定年オヤジの備忘録

趣味や興味あることを適当に備忘録として残すブログ

定年になったので、ブログタイトルも変更しました。

TECSUN R-908

2011-04-10 09:38:42 | ラジオ・BCL
このTECSUN R-908は、3~4年前中国旅行した際に現地で購入したものである。
簡易型ポケットラジオなので、感度的にはあまりいいものではない。
また、短波の受信帯域も狭く、下は5.95MHz、上は17.9MHzまでとなっているので、
3.925MHzおよび3.945MHzのラジオNIKKEIは受信できない。
それから、中国で購入した中国仕様であるため、FM帯は87~108MHz受信となっている。
内蔵ロッドアンテナは、固定式であるため上に伸ばすのみで方向の調整はできない。
良くない部分のみを強調したが、散歩する時や山歩きをするような時には、簡単に持ち出せるので便利ではある。
但し、しっかりとBCLをするには物足りなさを感じる機種である。
TECSUNは、中国語の会社名が「徳生」であり、これはDEGENと同じである。
つまり、徳生は「TECSUN」と「DEGEN」のブランド名を使っているということだと思う。
そういう意味からすると、「DEGEN」「TECSUN」共に、本格的なBCLラジオも販売しているので
技術的には優れていると思う。
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SONY ICF-9090

2011-04-07 23:11:25 | ラジオ・BCL
一昨日仕事の関係で会社説明会を実施することになった。
急遽だったので、ある会社の会議室を会場として借りることになった。
しかし、普通の会議室であるため、マイクやスピーカー設備が無いことがわかった。
どうしたらいいのか考えたあげくに、我家のラジオを持って行き、ワイヤレスマイクを使用してFM受信すれば良いと思い付いた。
早速自宅にあるSONY ICF-9090を準備した。このラジオは元々ギターアンプにもなる優れもののラジオなので、マイク用スピーカー
にはもってこいだと思った。いつもは自宅でエレキギターかエレアコの練習用アンプとしてしか使用していないのであるが、
今回は外部に持ち出すため、少しついていた埃を軽く拭いてキレイにした。
説明会会場まで持参したのだが、やはりごついラジオなので結構重量があり重たかった。
会場について、セッティングしたのであるが、ワイヤレスマイクの電波の飛びが悪く、かなり不安定であった。
とりあえず何とか準備完了し、いよいよ説明会開始だ。
ところがやっぱりワイヤレスマイクの調子がよくなく、結局使うのを中止にして、マイク無しで説明をした。
2時間の説明を1日3回で2日間実施したが、さすがに喉がやられて声がつぶれてしまった(笑)
電波法改正以降、ワイヤレスマイクはリードアンテナの長さが短くなり、やはり電波の飛びは悪くなったようだ。
せっかく重たいラジオを持って来たのだが、結局使わずまた持ち帰るはめになってしまった。
また、今月末に同じ会場にて説明会を実施するので、次回はワイヤレスマイクを止めて、ワイヤードマイクを使用するつもりである。
やはり喉を痛めるのはつらいから(笑)
今までSONY ICF-9090は、ギターアンプとしてしか活用していなかったのだが、今回の件で久しぶりに本来のラジオとしての活用を
することになった。
久しぶりによく見たが、デザイン的にはなかなかいいラジオだと思った。ギターチューナーも内蔵しているので、ちょっと変わった
通常と路線が違うラジオである。
でも、このような遊び心のあるラジオは面白い!
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古本屋への素朴な疑問

2011-04-02 08:20:09 | 日記
自分は結構古本屋チェーン(ブックオフ、古本市場、ブックマーケット等)を利用する。毎週土日には必ず何軒かはしごしている。
古本を買うのはもちろんだが、売ることもよくある。古本屋チェーンについて以前から感じている素朴な疑問が3つある。
1.同じ本なのに高い場合と105円の場合がある。確かに明らかに汚れていたり、焼けていたり、ページが折れていたり、
線が引かれている場合は納得できる。しかし、全く差異を見付けられないくらい程度が良いものが105円コーナーに列んでいたりする。
2.同じ店でも買い取り担当者が異なると同じような本の買い取り価格が高い場合と安い場合がある。
また買い取り価格に納得できなくて、稀に持ち帰って他店に売りに行くと同じチェーン店なのに高く買い取りしてくれたりする。
買い取りのマニュアルはどんな内容なのか?
3.本を売る場合に値段が付かない場合が多々ある。
買い取り審査の後に「値段が付いたものはこちら○○点で○○円となります。こちらの本は値段が付きませんでした。お持ち帰りされますか?」
とお決まりのセリフが返ってくる。重たい本をまた持ち帰るのは面倒臭いからもちろん「処分して下さい」と言って置いて帰る。
しかし、その本は本当に処分されているのだろうか?もしかして105円コーナーに出されているのでは?

というような疑問を持っているのである(笑)
実際はどうなのか古本屋チェーンの買い取りマニュアルや、買い取り本の選別マニュアルを是非見てみたいものである。
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