34才

毎月、１０日・２０日・月末には事務所に寄ってお届け物をしなければなりません。
わいろじゃなくて、記録用紙です。

いつもの事務の人に加えて、本部から助っ人の●くんが来ていました。

忙しい時に手伝いに来てくれます。いつも笑っている。

電話で声だけ聞くと、中年の優しいおばさんですが、見た目はお笑いの「品川庄司」の庄司君に似ているイケメンです。

インフルエンザの予防注射の話をしていて、
「子供から必ずうつるんですよね～。」って●君が言ったので、事務の人もびっくり

事務：「結婚してるって思われないでしょ？」

●：　「・・・はい」

み：「学生バイトです・職探し中ですっていっても通じるよね。」

●：「はい・・・」

事務：「ねえ、いくつなの？」

●：「３０んん、なったばかり。３４さい・・・」

み：「わあ、好きな人と同じ年、７２年うまれでしょう？」

●：「そうです・・・昭和４７年」

事務：「すきなひと？うん？すきなひと？？ヨン様？」

み：「ヨン様はもちろん大好きだけど、さかいさんっていう人、歌を歌う人。」
　　ここで、誰も酒井雄二を知らないことに気づいた

事務：「わたしは、グォン・サンウが大好き。『天国への階段』泣きながらみたよ～。」



ぺ・ヨンジュンも１９７２年８月２９日生まれの、７２年組。

７２年生まれの人、それぞれの個性があるけれど、輝く年頃だね。

というわけで、７２年生まれを探してみたら（←ひま人）

えーっこの方も、あの方も？？ 以外や意外。
のんきな１日でした。