先日、起きてみたら吹雪で大興奮でした、おみどりでございます
そいで、石切マジックと言いますか新石切の方まで降りていきますとなんと
雪が雨になっておりましてこの微妙な差って何故にゆえにー
そんな事を考えながらご依頼を頂きました場所まで愛車ナタリー先生で移動
させて頂くとそこでは天気が良かったのでございますわ
一日の数時間でこんな天気が変わりこれも何かの計らい、何かに繋がるハズ。
そんな風に鼻を膨らませているとやっぱりお客さんをお招きしてしまいましたわ
そう、お身体の無い方でございますわ
なかなか精力的に色々お聞きになられて24時間私も本を読ませて頂いたり
一緒に考えさせて頂いたりと充実した時間を過させて頂いております。
実はこの毎年2月と3月は気づきの切欠を頂く期間でこの世界に触れた初めての年、
それはそれは怖くて亡き恵美先生の所へ通わせて頂いておりました。
今では来たわ、これ、来るわ、これ、長いパターンやーん
そんな感じなのですわ。ええ、ええ。
実は私にがっつりと憑かれた方第一号はP氏の叔母様でございまして
若くして身体の自由の効かなくなるご病気でお亡くなりになられた方でした。
何故その方がお憑きになられたのが解ったかというとですね
まだその頃は結婚しており二時からはテレビを見ながらこたつで横になると言う
時間をエンジョイしており丁度その時は四時からドラマの再放送を見てそろそろ
お米でも洗わないといかんなと、コタツから起き上がろうとした途端。。。
身体が全く動かないのですわ。ええ。ええ。
あ、金縛り?昼間でもないし怖い感じもしないのに?
オカシイなぁと思いつつ少しづつ少しづつ、身体を動かしていると
ある瞬間、サーッと動いたので解けたと思って起き上がるとですわ。
全身が痛くて動けなかったのですわ。
何で、何で?
当時まだまだこの世的だった私、当時から仲良しであったぽん氏にお電話させて頂き
町で一番の整形外科に向かったのでございますわ。
もちろんレントゲンや諸々血液検査等受けて待合室で待たして頂き
みどりさーん、先生のご説明お聞きくださーいとの声に緊張しながら
先生の前に座ると一言。
何で痛いんだろうねー。何にも悪い所ないですよ。
シップでも貼ります?
えー?
えー?
えー?
そこで勿論、恵美先生に病院からの帰りお電話させて頂きお話を聞いて頂いたところです。
「あんた、そんなもん守護霊に聞き。」
「どなたかあなたの縁の人やわ。」
ぽんさんも一緒に恵美先生のお話はお聞きしていたので
至らないながらも禅定をさせて頂いたり白い壁に集中して波長を合わせてみたり
そりゃもう頑張ってみました。ええ。ええ。
すると、事件は起こったのでございますわ。
ぽん氏のお父様がご先祖さんの遺骨をお寺から一式お持ち帰りになられたのでございます。
お寺の墓地の区画を整理するとの事でどうにもお父様が納得されるご提案がなされなかった為
お父様、風呂敷に包まれた遺骨を6人様分、ご自宅にお持ち帰りになられたのですわ。
その中で同世代の私とぽん様が霊的なゆえに深く仲良くさせて頂いている様をみて
私に憑いていればご自身の話が皆に伝わるとずっと腰から背中に憑いておられたのでございますね。
何でぽん様ではないのですかって思いましたが、この数週間前に彼女は耳の中に異物が出来ると言う
不思議な病気で2週間入院したのでございますわ。
その時も彼女、全身が少しづつ動かなくなり原因不明で入院した後、検査に次ぐ検査で
耳に異物がありますと言う事だったのですがその検査結果にみんな今ひとつ納得は行っていませんでした。
その時にもっと霊的に調べていれば私のところには来なかったのかと思うとそれも違うと思います。
ぽん氏にもわたしにもこの方の想いを痛みによって共有させて頂くことによって
三人三様の経験、この世を学ばせて頂くよい時間になったのです。
そう、どんな辛い事も、もう消えて無くなりたいって事であっても
全ていつか愛しい想い出になるという事。
だから逃げてはいけないと強く思いますし、
後ろでいつもみどりさんが応援してくれているって事。
そう、あの頃はもっと密にみどりさんと言う守護霊を感じていました。
姿も頻繁に見せて下さいましたし、声も、服装も。
今はすっかり一心同体。
阿弥陀さん、如意輪観音さんの本願に添い従順にお伝えすることを
守護指導霊と共に精進させて頂いております。
そう、いつも色々教えて下さるのはみどりさんが見て聞いて下さっているのです。
お伝えしているのは私の口ですが喋らせて下さっているのはお出で下さっている
皆様の守護指導霊であり先祖さんなのですわ。
物事はあるべき方向に進む。
どうしてこんな事やっちゃうのかなー?
どうしてそんな事言っちゃうのかなって。
無理してるよねー。大丈夫なのかねー。
そう思うときには必ず守護指導霊の計らいも共にあるのです。
神のささやきに従うこと。善意とは神さんそのもの。
見てござる、聞いてござるぞ神仏は。
いつもご神意に沿った生き方をしていくこと。
それがどんなに厳しくても進み続けること。
亡き師が言っておられたのです。
僕が通って来た道なんだから、みんなも超えられるよ、と。
人の大きなこと、生き死には関われないと仰る方も多いです。
でも共に超える事は出来ると思いますし共に泣くことは出来ると思います。
この世の可能性に挑戦すること。
この世に描いた理想を現実にするには大きな壁もあるでしょう。
でも、その壁を超える為にこの世に降りたのですよ。きっと。
どうぞ壁の前でクルリと踵を返す前に天を仰いてみましょうよ。
きっとどこかに超えるヒントが書いてあるものですわ。
壁を前に無理って。
手を上げている姿を悲しんでおられる方がおられる方がおられるものです。
自分の生きる目的に正直にこれからも生きて参りたいと思います。
やり切れないとき、しんどいなって思うとき。
きっと先祖さんもこのしんどさを超えたかったんだって。
だから私は超えてみせますって。
先祖さんに呼びかけています。
父方の家は蜂須賀の縁で四国の出身なので阿波踊りが大好きなのですわ。
宜しかったら歌詞を転載させて頂くので読んで見て下さいね。
よーし、頑張るぞって。思えるんです。不思議。
日本の民謡より転載させて頂きました。
アーラ偉い奴ちゃ偉い奴ちゃヨイヨイヨイ
踊る阿呆に 見る阿呆
同じ阿呆なら 踊らにゃ 損々
新町橋まで 行かんか 来い来い
阿波の殿様 蜂須賀様が
今に残せし 阿波踊り
アーラ偉い奴ちゃ偉い奴ちゃ
ヨイ ヨイ ヨイ ヨイ
笹山通れば 笹ばかり
大谷通れば 石ばかり
猪豆食うて ホーイ ホイ ホイ
巡礼お鶴の あの菅笠に
いとし涙の 雨が降る
こうも鳴門で 未練の深み
それで渦ほど 気がまわる
踊り踊らば しなよく踊れ
しなのよいのを 妻に持つ
もう少しで春です。
この世を踊って見せましょう。パッと咲いてみましょうよ。
深いご縁と一緒に、深い想い、深い愛と情と共に。
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お電話が取れないこともございます。
ご理解、ご了承頂けますようお願いいたします。
私を信じて下さりおいで頂けること、本当に感謝しております。
写真は祖母の家のねこ、くうちゃん。
あ、気づいちゃった?
そんな一枚でございます。