沿面放電

とある学校の文化祭で「沿面放電」を実演してくれるということで、見てきました。


電極の形状による放電電圧 ちょっと懐かしさを感じた「AMラジオの構成」を展示をみていると、「11:00から沿面放電の実験を行いますので、是非ご覧になってください」と声をかけられたので、折角ですから11時ちょっと前に実験室に行きました。


放電実験装置 実験室に入ると、フェンスに囲まれた放電事件装置が目に飛び込んできた。流石にフェンスの中で装置を撮影する訳にはいかないので、金網の隙間から装置の一部を撮ってみました。

沿面放電の動画を見る 放電に関する説明の後、絶縁体であるガラス板の両サイドの電極に高電圧をかけると、動画のようなガラスの表面を伝わるように火花が走って、非常に綺麗だった（わは）。


絶縁体と電極 ということで、実験終了。明るくなってから、先ほど放電していた部分も撮影してから、実験室を後にしました。

結局、実験の意図はよく分かりませんでしたが、綺麗だったからよしってことで（をぃ）。

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● 沿面放電 - Wikipedia