ベリーベリーdiary ~60代の可愛い暮らし~

素朴で可愛いものや自然 小旅行が大好き。
60代の心ときめく可愛い暮らしを目指します。

大河ドラマ「光る君へ」353637 ~目覚ましく成長する中宮彰子 しかし道長は?~

2024-09-30 22:55:24 | 大河ドラマ

 みなさん こんにちは。

大河ドラマ「光る君へ」の感想ブログ

木の実ちゃん最近バタバタしていて(いつもそうだけど💦)

ブログアップのタイミングが遅れ 今回は3回放送分まとめての

ブログとなります(すみません😅)

       彰子は帝の寵愛を得て 皇子を出産します。

 

 最近の彰子様の成長目覚ましいですね(うれしいですぅ~💕)

引っ込み思案の彰子 でもまひろは彰子の本当の姿を彰子に伝えます。

青い空が好きで 冬の冷えた気配が好き

子どもも大好き 身の回りのいろいろなことにときめく心をもっている

それがありのままの彰子様 どうかありのままの自分を帝にお伝えください。

まひろの温かい言葉に 心突き動かされた彰子

ちょうど彰子のもとを訪れた帝に 

いきなり「おしたいしております!!」と泣きながら伝えます。

まあ人目もはばからず(すぐそばにはまひろをはじめ 数人の女房がいたみたいですが)

空気も読まず 直線的な求愛の行動にでるところ さすがのお姫様

帝も予想外の彰子の行動に 一瞬ぎょっ 唖然・・・(ぎょっの表情も 一条帝美しいわぁ💛)

しかしさすがの一条帝 一瞬の困惑の表情の後 すぐに彰子の成長を理解しました。

「あとで参る」とその場を去りますが 帝はその夜藤壺を訪れ

ふたりはその夜結ばれます(あ~っ よかったよかった😍)

一条帝も 亡くなった皇后定子が忘れられないものの

新しく妻になった彰子への愛も 心の中で少しずつ育んでいたのでしょう。

恥ずかしがり屋の彰子の 本当の心がわからず

いらだった日々もあったようです。

結婚してから八年間 彰子は名のみの妻でしたが

彰子は心も体も成長し そして彰子が真っすぐに自分に思いをぶつけてきたことで

帝も彰子を受け入れることが出来たのでしょう。

ふたりの結びつきには そばで彰子を支え続けた まひろの力によるところも大きかったのです。

 

 ほどなく彰子は懐妊し 玉のような皇子を産みます。

 

出産を経て髪型も変わり 輝くばかりに美しくなった彰子。

大好きな青色の衣装をまとい 表情も明るくなって 別人のように落ち着いて見えます。

彰子は愛する帝へのプレゼントとして まひろの著わす源氏物語の製本を思い立ちます。

著名な能書家に書写を頼み 製本の紙の選定 本の綴り合わせなど

彰子自ら率先して取り組みます。

第1巻「桐壺」の書写はこの方。

道長の腹心の部下であり 能書家として有名な藤原行成(ふじわらのゆきなり)。

もし本当だったら 桐壺の巻は見事な出来栄えだったでしょうね。

あ~っため息が出ます🥰

彰子がプロデュースした源氏物語三十三巻が出来上がりました。

完成を喜ぶ彰子 そこにはうつむき加減で表情暗く おどおどした少女の姿はもうありません。

自信に満ちた 彰子の笑顔があります。

 

 さて父親の道長ですが・・・

自分の娘が皇子を産んだことにより 野望が膨らんできます。

本来権勢欲とは無縁の道長でしたが 

かつての権勢を取り戻しつつある 甥の伊周の姿を感じているからか

時折 権力の中枢を握りたい思いに囚われているようです。

宮中の中は権力闘争の嵐

食うか食われるか うっかりしていると伊周に蹴落とされて

宮中の隅に追いやられるかもしれません。

次第に道長の表情も影を帯びてきます。

もうすこしすると 定子の遺児第一皇子の敦康親王と

彰子の産んだ第二皇子が 次期東宮の地位を争うのは 必定です。

心を許したまひろに 思わず道長は自分の思いを吐露してしまうのです。

「次期東宮は 彰子の産んだ皇子」と・・・

それを聞いて驚くまひろ。

通常は第一皇子が東宮につく流れになっているのですが・・・

東宮争いはこれからどうなっていくのでしょうか???

