☆愛猫ココノスケ親ばか日記♪

約15年間家族の心を支え続けたキジネコ
ココ嬢の声はもう聞こえないけど
飼い主が思い出を綴ります

やられちゃいました

2005年10月06日 | ココ日記
きのう、おかあさんがわたしをジーーッと見ていたかと思ったら、すっくと立ち上がり「ちょっと待っててネ」なんて言うのよ。
新聞とタオルとあと何かをエプロンのポッケに隠して、わたしに近づくなりタオルでわたしを抱き上げて巻きつけたのよ。
そしてタオルのすき間から、わたしの手を片方ずつ出して、あっという間にパチンパチンと爪を切っていきました。
足の爪を切っている頃に、わたしのガマンも限界に来たっておかあさんが察知して、ハイおしまい。(しっぽのパタパタがフルスピードになったからね)
今まで、おかあさんはこの爪切りを裏返しに使ってたから切れなかったって言ってたけど、初めからちゃんと使っていれば、わたしも爪切り嫌いにならなかったの・・。

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2 コメント

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みんな嫌いですよー。 (トラネコ)
2005-10-08 22:50:38
みんな大嫌いな爪切り。

考えてみれば日夜欠かさず爪を研いで

お手入れしているのに、

バチバチと切っちゃうんだもの、

猫はみんな嫌いなはずです。

お母さんのせいじゃないですよ、きっと!



【告白】

ハナオ氏なんて、トラネコのせいで、

血が出ちゃったこともあるし…。
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えー?痛そう・・・ (ココ)
2005-10-08 22:56:35
トラネコさん、ありがとう。

そうよね、鋭くするために爪磨ぎしてるのに、それを切られちゃうんだもんね。

おかあさんは、わたしの爪があちこち引っかかるのを見て、切りたくなったみたいね。

ハナオくん、血が出た時、泣いたでしょ?

あららぁ、大変でした。
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