春だと思ってうかうかしていたら、最近気温30度を超えたらしいですね。
ほんと、世の心そのままの天候でございますわ。
私は5月が大好きなんです。産れ月というのもあるのですが爽やかで
梅雨の前のしっとりとした気配を含んだ爽やかさというのでしょうかねぇ。
初老に足をかけた私でございますが、気持ち、思いが刺さる事が多くて
おかゆしか食べられないっす・・・。
そんな日が続いておりんす、で、ありんす。
ドラマ仁の再放送にはまり、仁先生の孤独に比べれば何のこれしきで頑張っておりんす。
平成から江戸時代に医師としてタイムスリップされたお話なのですが、
江戸時代に現代の外科医として存在しているわけですからそりゃあもう、奇人扱いな訳ですわ。
そんな仁もあと残すところ数回で最終回で残念でありんすな訳です。
実はわたくしの実家にはその一族の名が付いた井戸というものがあるんです。
その井戸はみどりチームの切込み隊長コロ氏が徳島に実家の墓を探しに行った際に
家のご縁の方を沢山探し当ててくれ、その方からあそこに先祖さんの井戸があるから
是非見に行かれたらうれしいんでよー?
そう教えて下さり足を運ばせて頂いたことがあるのです。
まだ、師がこの世に居られた際に先祖が19人待っておられるから
行ってこられたらいい。
と、まぁそれだけのお言葉で何の手がかりもない中で足を運んだのですが
嘘のようにホイホイと当時の事を知っておられる方に出会えお墓の場所も、
先祖が住んでいた場所や一族が徳島を離れるときの光景を教えて下さり
導きってある、先祖は知って欲しがっているんだって。
心から思えた数日間の出来事でした。
先祖の井戸の周りには随分昔に作って下さったであろう囲いがついており
主を失いこりゃあ・・・。
随分と色々な事を起こされたんでしょうねと思い手を合わさせて頂いたのです。
が。がでございます。で、ありんす。
その井戸の囲いを離れてから、その時に同行してくれていたつなまよ、ぽんさん、ころさんが
続々と足いたい、喉痛い、急に風邪っぽい気配がと言い出され憑いてこられてありんす。
その土地はもう先祖が手放した土地で他人様の井戸となっており、難しいことになったぜよ。
これはどうさせて頂ければいいのだろうなぁ。
水神さんは縁者の私に素早く気づいておられるんだよな・・・。
この嘘みたいな計らいはやっぱり水神さんの思いもあるんだなと。
いつもそんな風に心を寄せつつ、常に祈りつつも実家の家族はうちの名の井戸が有る旨を伝えても
興味はなく、一族の中で唯一跡継ぎを頂いている家系であるのに父母は仏はほっとけなんですわ。
神仏、先祖を大切にしていないという人生の学びも厳しいものですわ。
一族を見ていてそう思います。
その一族を戒めるように筆頭の跡継ぎの甥も霊的なのですが。
厳しい人生の甥を垣間見ると頭があがりません。
水道という文化が当たり前に発達し水は蛇口から出てくると思っているお子達も多いのでしょうね。
水は天からの恵みでその恵みを護る水神さんがおられるから私達は生きてこられたんです。
地震の折も井戸の有ったお宅はご近所に解放され大変感謝されたと聞きます。
井戸をお持ちの皆さまぜひ、井戸は大切になされてください。
井戸にはその場を任され精進されている水神さんがおられるんです。
その水神さんはあなたのこと大事に思ってくださっているんです。
ご縁の方みなさんが、諸天善神に愛されておられますように。
写真はコロちゃんとわたしの誕生日をお祝いした折のいちまい。
ロウソクの数を数えたのはどなたですかっ
宜しかったら皆様も来年はぜひ。
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私を信じて下さりおいで頂けること、本当に感謝しております。
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ご縁を頂けますことを心より感謝し恩に報えるよう精進して参ります。