そして彰子は 帝は 敦康親王は??

画像は全て美術展ナビ「光る君へ」からお借りしました。

 

 

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お家づくりあれこれ9  ~今度は重たいカーペットを蹴とばす・・・納屋の片付け~

2024-09-22 15:48:00 | お家づくり

 みなさん こんにちは。

木の実ちゃんのお家づくり 現在は室内内装のクロスを決め

電気回線を考えて(電気回線は難しい~💦)照明計画も立て

10月のはじめに 家の仕様最終確認をすることになりました。

いよいよお家づくりの打ち合わせも 山場を迎えます。

お家の片付けにたいして のんびりかまえていたベリーくんも

さすがにあわててきて 「そろそろ 片付けしないと!」・・・😥 😥 😥

あのう つぶす予定の前の棟の中 ほとんど私ひとりで片付けたんですけど・・・(いまさらなにゆうてんねん)

片付けはしたけれど 前の棟にあって今後も使う家具(書棚 テーブルなど)は

新居が建つまで 納屋の中にしまっておかないといけません。

その納屋の中は 大工道具でぐちゃぐちゃです💦

納屋の一階の半分をベリーくん 自分でDIYして 

ブルーベリー摘み取りお客さんの 休憩所を作ったのはいいけれど 

納屋の残り半分は 道具は置きっぱなし! ドリルやら電動ノコやら電気線やらいっぱい

足の踏み場もありません ぎゃああ~ 😰 😰 😰(すごい状況に納屋の中 写真撮っとけばよかった!)

これでは家具をおけない!!っと やいのやいのと ベリーくんを責め

ベリーくん 重い腰をあげ 大工道具一式 やっと畑の作業小屋に持って行ってくれました。

そして納屋の二階にあった古いベットのマットレスをふたりでおろし 軽トラックに積み込みました。

昭和時代のマットレス なんと昔のマットレスは二つ重ねなんですね。

マットレス2つ重ねてベットにしてたみたい。下のマットレスには頑丈な金属のフレームが取り付けてあって

そのフレームを取り外すのに 人力では間に合わず 電動ドリルで外しました。

ベットを二階からおろして フレームを取り外すのもひと苦労です。

 ↑ベットの上部分のマットレス。これだけでも大きくて重い💦

  マットレスの下に置いてあるのは 分厚いガラス。

     割れないように そっと持ち運びました。

  ↑下のマットレス。ガラス扉の下に積み込みました。

   その後上のマットレスを重ねて積み込みなおし 地域のクリーンセンターに運び処分。

 

 やれやれ 大物のベットも処分したことだし

さあふたりで納屋の中をきれいに片付けるぞ~っと 意気込んでいた木の実ちゃん

約束の日に なんとベリーくん ゴルフに行ってしまうではありませんか!!! 😡 😡 😡(信じれんわ)

なんでも この日はずっと前からゴルフ約束をしていて 日は変えられんとのこと。

結局 木の実ちゃんひとりで納屋を片付けることに・・・😿

まあええわ 片付けはきらいじゃありません O型なもんで 捨てるの大好き断捨離大好きです。

納屋の二階にあがってみると 古い重たいカーペットが残っていました。

このカーペット 8畳分の大きさもあり ゴワゴワ重たくてとても畳めません。

なんとか半分に折って 木の実ちゃんの体重のせて平らにし また半分に折って・・・

作業をしていると 汗が滝の様に吹き出します(9月でも35度越え 猛暑!)

