定年オヤジの備忘録

趣味や興味あることを適当に備忘録として残すブログ

定年になったので、ブログタイトルも変更しました。

ナイキ ルナヘイズ

2011-02-13 00:42:56 | 日記
今履いているランニングシューズが大分へたれてきたので、今日新しく買って来た。
イオン大日店のテナントへ行った。自分は元々ナイキのランニングシューズが好きで、ここ数年はずっとナイキばかり継続的に買っている。
今履いているのもナイキ4世代目である。今回はもしナイキ以外でいいのがあれば、メーカーにこだわらないつもりで店に行った。
店頭にはナイキ、リーボック、アディダス、ニューバランス、プーマ等ひと通り有名どころは展示されていた。
デザイン的には、リーボック ジグテックとナイキ ルナヘイズの2つに絞り込めた。この2種類共に新製品である。
試着して周辺を歩いたり、飛んだり、柔軟運動をした結果、最終的にやはりナイキに軍配が上がった(笑)
足裏へのフィット感がリーボックよりしっくりとした。但し、ナイキ特有の表示サイズより実際は小さいのは従来と変わっていなかった。
自分の足サイズは25.0~25.5cmであるが、今回のシューズは27.0cmでないと合わなかった。
従来は大体1cm位の誤差で小さかったが、今回は1.5~2cmの誤差だった。
価格は定価12000円(税抜き)であるが、今回は10%オフ+製品価格に関わらず2足購入で1000円引きということであった。
今日はちょうど別に子供のシューズも購入したので適用となり、1000円引きの半分とすれば、合計1700円値引きの10300円で購入したことになる。
デザインと履き心地と価格をトータルすると十分満足できる買い物だった。
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世紀のブルース・リー 書籍

2011-02-11 21:34:50 | カンフー(功夫)
八尾市の某書店で偶然見つけたこの本「世紀のブルース・リー」(2000年12月15日第1版第1刷発行)であるが、最初少し目を疑った。
実は、ブルース・リー大ファンである自分は、以前この本の存在を知って購入したかったのだが、楽天ブックスやアマゾンでも品切れで購入できなかった。
まさか、10年経過した現在に初版があるとは思いもよらなかった。
確かここの書店のこのコーナーには何回も行ったことがあるが、従来は無かったと思う。
バックルームに在庫として残っていたものが、最近見つかって店頭に出したのだろうか?
カバーには多少汚れや傷みがあるが、何れにしても自分が購入できたことは最高にラッキーである。
この本には、ブルース・リーのことはもちろんであるが、彼が創始したジークンドー(截拳道)について詳細に記されている。
ちょうど最近、ドニーイェン(甄子丹)主演の叶問が日本でも上映されたが、ブルース・リーの師匠叶問についても記載がある。
また、読んだら読書記録カテゴリーでアップするつもりである。

※今日は本当についている
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SONY スカイセンサークラブ メンバーカード

2011-02-10 22:18:32 | ラジオ・BCL
1970年代のBCLブームの頃は、ほとんどの家電メーカーが短波の受信ができるBCLラジオを販売していた。
その中でも特にSONYとナショナル(現パナソニック)はしのぎをけずっていた。SONYのスカイセンサー派とナショナルのクーガー派に分かれていた。
自分はスカイセンサー5600の中古が第1号機で次にスカイセンサー5900を買った完全にSONYスカイセンサー派であった。
ナショナルクーガー派の友達とは、お互いに相手のメーカーやラジオのあらを探し、自分のラジオの良さを自慢しあったものである(笑)
スカイセンサー5900が出た時の10kHz直読は斬新であった。
しかし、その後クーガー2200が出て直読5kHzを謳われた時の悔しさは相当大きかったのを覚えている(笑)
そんな時代にSONYはスカイセンサークラブというのを発足していた。自分は完全にスカイセンサー派なので、当然すぐに入会した。
写真が当時のメンバーズカードである。今思い返せば、こんなラジオの1シリーズの為にメンバーズクラブを発足するとはすごいことだ。
当時は、そんなに熱かったという証拠でもある。
デジタル表示が当たり前で、電卓のようにテンキーで数字を合わせれば誰でも受信ができる現代のラジオは、それはそれで技術の進歩のお陰で
素晴らしいとは思う。しかし、アナログのチューニングダイヤルを微妙なタッチで回しながら、またIS(インターバルシグナル)からどこの放送局かを
探し当てるあのスリルと楽しみはまた格別であったと思う。
また、たった1台のラジオから世界につながるようなスケールの大きさも味わえた。
現在ではインターネットで世界中がつながり、世界の情報が即入手できるが、当時は短波ラジオを聞いているだけで、世界の情報通になれたような気分がしたものである。
例えば、前日夜にモスクワ放送(現ロシアの声)を聞いて、翌日学校で友達と社会主義について語り合うと何もわからないくせに何か大人になったような気がしたものだった(笑)

インフルエンザがきっかけで何かまたBCLに熱が出そうである(笑)
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DEGEN DE-1103 + SONY AN-LP1

2011-02-10 21:44:27 | ラジオ・BCL
DEGEN DE-1103とANJAN DTS-09の比較をしてDE-1103のすごさを実感したので、ロッドアンテナを止めて外部アンテナ端子にSONY AN-LP1を接続してみた。
写真を見ての通り、シグナルメーターは9目盛振り切れ状態で完全にSINPO 55555状態となった。
中国製の短波ラジオは数多く所有しているが、こうやって比較してみると面白い。
次はTECSUN R9700DX、REDSUN RP2100、REDSUN RP300とも比較してみようと思う。
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ANJAN DTS-09 & DEGEN DE-1103

2011-02-10 21:19:15 | ラジオ・BCL
インフルエンザの熱も下がって調子がよくなったにも関わらず外出できないので、今日も相変わらず布団の中でラジオを聞いてみた。
ANJAN DTS-09とDEGEN DE-1103の比較がしてみたくなり、久しぶりにDE-1103に電池を入れた。
鉄筋コンクリートの部屋の中なので、本体のロッドアンテナではほとんど受信できないことは承知の上で、
とりあえずDE-1103のチューニングダイヤルを回してみたら11885kHzで不明局の中国語放送が聞こえてきた。
そこで、DTS-09でも同じ条件で周波数を11885kHzに合わせてみた。
す、すると、DTS-09では全く何も聞こえない。ただ雑音がするだけ。
明らかにDEGEN DE-1103の受信感度が勝っていた。シグナルメーター表示は2目盛しか振れていないが、放送内容はハッキリと聞き取れた。
DEGEN DE-1103の受信感度のすごさをあらためて確認した。素晴らしいマシンだ!!
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