定年オヤジの備忘録

趣味や興味あることを適当に備忘録として残すブログ

定年になったので、ブログタイトルも変更しました。

ドラゴン・スピリッツ魂 書籍

2011-04-10 09:49:36 | カンフー(功夫)
4/10加筆

2月11日に八尾市の某書店で偶然「世紀のブルース・リー」(2000年12月15日第1版第1刷発行)を見付けて喜んだことを以前ブログに書いた。
実は、今日またその同じ八尾市の書店で「ドラゴン・スピリッツ」(2008年12月30日第1刷発行)というこの本を見付けた。
ブルース・リーを中心としているが、周辺の関係者(例:倉田保昭、ノラ・ミャオ、マリア・イー等)やMr.Booのマイケル兄弟等の内容である。
添付写真を見ればわかるが、160分のお宝DVD付きである。今日もまたまたラッキー!!の気持ちである。我真走運!!
前回2月11日には全く気付かなかったのだが、前回既に店頭にあったのだろうか?
これがとても不思議である。2008年12月発行の書籍が、2年半も売れずに店頭に残されているのだろうか?
本の流通業界では、売れ残りはすぐに返品されると聞いたことがあるので、こんなに長い期間在庫されていることはないのではなかろうか。
だとすると、最近発注をして店に入荷したのか?どちらかというとマニアックな部類の本であるが、これを2年半も経過した今頃に発注することも考え難いが・・・・。
最終的に自分が辿り着いた答えは、誰かお客さんが注文して取り寄せたが、結局取りに来なかったかキャンセルになって、特注手配のため返品もできなかった。
正しいかどうかは別にして、考え付いた解答はこれである(笑)
もしそうであれば、自分は今日も本当についている。
早速、付録のDVDを見てみよう!

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先日、書店でアルバイトをした経験がある人と偶然話す機会があり、書店での発注について聞いてみた。
マイナーな旧い本が、最近店頭に陳列されている理由については、
①発注権限を持つ店長の趣味で品揃えに加えた
②マイナーな出版社は在庫が多く残っている可能性があり、客注品のキャンセル品を店頭に出した。
③一般的には残った本は出版社に返品できるが、たまに買い取り契約品があり、その場合は在庫が残っても返品できない。
 これらの本がバックルームに在庫として残っていて、たまたま店頭に出した。
等が考えられるとのことであった。

前回の自分の想定した答えは②に相当するが、①の理由はちょっと面白いと思った。
もしそうであれば、某書店の店長に直接聞いてみたいと思った。それで今後もブルース・リー関連書籍の品揃えを充実させてもらえるよう依頼してみたい(笑)
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TECSUN R-908

2011-04-10 09:38:42 | ラジオ・BCL
このTECSUN R-908は、3~4年前中国旅行した際に現地で購入したものである。
簡易型ポケットラジオなので、感度的にはあまりいいものではない。
また、短波の受信帯域も狭く、下は5.95MHz、上は17.9MHzまでとなっているので、
3.925MHzおよび3.945MHzのラジオNIKKEIは受信できない。
それから、中国で購入した中国仕様であるため、FM帯は87~108MHz受信となっている。
内蔵ロッドアンテナは、固定式であるため上に伸ばすのみで方向の調整はできない。
良くない部分のみを強調したが、散歩する時や山歩きをするような時には、簡単に持ち出せるので便利ではある。
但し、しっかりとBCLをするには物足りなさを感じる機種である。
TECSUNは、中国語の会社名が「徳生」であり、これはDEGENと同じである。
つまり、徳生は「TECSUN」と「DEGEN」のブランド名を使っているということだと思う。
そういう意味からすると、「DEGEN」「TECSUN」共に、本格的なBCLラジオも販売しているので
技術的には優れていると思う。
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