ベリーベリーdiary ~60代の可愛い暮らし~

素朴で可愛いものや自然 小旅行が大好き。
60代の心ときめく可愛い暮らしを目指します。

お家づくりあれこれ3 ~片付けはかなり進んで そして神戸イケアへ~

2024-06-29 15:28:08 | お家づくり

 ↑神戸イケアのショールーム。壁の紺色のアクセントクロスが素敵です!

 

 みなさん こんばんは。

木の実ちゃんちのお家づくりは 現在 建て直す予定の 

前の棟の二階の片付けがほとんど終わりました。

すっからか~ん!!

やったあ~っ😁 

木の実ちゃんがんばったよ~(ほぼひとりのちからで💦 💦 誰か私をほめて!😅 😅)

二階にあったたくさんの布団 衣類 書籍 こまごましたもの ほとんど処分できました!

一階はまだ 処分予定の家具などがありますが

ほぼ片付けのめどがつきました。

そこで自分へのご褒美と 気分転換に

神戸イケアにウインドウショッピングに行くことにしました。

 

 ↑神戸ポートアイランド内にある 神戸イケア

 

 イケアは1940年代にスウェーデンの片田舎で 小さな家具販売の店として発足しました。

創始者の「あらゆる場所に住む人々の 暮らしをよくしたい」の思いを基に

低価格で良質 機能的で優れたデザインの商品を展開し続け

今や世界的なホームファニッシングブランドとして有名です。

北欧発祥のブランドだけあって シンプルだけど温かみのあるデザインの商品が多いです。

 冬期が長く 寒さが厳しく 日照時間の短い北欧。

北欧の人たちは 外で過ごすよりも 家で家族と過ごす時間を大切にしてきました。

そのため長時間家の中で快適に過ごせるよう 温かみのある シンプルで居心地の良い

インテリアスタイルが普及し 日本の住宅にもそのスタイルは定着しつつあります。

木の実ちゃん 新居は北欧ナチュラルな内装がいいなあと 憧れているので

壁のアクセントクロスの色彩や 床の色 クッションその他小物などの明るい色調など

参考にしたくて イケアへと向かいました。

 

 神戸イケアには 神戸三宮からポートライナーにのって向かいます。

ポートライナーは三宮とポートアイランドを結ぶ電車 乗っていると

車窓から 神戸らしい海や船舶の景色が見えました。

 

 イケア内の 一階から二階に通じるエレベーター。

二階はショールーム 一階は日用雑貨がたくさん販売されています。

まずは二階から。

ベットルーム。 緑のアクセントクロスと緑色の寝具がハッとするほど素敵です!

グリーンなど自然を効果的にあしらった空間 参考になりますね。

 

ランドリールームの展示もありました。興味しんしん。

イケアは 子ども家具にも力を入れてます。

鮮やかな色のキッズチェアやテーブルが 所狭しと並んでいました。

本物そっくりのキッズキッチン! 小さなコックさんはりきるでしょうね😊

鮮やかな緑色のクロスを 背景にした飾り棚。

こんな色遣いは北欧ならでは。

お洒落な時計の飾り棚。時計まで棚にしちゃうんですね。

テレビボード。我が家のテレビと同じ大きさのテレビがのってるので 参考になります。

パントリー収納棚。

たくさんの収納グッズを使って きれいに整理されてます。

こんなパントリーが欲しい!

 

 お~っ 女の子の憧れ! 天蓋付きベット発見です💛 素敵!

書斎コーナー。半円形のデスク見つけました。

なるほどコーナーに置くのに最適です。

1階には 北欧らしい可愛い雑貨がいっぱい。しかも安い!

