みどりの森のハーモニー♪

9月になりました。
まだまだ残暑ですね。🌞
どうぞお気をつけてお過ごしください~🌼

いも・たこ・なんきん

2007-10-11 18:15:50 | 甘いもの
大好きです~
イモも、タコも、南瓜も♪




ランチパックの「スイートポテト&マーガリン」を食べました。

秋といったら さつまいも♪

スイートポテトも美味しい季節ですね。

これは、少々、マーガリンの味が強いかな?と感じました。

もう少しお菓子っぽいのかと思いましたが、やはり
ランチパックというだけあって、昼食(食事)用に味付けされていますね
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

涙雨その③

2007-10-11 17:47:27 | Weblog
市内からずっと離れた郊外に中央墓地があります。

音楽家のお墓もたくさんあります。

ここが、お墓参りに来たかった場所です。探し当てるまでもなくわかりやすいところにありました。でも、中央墓地は広かったです~。


これがベートーベンのお墓です。
色とりどりの花が飾られていました。
皆に愛されているんですね♪
途中は雨でしたが、やっと上がって薄日も差してきました




真ん中には「モーツァルトの祈念碑」があります。
遺骨は行方不明で、どこに埋葬されているのかは諸説があるそうです。
ここはお墓ではなく碑です。
ウィーンというとモーツァルトという印象です。
なのでモーツァルトの碑を真ん中にして、左にベートーベン、右にシューベルトという配置になっています。。。。。



シューベルトのお墓です。ベートーベンの隣に葬って欲しいと願っていた通り、ちゃんと今では並んで葬られていて良かったですね。



ベートーベン、モーツァルト、シューベルトというと、クラッシックを聞かなくても有名な人たちなので良くわかります。
「COMPOSER~響き続ける旋律の調べ」の舞台(DVDですが)も思い出してしまう。

ベートーベンの墓参りも無事に済みました。


鉄じい日記:『ベートーベン大好きの孫が遠くから来てくれたと、彼の涙雨か。訪ねてる最中だけの雨。終わったら雨がやんで晴れて来た。呵々。』


本当に、この日だけの雨ふりでした。しかも単発的に。びっくり。


路面電車で乗り継いで、市内に戻ってきました。

宿舎近くの、シュテファン寺院にゆっくりと入りました。

雨のお話はこれで終わりです。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

涙雨その②

2007-10-11 17:42:16 | Weblog
雨のウィーンです。



ハイリゲンシュタット駅から地下鉄と路面電車を乗り継いで、
市内の「郵便貯金局」へ行きました。
    

1904年に建てられた、当時としては珍しい(貴重な)アルミニウムをふんだんに使った建物で有名だそうです。
キラキラして綺麗だったろうなと思いました。とても裕福な都市だったと想像できます。そこの博物館を見物してきました。

またまた市電(路面電車)に乗って、中央公園へ。
         
    

そこには音楽家の像がたくさんあるということでした♪♪♪
    
    
          
ヨハンシュトラウスの金ぴかの像♪雨の中、水洗い中。


徒歩で数分。ベートーベン像です~
          
     雨の中~

    
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

涙雨(9月11日)その①

2007-10-11 17:21:39 | Weblog
もうすっかり一ヶ月たってしまいました。
古い話で申し訳ありません。お時間がありましたらお立ち寄り下さいね。

今回の旅行の第一の目的。それがベートーベンのデスマスクに会いに行くことでした。
        
ハイリンゲンシュタットの「ベートーベン遺書の家」入り口。

中庭です。 

初老のおじさんが受付の「遺書の家」に、デスマスクがありました。
かなり生々しい感じがしました。亡くなった人の雰囲気がありましたので
写真を載せるのは控えます。 音楽室で見たような彫像とは違って
年配の小顔の人でした。
遺書はかなりの長文でした。日本語訳も受付にありました。
思いのたけを綴ったものですが、すごいエネルギーがないと書けないなぁと思うほどの物。日本人の考える「遺書」とは違いますね。「最後に書いた手紙」という方がいいと思いました。

中庭の反対側はおばさんが受付をしています。そこにはピアノがありました。
     

その部屋の壁に架かっているのは、お馴染みのベートーベンの顔でした。
     
     

この家を訪ねたときには、台風のような大雨。折りたたみの傘をさしてはいましたが「助けて!」といいたいくらいの土砂ぶりでした。

ハイリガンシュタット駅前に、長さ1キロの集合住宅!!
1929年に作られた「カールマルクスホーフ」という団地です。長い!
1382戸、都市機能をもった集合住宅です。これも見たかったのでした♪
     
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする