょっとそれますが・・・)

最近相次ぐ地震 我が家も地震対策に 自宅の二階が一階を押しつぶさないように 

二階を軽くしようと ベリーくんが言い出しました。

二階にあふれた書籍 衣服 家財道具などを仕分けて断捨離することに!!

しかし言い出しっぺのベリーくんは 「ブルーベリーの世話で忙しい」と・・・

結局木の実ちゃんひとりで 二階の断捨離を決行することに 💦 💦(ぎゃあぁ~ なんでやねん)

ところがやり始めると これが楽しくなるんですね~ 本棚二つ分の書籍を売りに出し

タンス二つ分の衣服も処分 おまけに本棚二つ タンスひとつ 飾り棚ひとつ友人に引き取ってもらい・・・

木の実ちゃんひとりで 頑張りました 😭 😭

そんなわけで 断捨離に疲れてしまい 投稿になかなか手が回らず・・・

でも見違えるぐらいきれいになった二階 やってよかったですぅ~ 断捨離お勧め! 😆 😆

一応終了したので 「光る君へ」録画をじっくり見ながら 色々感じたことを書いてみました。

 

 一条天皇が成人して 凛々しい青年に成長。

一条天皇役は塩野瑛久(しおの あきひさ)さん。この方がまた素敵!

気品があって清らかでありながら 華やかさもあって 令和の光源氏がもうひとり登場!

もう一条天皇を見るだけで 疲れが吹っ飛んでしまいましたわ~ 😍 😍 😍

天皇の白い装束が ドンピシャお似合いですね。

 

 一条天皇の時代は藤原氏が権勢を誇った時代でしたが 

天皇自身は温和な性格で 藤原氏とうまく協調し

天皇親政を目指して自ら政策を立案するなど 才気あふれる帝だったと評価されています。

また藤原実資や藤原行成などの優秀な人材には 分け隔てなく機会を与えました。

文芸にも深い関心を持ち 音楽も堪能 横笛の名手としても知られ

賢帝として称えられていました。

一条天皇の御代だったからこそ 平安文化が発展し数多くの文化人が輩出し

平安女流文化が花開いたといわれています。

スーパーマンの一条天皇でしたが けっしてワンマンではなく 周囲にも気配りをよくしていたそうです。

おごれる藤原道隆一家と母である皇太后詮子の間に挟まって 神経をすり減らすこともあったでしょう。

そんな一条天皇の心のよりどころは 中宮定子。

定子と一緒の時は のびのびとひとりの青年になって くつろぐことが出来たのです。

一条天皇と定子がふたりで見つめ合うシーンは 素敵でしたね。

身内や身分にとらわれず お互いを本当に思い合っているのがよくわかります。

ふたりの幸せがいつまでも続きますように・・・・

 

 中宮定子といえば 宮仕えにあがったばかりのききょう(清少納言)を

一目でとりこにさせるほどの 美しさと才覚をもち合わせた女性。

定子もまた 才能ある人材を生かすすべを知っていたのでしょう。

清少納言は定子に感服し 定子に仕えながら のびのびと自分の才能を発揮していきます。

 

 一方まひろは女友達と石山寺へ。

生活の苦しさ 女性であるが故の制限や差別 かなわぬ恋 依然として変わらない自身の境遇など

様々な屈託を抱えたまひろは 「蜻蛉日記」の作者である藤原寧子と出会います。

そして寧子の言葉を胸に刻むのです。

「書くことは 悲しみや痛みを癒すこと」。

まひろの前に 細いが確かな光明が広がったようです。

書くことは自分の思いや感情を 他の人に知ってもらう手段のひとつですが

書くことによって 自分を客観的に見つめ 気持ちや考えをまとめることも出来ますね。

それに加えて 自分ではどうしようもできない切なさや悲しみ 苦しみ怒りなどからも解放されます。

寧子の言葉は重要ですね。

このドラマ全体を貫くテーマをあらわしているのかもしれません。

次石山寺を訪れたまひろは 確かな意志をもって書き始め 壮大な物語を紡いでいくのかも・・・

まひろのこれからの変貌が楽しみ 温かく見守っていきたいと思います。

 画像は美術展ナビ「光る君へ」からお借りしました。

 

 

 

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大河ドラマ「光る君へ」13.14  ~数年後のふたり・・・~

