尊敬する水木しげる先生の漫画展に行ってきました。 . . . 本文を読む
ねねちゃんのお母さんに誘われて
おかあさんは、岩合さんのねこ写真展に行きました。
(横浜情報文化センター内 放送ライブラリー)
岩合さんの写真はすごく自然に撮れてて、
すぐに猫とおともだちになれる才能の持ち主らしく、
写真を見ているこちら側から
スッとそちら側に行けてしまいそうな
錯覚を起こす不思議な気持ちになるそうです。
岩合さんが家族として迎えた
「海(かい)ちゃん」という女の子の猫さん。 . . . 本文を読む
「5年前から待っていました」
おかあさんの胸のうちの言葉です。
5年前に『美の巨人たち』という番組で、藤牧義夫さんという版画家のことを知り、その作品の魅力に惹かれ、また衝撃を受けたというおかあさん。
なぜ衝撃かというと、藤牧さんは昭和初期に故郷群馬から上京してきて、東京の風景を版画にしたのだけれど、昭和10年の9月に突然、その消息を絶ってしまった・・・。
その作品は、とってもモダンで光と影の . . . 本文を読む
おかあさんが、「小泉八雲展」に行ってきました。
APECで物々しいところの近くだけど、何と!その文学館の前にまでおまわりさんが立っていたとか。
おかあさんと目が合ったそのおまわりさんが「こんにちは」とあいさつしてきたので、おかあさんも、「ごくろうさまです」と返したそうな。
きっと、一般市民が怖がらないように気をつかってくれたのかな?
日本中の各県からたくさんのおまわりさんが来てくれました。
地元が . . . 本文を読む
少し前、おかあさんは久しぶりにねねちゃんのおかあさんとお出かけしました。
この立派な重厚な建物の中で、刺繍の展示会が行われていたそうな。
一針一針、心を込めた作品が素適だったとか。
作品の間に飾られてたお花もいい演出で、あれ?いい香りと思ったら「ナツツバキ」があった。
それとこの建物、何と80年近く前に建てられたものらしい。
ギリシャのを参考にしたとかで、どうりでこの柱、エンタシスみたいだって? . . . 本文を読む
ラウル・デュフィはフランスの画家さんです。
すごくカラフルな絵をたくさん描きました。
生地のデザインなどもしました。
デュフィの絵からは、音が聞こえてくる、っておかあさんは言っています。
コンサートの様子、競馬場のパドック、海の風景、どれからも音が聞こえてくると感じています。
吸い込まれそうな気がするようだと。
特に、黄色と赤が印象的。
彼の言葉のひとつにいいもの見っけ!
『私の眼は醜い . . . 本文を読む
「非日常を味わいたい」と言って、おかあさんが好きなデュフィの絵を観に行きました。
写真は、その美術館のお庭。
芝生がフカフカだったそうな。
この美術館は、某ホテルの会長さんの邸宅だったところで、絵もコレクションのものらしい。
まわりが木々に覆われていて、おかあさんは思わず深呼吸をしたそうな。
「私たち一般ピープルにも見せてくれてありがたい」とおかあさんの弁。 . . . 本文を読む