汗を拭いて 水分補給し 休み休み作業します。

(心の中では こんな暑い日によくゴルフ行くよな とベリーくんに毒づいてました😡)

やっとの思いで畳んだカーペット 重くて持ち上げれない!

二階からおろすのに 例によって蹴とばしておろします。

(今回はふとん箱ではないので さすがにベリーくん怒らんやろ)

ところが前回 軽いふとん箱なら階段の上で蹴飛ばしても そのまままっさかさま

スムーズに下におりてくれましたが

今度は難物 カーペットは重くてゴワゴワ 埃まみれ しかも階段の幅が狭いので

蹴とばしても 階段の途中でひっかかかってます。

蹴とばしながらカーペットの両端をめくり 先に降りて手で引っ張って引っ張って

やっとこせ おろすことが出来ました(あーっ 疲れた)

 

  ↑古いカーペット 手前は掘りごたつ用の木の枠です。 

 

 さて ひとりで納屋の二階 一階を片付けました。

納屋の荷物を取り出し 必要なものと 今後使わない物とに仕分け

必要なものは 軽いものは二階にあげ 重いものは一階に置きます(地震対策)

二階。

一階。

使わないものは 燃えるもの 金属 ガラス 塩ビ等に分けます。

家庭ごみに出せるよう袋に入れて準備します。

ベリーくんはDIYで作りあげるのは好きですが 基本的に捨てるのが嫌いで

ましてや ごみの仕分けなんていやみたい(片付け大好きな男性もいらっしゃるでしょうが)

ベリーくんの使う残りの工具が残っていて 木の実ちゃん捨てれなくて

ベリーくんに仕分けてもらうよう まとめて置いておきました。

 

帰ってきたベリーくん きれいになった納屋を見てびっくり!! 

さすがに「ようしたなあ😁」ほめてくれました(あたりまえやろ)

 

 さて 片付けばかりでも味気ないので お花の話。

残暑が厳しすぎて 生け花もすぐ弱ってしまいます。

そこでお花を切りなおして 一輪挿しにイン。

黄色のマム 青紫のリンドウ 白のデンファレ グリーンはヒバとアイビー。

一輪挿しの中で お花も生き生きしてきます。

一輪挿しをまとめて置いてみると 生け花とはまた一味違った

豪華さが生まれますね。

一輪挿し お勧めです。 

 

 

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大河ドラマ「光る君へ」3334 ~まひろも中宮彰子も目覚める・・・~

2024-09-14 23:02:49 | 大河ドラマ

 みなさん こんばんは。

大河ドラマ「光る君へ」3334では

まひろも中宮彰子も 新しい目覚めの時を迎え

ドラマのストーリーも大きく動き出しましたね。

まひろの書く「源氏物語」の 最初の大きな山場である

女主人公の紫の上が初めて登場する「若紫」(わかむらさき)の巻。

紫の上という女性は 光源氏最愛の女性で 光源氏と苦楽を共にする女性。

才色兼備で 気立てもよく 家庭もよく切り盛りする まさに理想の女性として描かれています。

幼いときに源氏に引き取られ 育てられ そして正妻となりました。

源氏によって多くの喜びを与えられた紫の上。

その反面新しい恋を常に求める源氏に 苦しさ 嫉妬 不安も与えられた女性でした。

源氏は紫の上の死によって 初めて自分の身勝手さを知り 涙にくれる後半生を送るわけですが

時すでに遅し。大切な人はもう自分のそばにはいないのです。

物語の女主人公「紫の上」が 最初に源氏の目に留まる場面が「若紫」の巻に描かれています。

 ↑ 泣いて祖母に訴える女児を垣間見る光源氏。

  

走り来る女子 美し気なる容貌なり。

顔はいと赤くなして立てり。「雀の子を犬君が逃がしつる。伏籠のうちにこめたるものを。」

とて いと口惜しと思へり。                    「源氏物語 若紫」

    走ってきた女の子は美しい容貌で 顔を涙で赤くして立って

    「雀の子を犬君がにがしてしまいましたの 伏籠の中にいれておいたのに」

    といかにも残念そうである。

 

