洗心庵 霊能 常世/霊能師・みどり公式ブログ

浄化を進ませ、苦しいことも嬉しいことも結果を出し次の人生へと後押しする場所です。

今、春が来て君は綺麗になった。去年より君は綺麗になった~磨き磨かれ支えられ…そして愛されて。

2014年03月05日 | blog

あめあーめ降れ降れ母さんがー、蛇の目でお迎え嬉しいな~

今日は雨でございましたね、いかがお過ごしでしょうか。

三月になりまして、まだ数日ではございますが日々生き尽しているからか

もう、年末のような感覚で日々を過ごしております。

しかしまぁ何ですねぇ。

私と守護霊みどりの大事な場、常世では色々な摩訶思議の世界に守られ導かれて

驚きと心の汗の思い出の日々を過ごしております。

「ご縁の皆さんと人生の波を豊かな愛を持って超えて行き大事な記憶に変えていくこと」

「どんな辛い事があっても乗り越えられる思いの支えになること」

いつも私は神さんに縁の皆さんの為に生きれているか聞いています。

そして思いが届いているならば何かどなたにも解る形で現象を見せて下さいと祈っています。

先日、とても心を傷つける事があり巫女みどり初のピンチ・・・。

これは今、鑑定のお約束を頂いている方に影響があるかもしれないなぁ

本当に。

姉弟子に、常世を開ける前にこんな言葉を頂いたのです。

これからあなたを腐すもの、蔑むもの、貶すもの

全てがあんたに教える為に神さんが与えた人やから負けたらあかんよ。

頑張るんやで。

心が硬くなっているなぁ。

そんな時にこの言葉を思いだしています。

あぁ、なんか良い事ないかなぁ。

と、思ったら起きました。

凄い良い事

今日はウチのコロちゃんの御祖母ちゃんの命日でした。

お母さまは6歳のころちゃんを筆頭に4歳の弟、0歳の妹と共にお父さんの

「一度きりの人生、好きに生きてみたい」

そんなちょっとアレな理由で家を出られ幾ばくかの養育費を送金することを約束され

お母さんは3人のお子さんと共に家を追われたのです。

それからのコロ一家を話を、暇なときにみるくほぅるでよく聞いていたのですが

本当に弟さんの立場で聞けば心温まる、コロちゃんの立場で聞けばナミダナミダで・・・

私がいつも心に響くのはコロ母さんがお仕事に行っておられる間に弟、タカ君が言うそうなんです。

「お母さんいつ帰ってくるの?」

「お腹すいた、お腹すいたーっ」

お姉さんと言ってもまだ小学4年位で、パンを焼いたり、レンジを使うくらいしか出来ず

いつも自分が食べたいと思っていたパンを弟に食べさせたりしていたそうです。

自分もお腹空いているのに・・・。

自分もお母さんに早く帰ってきてほしいと思いながら一生懸命に弟の面倒を見ている間に

お母さんが帰られ、自分も甘えたいのにいつも弟と妹がお母さんにくっついて

甘えるので、自分は知らない間に感情を抑えるようになったそうです。

今の私の年齢がコロさんの当時のお母さんの年を遥かに超えているのでよく解るのですが

もう、旦那が新しいヨメを作ってそちらで家庭を作り相当の家を建て子供を作って宜しくやっているのを

見乍ら、我が子三人とアパートに住みながら仕事を当時珍しかったシングルマザーをするのは

本当に厳しい事であっただろうと思います。

しかも再婚されるとき、子どもは今の子供の為に作らない約束を

向こうからされたにも関わらず、です。

そして月日は流れ、コロちゃん15歳の時。

お母さんが癌を患われ余命宣告を医師に告げられるのです。

「癌の最後は壮絶だから、しっかり受け止めてあげて」と。

まだ中学生の兄弟達にどのように伝えるか、これからの生活のことで頭はいっぱいで

涙が出るのは一人でお布団に入ってからだったそうです。

そんな時、もう80歳近いおばあちゃんが入院中のお母さんの代わりに家事をしに

近くは無い所を一生懸命通ってきて下さったそうです。

お母さんを見送り、それから数年後にコロちゃんの大事なおばあちゃんは天に帰られたのですが

このおばあちゃんは自由に生きたお父さんのお母さんでして、戸籍の上では他人だったのです。

コロちゃんの父親側のご親戚はお父様に縁切りを申し渡されていたのですが

そうは言っても親子だからと言う事で御祖母ちゃんの元に呼ばれたそうです。

その際、お父さんに「ゆき、たかき、みき、みんな可愛い良い子」

「自慢の子供、可愛い子」何度もそう繰り返し言われた時、お父さんが

「その父親はだれや、その子らの父親、だれや?」

そう仰った時、おばあちゃんは怪訝な顔をされながら

「誰や?そうやなぁ。誰や?」

一生懸命考えられたけれどその名前はとうとう出て来ずだったそうです。

お父さんはいつも、どんな時も、心配するな。

金のことも何でも心配するな、お父さんが居るからな。

そう仰っていたのですが、自由に生きると宣言されているからか

まぁ、もう私から見たら目を当てらんないっ。

としか言いようがない。。。

そんな自由人の子達、三人は想像以上の苦労をしながら生きています。

mixi日記のコメントで出会い、メッセージのやり取りから長岡から宇治に越して来て

ここまでの縁になり、コロちゃんの生活、人生は180度変わりました。

それは丁度8年前の私と出会って3度目の時、私が大好きなモロゾフカフェで

お茶しようと待ち合わせをし、アーモンドワッフルを食べながらおばあちゃんは

いつもコロちゃんの事大事にしてはったんだよ。

コロちゃんのけなげさを唯一知ってくれていた人だよ。

そんな話をしていた時、頭の上から足元まで金粉がばさばさばさーっと吹いて来たのです。

まぁ、自分では最初気づかなかったのですが急にコロさんが

「金粉が髪からセーターからスカートから吹いてますよ」

えー?えー?えー?

そんなことが初めてだったので自分もわぁーっ。すごいーっ。

そんな感じで一緒に喜んで、これはコロちゃんのおばあちゃんへの気持ちと

私のコロさんへの気持ちや色々な波動、オーラが形になったのかなぁ。

嬉しいなぁ。幸せやな。

その思いの中で食べるモロゾフのお茶は格別に美味しくて…。

当時お元気だった師に金粉に関する質問を意識で送ってみた所、すぐに師は次に

お会いした折にお答えを下さいました。

「金粉はなぁ、天からの呼応や。」

やっぱり先生受けて下さってたなぁ。やっぱり先生凄いなぁ。

それから数年は金粉体質だったのですが最近は波動体質よりです。

そしてあれから8年・・・。

今も弟タカと助けあいながら生きているコロちゃんですが、思う所があり

お父さんに連絡しぃー。

お父さんにこれこれこういう話をしてみて欲しいんやけどなぁ。

そんな話を先日してみたところ、コロちゃんは勇気を出して御父上に電話をしてみたのです。

まぁ・・・。

はじめは何のようやねん?

ややこしい事言わんといてくれ!

そんな塩梅で、コロ嬢の心は乱れに乱れ、落ち込んでいたのですが

小学生の時のコロ家の愛犬、クッペの大活躍で何とか平安を取り戻し

今日、おばあちゃんの命日という事でお父さんに再び電話をしてみたそうです。

すると。

突然にっ。

なんと、お父様がこう仰ってこられたそうです。

「今の子と、お前たち3人と均等に遺産分ける」

・・・。

・・・。

・・・。

おばあちゃーーん。

今まで、全てのお金も不動産も今嫁の名義やから何も渡らないからと何度も何度も

申し渡されていたのに・・・。

 

このタイミングでこの計らいを頂けたこと神さんに本当に感謝し、その巡りを一緒に

過ごせた事をコロちゃんの弟さん、そしてコロちゃんに本当に感謝しています。

困った時にいつも、この人のどこからエネルギーが出てくるんだ?

そんな勢いでいつも助けてくれるコロさん。

ある時、得体の知れない人と私が評された時、金品目的と耳に入ってきた時

涙を溜めて怒ってくれ、一緒になって震えてくれた弟タカちゃん。

いつも、本当に有難うございます。

これからの人生により、希望がありますように。

いつも自慢のゆき、たか、みきであられますように。

亡くなられた方がこの子をお願いしますと言われるとき、こちらは努力と

お友達にならねばと思います。

見えない方と、一緒にその方を大事にする努力。

そしてその心を受け、信じ動いてくれる心。

信じる力の強さ。粘り。

これからも、この大事な縁を育てる努力を怠らないように頑張ります。

いつも、神さん、おばあちゃん、愛犬クッペと自慢の子達のこと祈っています。

本当に良かったね。

やっぱり、思われていたね。

 

みなさま、いつも誰かに私たちは思われていますよ。

忘れないでください。

 

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よろず、ご相談をお受けいたしております。

どうぞご連絡下さいませ。

辛い思い出の中の優しい感情を見つけましょう。

何を成しにこの世に来たのかを共に思う時間に。

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 大変申し訳ございませんがご理解ご了承の程

 宜しくお願い申し上げます。

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現在、一日お一人のみお受けしております。

どうぞ宜しくお願い申し上げます。

think of me. オペラ座の怪人より。

大事な曲です。

https://www.youtube.com/watch?v=t0lzT6Ph0IE

どうぞ 思い出をこの胸に ふたりは別れを告げるけれど

忘れないでいてね 過ぎし日の愛をいつかあなたの胸に蘇る。

写真は常世から。

雲に覆われているなかにも、光は降りている。

自分の鍵をを見失わないで。

いつも祈っています。思っています。