定年オヤジの備忘録

趣味や興味あることを適当に備忘録として残すブログ

定年になったので、ブログタイトルも変更しました。

古本屋への素朴な疑問

2011-04-02 08:20:09 | 日記
自分は結構古本屋チェーン(ブックオフ、古本市場、ブックマーケット等)を利用する。毎週土日には必ず何軒かはしごしている。
古本を買うのはもちろんだが、売ることもよくある。古本屋チェーンについて以前から感じている素朴な疑問が3つある。
1.同じ本なのに高い場合と105円の場合がある。確かに明らかに汚れていたり、焼けていたり、ページが折れていたり、
線が引かれている場合は納得できる。しかし、全く差異を見付けられないくらい程度が良いものが105円コーナーに列んでいたりする。
2.同じ店でも買い取り担当者が異なると同じような本の買い取り価格が高い場合と安い場合がある。
また買い取り価格に納得できなくて、稀に持ち帰って他店に売りに行くと同じチェーン店なのに高く買い取りしてくれたりする。
買い取りのマニュアルはどんな内容なのか?
3.本を売る場合に値段が付かない場合が多々ある。
買い取り審査の後に「値段が付いたものはこちら○○点で○○円となります。こちらの本は値段が付きませんでした。お持ち帰りされますか?」
とお決まりのセリフが返ってくる。重たい本をまた持ち帰るのは面倒臭いからもちろん「処分して下さい」と言って置いて帰る。
しかし、その本は本当に処分されているのだろうか?もしかして105円コーナーに出されているのでは?

というような疑問を持っているのである(笑)
実際はどうなのか古本屋チェーンの買い取りマニュアルや、買い取り本の選別マニュアルを是非見てみたいものである。
コメント
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