2024-04-10 14:15:25 | カフェ

 みなさん こんにちは。

大河ドラマ「光る君へ」13.14では

お互い恋しく思いながらも 結ばれずに別れた道長とまひろの

数年後が描かれていました。

道長は左大臣の娘倫子に婿入りし 幼い娘をもうけています。

一方皇太后詮子の勧めにより 天皇の孫である源明子(みなもとのあきこ)とも結婚して

左大臣と皇太后の2つの強力なバックを背景に 政界の中央に食い込もうとしています。

しかし道長の眼は どこか冷めてて・・・

唯一まひろと出くわしたときの道長の眼が 鋭く冴えわたっていて・・・ 

道長すごい表情になってました。

まだまひろを忘れてはいない しかし今はなすべきことがある まひろと約束したのだから・・・

そのために 自分は前を向いて進む・・・

道長の眼と表情が 今の気持ちを雄弁に語っています。

眼だけで演技できる柄本佑さん とってもすごいと思いました!

 

 一方まひろ 道長と倫子の娘を見ただけでも心乱れるのに

偶然道長と出会ってしまって・・・ 

一瞬まひろと道長の視線は 熱く結びつきますが

まひろは気持ちを押し殺し 下を向き 道長に道を開け 深く頭を垂れます。

まひろの目の前を通り過ぎる道長 あのシーンは切なかったですね。じ~んときてしまいました😿

 

 「民が大切」と公家が集まる朝堂で 熱く意見を述べる道長。

少しでも世の中をよくしたいと 頑張っています。

まひろは文字の読めない少女に読み書きを教え 世の中のために尽くそうとしています。

政治の中心で活躍する道長と 地道に努力を続けるまひろ。

ふたりの糸が また交わるときはくるのでしょうか?

 

 皇太后詮子の息子一条天皇は成長し 后に道隆の娘定子を迎えいれます。

摂政となり栄華を誇った兼家も次第に年老い 明子の呪詛の為か 

病になって 息絶えてしまいます。

自分の後継者に据えたのが 長男の道隆。

道隆は娘定子を一条帝の後宮に入内させ 権力の地盤を固めていきます。

道隆は17歳の息子藤原伊周(ふじわらのこれちか)を いきなり蔵人の頭に抜擢。

定子と伊周の母親の 高階貴子(たかしなたかこ)が これまた野心満々ママ。

待ってましたとばかりに 一家の繁栄を 道隆と共に画策します。

次回 このあたりのことが詳しく放送されるでしょう。

これからしばらくは 道隆一家が栄華を誇りそうですね。

 

 さて木の実ちゃんの注目したい女性が ふたりいます。

ひとりは清少納言ことききょう。

ききょうがまひろの家を訪ねて来て 二人で語るシーンがありましたが

ききょうはその時 本心をまひろに吐露します。

女性だからといって 家の中ばかりにいるのはいや 

いろんな人と交わって 自分も楽しく 世の中も楽しくしたい。

夫は自分の為だけに生きてほしいというが とんでもない

私は私のために生きたい 私らしく生きていきたい

子どもは夫に預けて宮仕えに出て 広い世の中を見て 知っていきたい。

そんなききょうの思いに まひろはびっくりしますが

ききょうの思いは 現代を生きる私たちにも 大いに共感できる思いですね。

どう生きるか 自分らしく生きるとは これは誰にとっても永遠の生きるためのテーマ。

ドラマ視ていて 思わずききょうに拍手を送ってしまいました。

ききょうをさらりと自然体で演じるファーストサマーウイカさん とっても素敵です 😍 😍

 

 もう一人は 一条天皇の后藤原定子(ふじわらのていし)。

夫である一条天皇より年上ですが 天皇を大切に思い一心に天皇に尽くします。

皇太后詮子が天皇のもとを訪れたとき 

天皇と定子がじゃれ合っているのを見て(天皇はまだ小学生ぐらい 無理もないですね)

ひとこと注意をする詮子 そのひとことにうなだれてしまう天皇。

天皇の母である皇太后詮子の権力は強く 天皇でさえその言葉には逆らえません。

しかし定子は真っすぐ詮子を見つめます。その邪気のない 純粋なまなざし。清らかな美しさ。

真摯な視線で 定子は本当に天皇を愛しているのだなあということが感じられます。

叔母と姪であり 姑と嫁である詮子と定子。

後に詮子の助言のせいで 定子の兄の伊周が失脚し 定子の栄華は陰っていくのですが

定子は決して不幸だけではなく ひとりの男性を真剣に愛する幸せを感じていたのだろうと

思わせてくれます(ネタばれ すみません💦)

定子を演じるのは 高畑充希(たかはたみつき)さん。

生き生きとした清少納言と 美しく聡明な中宮定子。

まひろとのからみの中で このふたりがこれからどんな姿を見せてくれるのか ドラマがますます楽しみです!