手が届きそう。

可愛い花瓶や 生き生きとした観葉植物に目を奪われます。

イケアといえば このでっかい倉庫。

みなさん この中から商品を選んで持ち帰り 自分で商品を組み立てます。

すてきなショールーム たくさんの北欧雑貨

でもビックリするぐらい高くない ちょっと頑張れば手が届きそうな商品たち。

イケアの創始者の「より快適な毎日をより多くの人に」の理念が

随所に感じられました。イケアに来てよかったです。

北欧インテリアも すごく参考になりました。

 

 イケアの後 イケアの真向かいにある「東京インテリア」のショップも

とても素敵と聞いていたので そちらにも立ち寄ってみました。

その様子は次回でお伝えします。

 

 

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大河ドラマ「光る君へ」2425 ~ぐらっときた名セリフと道長の苦悩~

2024-06-23 21:15:06 | 大河ドラマ

 みなさん こんばんは。

大河ドラマ「光る君へ」2425は

まひろの心境に 大きな変化が現れた回でしたね。

友だちのさわの死をきっかけに 恋愛に対して振り切りすぎた

自分の半生を振り返ったまひろ。

これからの人生 より現実的な道を模索するようになります。

「誰かの妻になることを 深く考えすぎないほうがいい」

「子どもも産んでみたい」

もちろん まひろの心の中には「忘れえぬひと 道長」が住んでいるわけですが

妻にはなれない。どんなに思い焦がれても 都で政治の中枢部にいる道長に添い遂げられるはずもない。

まひろの中に道長から逃れたい思いも わきあがっていたのかもしれません。

 

 そこになじみの藤原宣孝(ふじわらののぶたか)から求婚が。

またこの求婚のセリフがすごい!

「自分が思っている自分だけが 自分ではない」

「忘れえぬ人がいてもよい それもおまえの一部だ ありのままのお前を丸ごと引き受ける」

お~っ さすが宣孝!

妻や妾を多くもち 国司として諸国を歴任し 人生のキャリアを積み重ねた男性だからこそ

言えるセリフですね。かっこいい~!

というか 木の実ちゃんもこのセリフには心がぐらっと揺れましたよ~。

自分を丸ごと受け入れてくれるん男性の包容力 憧れます。

頑ななまひろの心を一挙に溶かし 宣孝との結婚を決心させた 

ほんと名セリフだと思います💛 

(宣孝役の佐々木蔵之介さん このセリフばっちり合ってました😍)

 

 一方 一条天皇の心の中にも「忘れえぬひと」がしっかりいて・・・

 兄弟が罪を犯し追放される悲しみに 思わず出家してしまった中宮定子。

後皇女を出産しますが 定子を忘れられない天皇は職曹司(しきのぞうし)に

親子を迎え入れます。

 

職曹司(しきのぞうし)とは 天皇の住む内裏の東北にあり

大臣たちの宿舎であったところ。

内裏が火事になった時は 避難する場所として

古来から天皇には身近な場所だったそうです。

天皇は内裏から日夜職曹司に通い 再び定子と愛の日々を過ごすことになります。

 

 しかし一度出家した女性を受け入れることに 貴族たちには不評だったようで

中枢部の貴族のひとり 藤原実資の日記「小右記」には

天下は感心していない 

中宮の側近たちは本当は中宮は髪をおろしていなかったのだと言い訳をしている

と手厳しい記述があります。

 

 周囲の悪評をものともせず 愛を育み合う天皇と定子。

賢明な一条天皇ですが 青年の情熱を燃やして ついつい政務がおろそかになり・・・

そのため 天災が起きて多くの民が命を落とすことになり 苦悩する天皇。

葛藤する天皇の内面を ドラマはきめ細かく描いていて 見ごたえがあります。

 

 天皇を支える左大臣の道長や 蔵人頭の藤原行成も苦悩が始まります。

なんとか天皇の心を政に向けたいと 道長は左大臣の辞表を提出しますが・・・

 

これから政治はどうなっていくのでしょうか?

そしてまひろの結婚 道長との関係はどう展開していくのでしょうか?

    画像は全て美術展ナビ「光る君へ」からお借りしました。

 

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お家づくりあれこれ2 ~住まいの体験会に参加~

2024-06-13 23:05:20 | お家づくり

 みなさん こんばんは。

先日 お家作りをお願いするハウスメーカーの 住まいの体験会に参加しました。

その様子をお伝えします。

体験会は 四国ハウジングテクノロジーセンターで行われます。

香川県坂出市にセンターはあるので ドライブがてら瀬戸大橋を渡って

四国に行きました。

香川県といえば 讃岐うどん!