 父親は親王でありながら 母親を亡くし祖母に引き取られて 都の北山でひっそりと暮らす若紫。

人目を惹く美しい容貌ながら なかなか勝気で活動的な性格らしく

祖母に お付きの女の子が雀を逃がしてしまったと泣いて訴えます。

その様子を たまたま北山に来ていた光源氏が垣間見。

泣いている美しい女児が 思い焦がれている女性にうりふたつなことに驚愕し

この女児を引き取ることを決心します。

思い焦がれている女性とは 父親の帝の后である藤壺。

それもそのはず 若紫の父親と藤壺は兄妹の関係で 若紫は藤壺の姪に当たるのです。

 

 それはそうとこの若紫の部分 有名なくだりで 高校の古典の教科書にも載っていました。

長い長い源氏物語の女主人公の幼き美しい姿を 私たち読者はこの巻で心にきざむことになります。

雀を逃がして追いかけ ひとりの男性と知り合うといえば

この「光る君へ」ドラマのはじめ リンクする場面がありましたね。

いなくなった雀を追って 道長に初めて出会うまひろ。

その初めての出会いを道長は忘れず まひろにその時の情景を描いた扇を贈ります。

扇を抱いて涙ぐむまひろ。

変らぬ道長の愛情を感じ 感無量のまひろ。

初めての出会いから恋をし お互いの思いを確かめ合った でもその恋は成就しなかった 

この恋が実っていたらどうなっていただろう どんな人生を送っていただろう

かなわぬ思い 届かぬ夢 しばしまひろは過去の自分に思いを馳せます。  

やがてまひろは目覚め 自分の経験を源氏物語に落とし込み 

若紫の巻を一気に書き上げます。

思いや夢を物語に昇華させるところは さすが作家ですね。

源氏物語「若紫」に似たストーリーが この大河ドラマの最初に伏線として描かれています。

この伏線をはり まひろの目覚めとして描いた脚本家の大石静さん さすがのひとことです。

 

 さて目覚めを迎えたといえば この方 中宮彰子。

本来なら恋敵の遺児である親王を 引き取り可愛がり

機転を利かせて 女房たちの目を盗み そっとお菓子を親王に渡す彰子。

奥ゆかしくありながらも 優しく子ども好きな性格が読み取れます。

まひろが仕えるようになってから 彰子の自我が少しずつ現れ始めます。

好きな色は緋色ではなく 青色が好きとまひろに打ち明けたり

まひろのもとを訪れたときに お付きの女房を自分の意志で下がらせたりします。

 

源氏物語の面白さがわからないと 素直にまひろに思いを伝える彰子。

寝殿奥深く 大切に育てられたお姫様育ちの彰子には 人心の機微 

ましてや男女の心の綾というものが いまいちわからない様子。

そんな彰子を受け入れ 優しく語り導いていくまひろ。

「殿御はかわゆきもの。帝も殿御です。しっかり帝の眼を見て 思いをご自分の言葉でお伝えください。」

まひろのアドバイスに 次第に彰子の心は温かくほどけていきます。

帝の前では委縮して 頑なな表情 帝の問いに返事もできない彰子。

一方親王の前ではにっこりとほほ笑み お茶目な面を見せる彰子。

どうか帝の前でも 彰子本来の良さが表現できますように・・・

次回に期待です!

