gooブログライターから投稿してみるテスト
gooブログライターのエディタはWYSIWYGな[プレビューで編集]モードが既定値だが、[ソースで編集]モードならHTML編集もできる。
いやぁ、勿論普通は「WYSIWYGの方が楽でいいでしょ」って思うんだろうけど、細かいチューニングが必要なときには、HTML編集ができないと困るのよ。
確かに[プレビューで編集]のWYSIWYGモードの場合は、<font color="navy">ここはネイビーブルー</font>と書いても、<>の部分をエスケープしてくれるので、サンプルコードを書くには楽なんだろうけど。
ちゅうのはおいといて、画像を挿入してみる。<img align="left">の指定は、[ソースで編集]モードでHTMLソースを編集しないとできなさそうだ。
<br style="clear:both">に関しても、[ソースで編集]で挿入するしかない。
(この直前で<br style="clear:both">してみる)ここは回り込みが解除されている筈だ。
ということで、[ソースで編集]なら、横幅640ピクセルの画像へリンクしたサムネイル画像なんかも挿入できる。
また、[引用設定]として引用部分の雛形を設定できるのも嬉しい。
この記事は、「新規記事を投稿」した記事。
この記事には、広告が最終行に追加されなかった。
# 記事の本文にBlogWriteというキーワードが含まれているために、広告が追加されないものと思われるまた、「オプション」で、「コメント許可タイプ」が「許可する」または「許可しない」が選択できる(「goo IDを持っているユーザーのみ許可」は選択できない)。
BlogWriteFreeで新規記事を投稿 - 『子供、いらない』付録GO
コメント許可タイプも「許可する」、「goo IDを持っているユーザーのみ許可」、「許可しない」の全てが選択できるが、gooブログサーバ上にある保存済み記事を再編集するときに、設定してあるコメント許可タイプが取得できる訳ではない。
# 再編集時には常に「許可する」になってしまう
ただし、[記事一覧の更新]で取得できる記事は、「投稿日時が2038-01-19 03:14:07 (JST)以前」の記事だけだ。これはちょっと困ったな。
また、Aタグのhref属性やIMGタグのsrc属性に相対パス(/user_image/xx/xx/画像ID.pngとか/thumbnail/xx/xx/画像ID_s.jpgとか)を指定した記事を[記事一覧の更新]で取得すると、先頭にhttp://localhost:4650という余計な値を挿入してくれるので、記事が元に戻らない。
それから、[画像の選択/解除]で記事に画像を「貼り付け」ることが出来ないので、携帯でも閲覧できる画像つきの記事は書けない。また、[画像の選択/解除]で画像を「貼り付け」てある既存記事を(編集して)投稿すると、記事に貼り付いていた画像が剥がれてしまう。
これでは、事実上既存記事の再編集が出来ないので、これは致命的だ。
最後になったけど、[ソースで編集]で表示されるHTMLソースは、機械的には正しいんだけどかなり読み難いんだよな。
● XML-RPC公開について - gooブログ スタッフブログ 2005年11月24日13:40
● 【アプリ版】ver.2.5版をリリースしました(11/24版) - gooRSSリーダーのお知らせ 2005年11月24日18:04