                                     画像は美術展ナビ「光る君へ」からお借りしました。

 

 

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春休み瀬戸内くるり一周旅3 ~大鳴門僑 ぐるぐるうず潮渦の道~

2024-04-05 19:45:04 | 旅行

 みなさん こんばんは。

瀬戸内くるり一周旅3 今回は徳島県「鳴門のうず潮」の巻です。

「鳴門のうず潮」は 徳島県鳴門市の先端と淡路島の間の

狭い鳴門海峡で 発生します。

瀬戸内海と紀伊水道の潮の干満によって 最大1.5mもの海面の落差が発生し

その落差が鳴門海峡ですさまじい潮流となり 複雑な海底の地形も影響して

無数のうず潮ができます。

すさまじい轟音と共に 無数のうずが現れては消えていく

自然が生み出すダイナミックな風景は

イタリアのメッシーナ海峡 カナダのセイモア海峡と並んで

世界3大潮流のひとつに称えられます。

 

 旅行3日目は とってもいい天気! 青空が大きく広がっています。

しかし風が強く 体感温度が低い 寒い・・・🥶ぶるぶる

うず潮を見学するのに 観潮船に乗ることも考えましたが

寒いのが苦手な木の実ちゃん 寒い海風がもろに体にあたるであろう乗船は止め

海上遊歩道から うず潮を見下ろすことにしました。

鳴門海峡のうず潮をまたぐようにして架けられた 大鳴門僑。

その中に全長450mの遊歩道「渦の道」があります。その遊歩道を歩くことにしました。

最初に 大鳴門僑を見渡せる高台に登りました。

空の青と海の青 青を切り開くようにかかる白い橋 絶景です!

その白い橋のたもとには 白い波が泡立って流れています。

この大きな白い波が うず潮です。

「渦の道」は大鳴門僑の自動車道の下にある遊歩道。

通行する車の音も よく響きます。

鳴門海峡の海の風も もろに体にあたります(渦の道も むっちゃ寒かったわあ💦💦)

しかし眺めは抜群!青い空 果てしなく広がる水平線 ところどころ海の上に浮かぶ小島。

下も見ると 潮の流れが速い!まるで急流のように流れています。

潮の流れの轟音もはっきり聞こえ始めました。

遊歩道の途中にガラスの床があり すさまじい潮の流れをはっきり見ることが出来ました。

遊歩道の先端に着きました。

ここが一番うず潮の様子が見えるところみたい。

ちょうど二隻の観潮船が うず潮に近づいていました。

観潮船はたくさんのお客さんを乗せて 大きなうず潮の周りをぐるぐる廻っていました。

船がうず潮に巻き込まれそうで 上から見ていて どきどき😮😮。

乗船されている方は スリル満点だったでしょうね。

船からたくさんの方が こちらに手を振っていたので

こちらも負けずに「お~いっ」と いっぱい手を振りました(子どもみたい 何歳やねん😅)

観潮船に乗れば 大鳴門橋と豪快なうず潮を同時に観ることが出来ますね。

ちょっと怖いけれど また船に乗ってうず潮を眺めてみたいです。

寒かったけれど うず潮のダイナミックなショーを堪能することが出来ました。

 

 鳴門大橋を眺めるテラスカフェの 鳴門金時タルト。

しっかり渦が巻いてますね。鳴門金時味 美味しかったです 🤤 🤤

 

 

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春休み瀬戸内くるり一周旅2 ~蛇口からミカンジュース!&ノリノリうどん学校~

2024-04-02 23:42:47 | 旅行

 みなさん こんにちは。

瀬戸内くるり一周旅 前回の続きです。

しまなみ海道生口島の耕三寺を後にし、愛媛県の道後温泉を目指しました。

愛媛県といえば ミカンの一大産地。

ミカン大好き木の実ちゃん 道後温泉でぜひともしたいことが・・・

そう! 蛇口から出るミカンジュースを飲んでみたい~。

道後温泉に着き 蛇口ミカンジュースがあるという道後ハイカラ通りに

さっそく出かけました。

道後温泉は日本最古の温泉といわれ 古来から夏目漱石 正岡子規 伊藤博文など

数々の文人や著名人に愛されてきました。

年間百万人もの観光客が訪れる、愛媛県の代表的な観光名所です。

道後ハイカラ通りは 道後温泉本館から約250mにわたって続くアーケード街に

約60軒のショップが並んでいるにぎやかな通りです。

道後温泉本館は工事中でした。レトロでなかなか雰囲気のある建物です。

ハイカラ通りには 愛媛県特産の今治タオルの素敵なショップもあります。

可愛いタオルがいっぱい💕 みんな欲しい 目移りする~。

タオルショップの近くに お目当てのジュース屋さんが!