午前11時ごろセンターに着いたので センター近くの

カレーうどんが有名なうどん屋さんに行きました。

(ハウスメーカー営業の方に紹介してもらいました)

一杯600円! うどんに絡みつくカレーの味が超美味!

そしてうどんが立派! 太くてシッカリこしがあって滑らか。

さすが讃岐うどんです。

小さな目立たないうどん屋さんでしたが 地元では有名らしく

ひっきりなしにお客さんが来て カレーうどん注文されてました。

この昼食代 往復の高速代全てハウスメーカーが払ってくれます(嬉しい~😁😁)

 

 テクノロジーセンターの中に入ります。

センターの体験会は このハウスメーカーの家の仕様や性能を

じっくりと確認することが出来ます。

震度7の地震の揺れ 床暖房とエアコン暖房の違いや窓の耐風・防犯性能など

実際に見て触れて 体感します。

また建物の実物大模型も展示してあり 断熱性や気密性など理解することが出来ます。

ただ センター内の様子は撮影が禁止されていました(なので画像はありません💦)

震度7の地震の揺れはすごかったです(ジェットコースターにのってるみたい)。

さらぽか体験では 夏の湿度が低く抑えられていて 同じ気温でも

湿度が低いだけで こんなに快適に暮らせるのかと感心しました。

 

 センター内には ショールームもあって

キッチンやお風呂などの 実際の設備が多数展示されていました。

(ここは撮影可能でした ワクワク 見るの楽しい~😆😆😆)

洗面台。

トイレ(ちょっとぼけてます ごめんなさい)

ブルーの壁紙が 素敵ですね。パナソニックのアラウーノが展示されてました。

大容量のシューズボックス(何足靴はいるねん???)

1.25坪のバスルーム。

物干しざおもついていますね。

家外壁のタイルの展示。

あこがれのアイランドキッチン。

白色がまぶしい~。

濃いブラウンのアイランドキッチンも素敵です。

こちらはダイニング。憧れの北欧調でまとめられています(素敵!)

ダイニングの壁には ブックシェルフが。

可愛い小物がいっぱい飾れて いいですね。

キッチンの片隅には 主婦の家事室が設けてありました。

ここでアイロンかけたり 家計簿見直したり・・・

主婦がホッとできる空間ですね(こんなコーナーが欲しいよ~)

 

 最後は 記念写真コーナー。

ハウスメーカーのマスコットと写真が撮れます。

木の実ちゃん せっかくなので撮影してもらいました。

まるで家の梁の上に立っているように 撮影できます(トリックアートですね)

 

 最後にすごいお楽しみが!

大抽選会があって ガラガラを回して金色の玉が出れば プレミアムギフトで

30万円相当のオプションが

赤色の玉が出れば スペシャルギフトで

15万円相当のオプションが当たります。

(そりゃプレミアムのほうが いいにきまってる・・・💦 💦)

プレミアムの願いを ベリーくんの右手に託して・・・

ガラガラガラ ドキドキ・・・🙏 🙏 🙏

お~っ! なんと出ました! ゴールドが!

でかした ベリーくん 見直したわ~😊 😊 😊

やった やった やったよ!

このプレミアムギフトで キッチン背後の上下のカップボードをゲットしようと思います。

 

 抽選会でゴールド出たし いろいろ貴重な体験が出来たし

心躍るショールームも見学出来ました。

帰りに もう一度讃岐うどんを食べて帰りました。

釜揚げうどん 香川名物骨付き鶏も美味しかったです。

 

 

 

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大河ドラマ「光る君へ」2223 ~忘れえぬ女性の魅力とは?~

2024-06-09 20:40:56 | 
 みなさん こんばんは。
越前の国に着いたまひろ 
都の暮らしとはがらりとかわり 越前一の権力者の娘として
まわりから手厚く遇されます。

御簾や机 きらびやかな部屋の調度品 
けれど一番まひろを喜ばせたのは
美しい越前和紙。
和紙を手に取ったまひろは さっそく歌をしたためます。
 
 まひろは日本人である周明とも仲良くなり
宋語を教わったりして 充実した時を過ごします。
周明は 何やら魂胆があってまひろに近づいているようで
何やら不穏な雰囲気が 😠 😠 😠
おまけに 藤原宣孝(ふじわらののぶたか)からのいきなりの求愛もあって
次回大波乱の予感が!

