寝不足のタタリ？

おととい、出掛けるはずだったおかあさんは「何だか喉が痛くなってきたし、微熱がある」と言って、お休みをしてお医者様へ行きました。
その前にもしかして、と思って発熱相談センターに電話をしたら「普通の内科へ行ってください」と言われたのでいつもの掛かりつけのクリニックへ行きました。
本当はインフルエンザの検査をしてもらいたかったのに、先生は「検査キットが足りないんですよねえ。だから本当に怪しい人とどうしてもっていう人にだけ検査してますが」とおっしゃる。
ただの喉風邪という診断をされた以上は、検査はしなくていいかな～と引き下がったおかあさん。
ところが、次の日（つまりきのう）単なる喉風邪だったはずが熱が３９℃まで上がり、持病の偏頭痛はひどく、そのお薬も１日の規定量を飲んでしまったため、後は冷やしながらウンウンうなるばかり。
何も口に入れられず、飲んでも吐き気が襲ってくる始末。

ああ、これは先日コロちゃんのお母さんが言ってた、寝不足というもののタタリなのだろうか、とおかあさんは内心反省することしきり。

そうよ、おかあさん、わたしみたいに眠たくなったら即寝ることよ。
わたしくらいの年になったら「寝ることで生きられる」からね。
疲れた、と思ったら家事なんか放っておいてすぐ横になることよ。

きのうから、おかあさんが心配でわたしはずうっとおかあさんの顔を見っ放し。
おかあさんの異状はわたしにもすぐわかるからね。

きょうは少しフラフラしてるみたいだけど、お熱も下がったしひとまず安心。
でも、まだ喉が痛いって？
うがいしましょうね。ガラガラ・・・。
このうがいのお薬（イソジン）がわたしの気になる匂いなのヨ。