画像は全て美術展ナビ「光る君へ」からお借りしました。

 

 

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お家づくりあれこれ8 ~暮らしやすい間取り~

2024-09-03 22:57:24 | お家づくり

 みなさんこんばんは。

木の実ちゃんちのお家づくり 営業の方や設計担当の方との 話し合いを重ね

ほぼ間取りが固まりました。

今回は 木の実ちゃんちの間取りについて お伝えしようと思います。

 (おことわり 

  我が家の間取り図は公開できないので 完成予定の木の実ちゃんちに似ている画像をネットからお借りして

  載せています。画像はハウスメーカーのネットからお借りしました。)

 

 家を建て替えるにあたって 家の耐震性 断熱性 気密性などの性能も重要ですが

暮らしやすい間取りをどう作っていくのかも 大切ですね。

 

暮らしやすい間取りになるためのポイントを まとめてみました。

 ①平屋であること

 ②玄関に土間収納があること

 ③洗濯動線が短いこと

 ④家の中が回遊動線であること

 ⑤和室を作る(仏壇設置のため)

 ⑥勾配天井

 

①平屋

平屋は全ての部屋がひとつづきになり 生活に必要なものを一つのフロアに集約できます。

階段の上り下りがなく 身体的負担も少ないので 将来のことを考えても

暮らしやすくなります。

 

②土間収納(シューズクローク) 右がクローク 左がシューズボックス。

帰宅して玄関に入って クロークに上着やかばんや帽子などをすぐ収納

戸外で使うものを収納できるので リビングなどくつろぐ場所がごちゃつきません。

またアウトドア用品や防災用品などしまっておくと

いざという時に すぐ取り出せます。

 

③洗濯動線が短い(ランドリールームの設置)

↑の画像の 奥まったところに洗濯機と物干しざおがあります。

洗面台の向こうが ファミリークローゼット。

洗濯機のそばに浴室があり 脱衣して汚れた衣類はそのまま洗濯機へ。

衣類を洗濯し その場で干して 乾いたらすぐクローゼットに収納。

クローゼットの横には 洗面台があり 水回りの配置がまとまっています。

しかも玄関からすぐに洗面台に行けるようになっていて 

帰宅したら すぐに手洗いうがいが出来ます。

 

③回遊動線(帰宅→トイレ・洗面台→キッチン→リビング→各部屋→トイレ)

家族の様子がよくわかるキッチンと 広いリビング。

↑の画像 キッチンからすぐランドリールームに行けるようになっていますね。

洗濯 掃除 料理などの家事をコンパクトにまとめ リビングや各部屋のくつろぐスペースに

すぐ行ける動線を作ることにより 体への負担も少なく

暮らしの質を大きく上げることが出来ます。

 

④和室の設置

日本人なので やはり和室が恋しい~。

それと我が家は仏壇を設置するので 和室は外せません。

時々畳の上にごろ~んと寝転がって くつろぎたいです。

 

⑥勾配天井

リビングの屋根を一部あげる 勾配天井を設置することで

部屋の縦の空間が広がり 開放感が生まれます。

実は勾配天井は 木の実ちゃんが最もこだわったところ。

どうしても付けたくて 費用はアップしますが ベリーくんを説得しました。

なんたって勾配天井 おっしゃれ~😍 

(ベリーくんは勾配天井にすると 耐震性が⤵さがる 断熱性が⤵さがると 渋い顔でしたが 😓 😓)

 

 以上の6点をポイントにして 家の間取りを考えてきました。

実際の木の実ちゃんちは 玄関入ってすぐ右手にLDKの大きな部屋。キッチンが一番奥にあって

キッチンからランドリールームに一直線に行けます。

ランドリールームから 木の実ちゃんの部屋とベリーくんの部屋と和室に廊下で行けます。

和室の横はすぐ玄関。家じゅうをくるりと回れる 回遊動線になっています。

 

 現在は照明関係 電気配線 それから各部屋のクロスを考えています。

決めること 悩むこと 話し合うこと(ベリーくんとけんかすること) いっぱいいっぱいあります 💦 💦 💦

今後の予定は 最終打ち合わせをして 建築着手承諾書に判を押し

前の棟を取り壊す予定です。

まだまだ長い道のり。 

気力体力を温存しながら お家づくりの道 歩ききりたいと思っています。 

 

 

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