上野山みどりのシャンソン日記

シンガーみどりの歌声日記です。随時更新中!

お寺の護摩焚きとシャンソン…?!

2012-07-21 23:32:00 | 日記
面白いお話を頂いた。

今度の土曜の朝、福知山のとあるお寺で毎月恒例の護摩焚きがあり、そのあとに地元では有名なうどん屋さんが来て、美味しいうどんが振舞われるそうな。そしてそのあとにシャンソンを聴いて頂くというあんばいだ。

お寺の護摩焚きというと、一昔前、JR道場駅近くにあるお寺に何回か通った覚えがある。全国から毎月22日だったか、大勢の人々が駆けつけ護摩を焚いてる間中一斉に般若心経を唱えるのだ。狭い場所に100人以上の人がぎゅうぎゅう詰めになる。どこぞの会社社長も歯医者さんも、その日は仕事を休んででも馳せ参じるという方が多いと聞いた。私が通っていたのは母がまだ元気だった頃かな?亡くなってからは家で写経を始め、お寺には行かなくなってしまった。しかし、ご住職の説法はとてもユニークで楽しかった覚えがある。

お寺で歌うというのも初めてではないので、全く抵抗はない。というより、自分で勝手に仏縁がある方だと思い込んでいるのでお寺は大好きである。5、6年ほど前に三田のとあるお寺の奥様からお話を頂いて、秋の行事で2年連続で本堂ライブをさせて頂いた。エレピと音響機材全て持ち込んで、童謡&唱歌を中心に楽しんで頂いた。その後、青垣町のお寺でも紅葉の季節に歌で参加させて頂くことがあった。大抵は秋だったので季節の歌には困らなかったが、今回は夏真っ最中。シャンソンもやってね!ということなので、関西でポピュラーなのはやはり「すみれの花咲く頃」か。お年寄りの方々は美空ひばりが大好きと思うので「川の流れのように」もね。そして夏の唱歌を何曲か…。

そうだそうだ。先日の『さわやか三田』で事前にリクエストされて歌った曲、覚えたての歌だけど、今ならまだ歌えるぞ、きっと♪
コメント
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