「愛媛の都市伝説 蛇口からジュース」 あこがれのミカンジュース あった あった。

1カップ400円。さっそくカップをセットして 蛇口をオープン!

カップぎりぎりまでジュースを入れて ミカンジュースをごくごく😋

ちょうどのどが渇いてたので 超美味しかったあ~。

ミカンの味が濃厚で甘くいい香り さすが愛媛のミカンは違う。

 

 ハイカラ通りを歩いていくと アーケードがなくなったところは駅前広場でした。

道後温泉駅は 大正モダンな建物。ハイカラで素敵です。

道後温泉駅の前に坊ちゃん列車があります。土日には運行されているみたい(乗ってみたかった💦)

駅前広場には 有名な坊ちゃんのからくり時計があります。

ちょうど午後5時近かったので 少し待って時計の様子を見ることにしました。

5時になると オルゴールの音楽と共に真ん中の時計板がひっくり返って マドンナが現れました!

その後時計全体が上に伸びて 一番下の部分に 道後温泉を楽しむ人々の像が。

それから側面の板が次々と開き 小説「坊っちゃん」の登場人物が次々と現れました!

マドンナの像の下は 坊っちゃんと乳母のお清ですね。

時計の側面は 人力車や大正モダンな女子学生などの像が現れて オルゴールの曲に乗ってゆらゆら揺れます(可愛いなあ💛)

雨がはげしく降ってきましたが からくり時計の前は傘をさした人でいっぱいでした。

なかなか見ごたえある時計でした。面白かったです。

道後プリンを食べて しばし休憩。

道後プリンは プリンの上にミカンの輪切りがドーンとのってました!

さすが愛媛です。

 

 翌日は香川県に移動して うどん学校に入校しました。

讃岐うどんの作り方を学びます(これも楽しみでした!)

中野うどん学校 高松校。

うどん学校の教室には うどん作り材料があらかじめセットしてあります。

ベテラン先生の指導のもと こねる のばす 切る 茹でるのうどん作りの一通りの工程が体験できます。

まずうどんの種を 手の平を押し当てて 十分に伸ばしていきます。

長い棒に種を巻つけ 平たく伸ばしていき

伸ばした種をびょうぶたたみにして 包丁で細く切っていきます。

切ったうどんは 蓋つき容器に入れて 大切に置いておきます。

このうどんは後で 学校の2階の食堂で 湯がいて食べます。

次に 粉からうどんの種を作っていきます。

ここからノリのいい音楽が教室いっぱいに響き渡り 

「ヘイ!ヘイ!」と掛け声をかけたり 横でタンブリンを鳴らしながら

グループでうどんを作っていきます。

 

🎵 まぜて まぜて ヘイ! ヘイ! 🎵

教室内は若い方が多く みなさんとっても楽しんで ノリノリで掛け声をかけたり

タンブリンを鳴らしてました。見ていて気持ちよかったです。

BGMは🎵「鬼滅の刃」。

最後に まぜたうどんの種をビニール袋に入れ 足で踏み踏みして こねていくんですが

この時BGMは🎵「U.S.A」。

教室内のノリとタンブリンの音色は最高潮!! 「ヘイ!ヘイ!」の掛け声が教室中に響きます。

還暦過ぎた木の実ちゃんも 若者のノリにつられ 

BGMに合わせてうどん種の上で踊りながら ジャンプジャンプ!

あ~汗かいたあ 翌日足が痛く そろそろ歩く羽目に・・・💦

でもとっても楽しかったです😃(足でこねたうどんは 持ち帰り用でした)

 

 教室の後は食堂に移動して 切ったうどんを湯がいていただきます。

 

マイうどん 太さはまちまち でもコシの強さは半端ない お出汁もお魚だしで甘め

何より自分たちで作ったうどんの味は 唯一無二。

美味しかったです~ そしてうどん学校 みんなノリノリで楽しかった!

また行きたいと思いました 🤤 🤤 🤤

 

 

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