この前、おかあさんが非常持ち出し袋を整理していたら、別ポケットの中から↑この塗り薬が出てきたそうです。
昔、実家で富山のお薬屋さんが置いていった「ゴールドセーフ」という傷薬で、とってもよく効いたんだそうです。
おかあさんがお嫁に来る時も、おばあちゃんがたくさん持たせてくれて助かったんだとか。
その後は、おかあさんが直接その製造元に頼んで送ってもらったらしい。
でも、ずっと経ってからまた注文しよ . . . 本文を読む
夕べは大変だった・・・。
ちょっとごめんなさい的なお話。
わたしのう○ちがなかなか出なくて、何度も何度もおトイレにしゃがむけどダメ。
あっちウロウロこっちウロウロしていて、居間の方でしゃがみこんだところ、おかあさんに止められました。
まあ、ほとんど「そそう」というものをしたことがないわたしだからねえ。
「ココちゃん、苦しそうねえ」と言って、すかさずおかあさんはお医者さんからもらった便秘薬をチュッと . . . 本文を読む
「アツササムサモヒガンマデ」というコトバがあるらしいけど、本当に暑さはどっかへ行っちゃって急に涼しくなりました。
セミさんの声もいつの間にか聞こえなくなって、何だかサミシイ。
おかあさんの腰痛はまだすっかり良くはならないので「腰痛の間はお掃除とめんどくさいお料理はやめにしよう」と宣言しております。
身をかがめる姿勢、立ちっ放しの姿勢はつらいらしい。
それで、たまにだけど、非常食にとっておいた天 . . . 本文を読む
涼しくなってきたので、おかあさんの読書時間も快適になるらしい。
チョット前に借りてきた本を読んで、「重いけど忘れない」と言っていた。
『テレジンの小さな画家たち』という本の紹介が新聞に載っていたので、図書館に予約して借りてきたもの。
第2次大戦中、チェコスロバキアにあるテレジンという街の収容所で、子供たちの描いた絵が4000枚も残っていた、という内容だった。
おかあさんは、その4000枚の絵を見 . . . 本文を読む
きのうの台風はすごかったらしい。
わたしもお目目をまんまるにすること、たびたびなり。
そんな台風と重なって、おかあさんは2~3日腰痛に悩まされ、きのうは熱まで出たのでお出かけ予定もキャンセル。
激しい眠気がやってきて、少し休んだら大丈夫になったって。
で、きょうは食材も残り少ないのでお買い物に出かけました。
いつもの歩道に、倒れた木があったり葉っぱが散らばってたり、きのうの台風のすごさを見たん . . . 本文を読む
↑きょうのわたしです。
32℃くらいあるので、グッタリです。
きょうはわたしがこの家族の一員になって、まる11年になりました。
11年前のきょうは、シドニーオリンピック真っ最中だったか、開会式の日だったか、とにかくそんなにぎやかな日だったらしい。
ちっちゃなわたしは、おうちがめずらしくてあちこち探検。
トイレもすぐにできたということで、ほめまくりされました。
おかあさんは、わたしがさみしがっ . . . 本文を読む
お買い物に行く道に、オレンジのコスモスが咲いていたと、おかあさんが言いました。
自然に咲いてるみたいな感じで、野生コスモスだったらしい。
コスモスが咲くと、もう秋なのねえって、しみじみしみじみ。
でも、なあに?この暑さは!
あちこちで熱中症で倒れる(特に学生さんたち)ニュースが続出。
来週の月曜日までこんな暑さが続くんですって~・・・。
そんなときでも、いえ、そんなときだからこそ、わたしは . . . 本文を読む
いつもいつも寝ている姿の写真ばかりで、ごめんニャさい!
だってネコ=寝子=だから・・・なんちゃって。
きょうは残暑が酷くて室内温度が34℃ですって。
ベランダの出口に寝そべっていたら、おかあさんが洗濯物を干すので出入りし始めた。
「別にそのままでいいのよ」って言ってくれるけど、踏んづけられたら大変なので移動。
部屋の奥にわたしの爪とぎがあるから、それを枕にしようっと。
しかも風の通り道だわ。
. . . 本文を読む
わたしの朝は、だいたいが4時ごろにおなかが空いてきて、バリバリッと音をたててごはんを食べます。(起こされないようにおかあさんが前の晩に入れておいてくれる)
その後、ザッザッと元気良く砂をかいてトイレを済ませます。
おかあさんが起きてくるころに、もう一度ごはんのおかわりをして、おとうさんに「行ってらっしゃい」をします。(わたしのオツトメです)
その後は、わたしの熟睡タイム。
気持ちい~な~。
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もうおとといになっちゃったけど、8月31日の夕方、グラグラ~ッと地震がありました。
結構近い震源地かも、と思ったくらいに。
「だから言ったじゃない」とわたしは内心思ってたけどもちろん言葉には出せない。
その日は、朝から何だかヘンな気分で、熟睡できなかったの。
おなかを出して寝るなんて、そんな平和なかっこうもできない。
おかあさんに向かって鳴きたくなる。
すると、おかあさんはいつものように「ど . . . 本文を読む