今日たまたま書店の特設コーナーを通りかかった時に、ドラッカー関連の書籍の横にニーチェ関連の書籍が積んであった。
元々哲学にはあまり興味がないので、今まで全くニーチェの本は開いたこともなかった。
しかし、今日は何故かとても気になり初めてニーチェの本を手に取ってみた。
パラパラとめくったところ、何と「ニーチェってこんな感じなのか!!」とびっくりした。
哲学者というとすごく難しいイメージを持っていたが、全然違うじゃないか。
「19世紀の中谷彰宏」いや逆か、中谷彰宏が「21世紀のニーチェ」か、というくらいニーチェの言葉は中谷彰宏風のすごくわかりやすい内容だったのである。
現在の人間が読んでも何も古臭くなく、中谷彰宏の本を読む感覚なのである。
思わずレジへ行って買ってしまったのは言うまでもない。
そのまま、近くの喫茶店に入り、30分で読んでしまった。
特にⅧ愛についての章は、今の自分に一番響いた。
120~130年前にこんなことを考えていたニーチェの言葉を今読んで感動するのは、やはり読書冥利に尽きると思った。
元々哲学にはあまり興味がないので、今まで全くニーチェの本は開いたこともなかった。
しかし、今日は何故かとても気になり初めてニーチェの本を手に取ってみた。
パラパラとめくったところ、何と「ニーチェってこんな感じなのか!!」とびっくりした。
哲学者というとすごく難しいイメージを持っていたが、全然違うじゃないか。
「19世紀の中谷彰宏」いや逆か、中谷彰宏が「21世紀のニーチェ」か、というくらいニーチェの言葉は中谷彰宏風のすごくわかりやすい内容だったのである。
現在の人間が読んでも何も古臭くなく、中谷彰宏の本を読む感覚なのである。
思わずレジへ行って買ってしまったのは言うまでもない。
そのまま、近くの喫茶店に入り、30分で読んでしまった。
特にⅧ愛についての章は、今の自分に一番響いた。
120~130年前にこんなことを考えていたニーチェの言葉を今読んで感動するのは、やはり読書冥利に尽きると思った。