みなさん こんばんは。
「光る君へ」第8回 道兼の為時宅の訪問で
まさかの まひろと道兼が鉢合わせ!
まひろは 道兼をもてなすため 母から教わった琵琶を一節弾くのですが
この場面 緊迫した空気が漂っていて 視ていてどきどき・・・💦
琵琶の演奏に 心震わせた道兼。
もちろん道兼は 自分がまひろの母を殺めたことは 一切気づきません。
琵琶のこと そして亡くなった母のことなど まひろに聞きますが
まひろはぐっと感情をこらえ 母は病気で亡くなったと・・・
大人対応のまひろでしたが 心中は大いに乱れていたことでしょう。
琵琶の音色を聞く機会は テレビでもなかなかないのですが
今回のまひろの演奏は 琵琶のひとつひとつの音が心に沁み 感情を揺さぶられました。
この琵琶演奏のシーン とてもよかったです!
一方道長に思いを寄せ始めた 左大臣の愛娘 源倫子(みなもとのともこ)。
まひろが通う文芸サロンの中心的人物です。
打球で活躍した道長の姿が忘れられず 思いを募らせていきます。
父親の左大臣は 道長が野心家の右大臣の息子ということで いい顔はしません。
そこに 左大臣の妻で倫子の母の穆子(むつこ)が 道長の婿取り話に乗り気になってきます。
穆子を演じるのは 石野真子(いしのまこ)さん。
穆子は 大切な娘が父親の出世の道具とならぬよう 娘の気持ちを尊重して
結婚話を進めようとする 情の深い母親です。
石野さん 娘思いの心優しい母親役を好演されてますね。
倫子の恋と穆子の恋の後押しが 道長の運命を大きく変えていくことになります。
滋賀県石山寺に 「光る君へ」大河ドラマ館が設立されているそう。
石山寺は 紫式部が源氏物語の構想を練るために 参詣したところです。
石山寺には 式部が物語を書き綴ったいう伝説の部屋が残っており
大河ドラマ館は まひろが実際着用した 衣装などが展示されているそうです。
近いうちに石山寺 そして大河ドラマ館を訪れてみたいです。
↑ まひろが着用した装束
画像は全て 美術館ナビ「光る君へ」からお借りしました。
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