 一方都では 毎日政務に追われる道長ですが
時々忘れえぬ女性へも思いが湧きあがってくるようで・・・
姉詮子の鋭い追及に 忘れえぬ人がいると素直に認める道長。

詮子は 忘れえぬ女性の魅力について深く追及しますが
道長はそれには答えず その場を去ります。

 妻がふたりいても 子どもが何人いても
忘れえぬ人はいる。ずっと心の中にいる。
理性では割り切れない 人間の情愛
その人の魅力はと 聞かれてもうまく口では言えない
でも今 どこで 何をしているのだろうと気になる
忘れようとしても忘れられない 
お互いが相手の存在をいつも感じている
まさに大人の恋ですね。
切なくて苦しいけれど 人生はそれだけ豊かになる。
 
再びこのふたりが出会う時 相手の中に違った魅力を発見することでしょう。

 清少納言は孤独な中宮定子のために 
「枕草子」を書き進めていきます。
清少納言といえば 漢学の素養を振り回し
男性貴族を言い負かして いい気になっている高慢な女性
というイメージをもっていました。
けれども 「枕草子」は定子中宮没落後に書き進められたこと
中宮を慰めるために かつての光輝く日々を書き留めたもの
定子と少納言の心のつながりを著わしたものと
知ってからは 清少納言のイメージが
がらりとかわりました。

少納言はあえて悲しいことは書かず かつての主家の栄光
中宮の美しさ めでたさ そして愉快な事ばかり書いて
傷心の中宮を慰めたのでしょう。
中宮に忠誠を誓い 静かに支える清少納言を
しっとりと演じている ファーストサマーウイカさん
新しい魅力にあふれ 輝いていてとても素敵です!
   

 画像は全て美術展ナビ「光る君へ」からお借りしました。
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お家づくりあれこれ

2024-06-05 15:41:16 | お家づくり
 みなさんこんにちは。木の実ちゃんです。
以前 お家づくりについて書きましたが
あれから進展がありましたので ご報告します。

(画像はハウスメーカーの公式HPからお借りしました。
 画像は全てイメージです)


まずはハウスメーカー選び。
ネットでいろいろ調べた結果 2社に絞って検討することに。
住宅展示場を訪れると・・・
あらら 2社の展示場が隣り合わせ💦(ちょっと焦ります)

 1社ずつじっくりお話を伺います。

どちらも高断熱高気密の家ですが
それぞれに違いがあって
片方は比較的間取りの自由がきいて
建具やキッチンの種類などは選択肢が多くあります。
もう1社は あまり間取りの自由がなくて
建具やキッチンも自社製造で
標準仕様が多いです。
そのかわりハイスペック!
超断熱 耐震等級3 大容量の太陽光
外壁も太陽と雨の力で汚れを落とすタイル使用。
全館床暖房。
性能の素晴らしさに グラグラっときそう。

 でもアフターサービスは前者の会社の方がよさそうなんですね。
それに伝統ある建築会社のせいか
どんなことも親切に とことん教えてくれるんです。
この会社の営業力には 感心しました。


 
 どちらの会社にもいいところがありますが
決断しなければいけません。
ここで私たち 家づくりの原点に立ち返ってみました。
冬底冷えのする日本家屋から脱出して
温かい冬を過ごしたい。
これをかなえるなら 床暖房は外せないだろう・・・

 というわけで ハイスペックなハウスメーカーを選びました。
2社の見積もりを取っていくうえで かなり勉強しました。
ハウスギャラリーを見てまわったり 入居宅訪問したり。
とても楽しかったけれど だけど木の実ちゃん疲れた・・・😓😓😓
熱が出て しばし寝込んでしまいました💦
還暦過ぎてのお家作り 身体にこたえます。
でもみなさん 若いときにお家建てられた方は
お仕事しながら こんな大変なこと こなされていたんでしょうね。
すごいです。

木の実ちゃんちのお家づくり また進展があればご報告しますね。
「光る君へ」の記事と合わせて またご覧くださいね。




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