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声を掛けたのはジラゴンくん。
声を掛けられたのも・・・
実はジラゴンくんでした。
筆者が言えるのはここまでです。
あとはご想像にお任せ、というのは投げやりみたいですが、
いかようにも受け止めていただければ、と思います☆
声を掛けたのはジラゴンくん。
声を掛けられたのも・・・
実はジラゴンくんでした。
筆者が言えるのはここまでです。
あとはご想像にお任せ、というのは投げやりみたいですが、
いかようにも受け止めていただければ、と思います☆
何とシュールな記事でしょう。
「ジラゴンは待って待って待ち続けました。
何億年も何十億年も。新しい命、知的生命体が生まれるその日まで。今度こそ、その命達が争いのない世界を作り上げることを信じて。が、今度もまた、いいえ、それ以上に、、、。」
なんてどうでしょうか。手塚治虫風味です。(*^-^*)
地球はこのままでいったらいつか消えるかもしれませんね。
あるいはどこかの宇宙人に攻撃されるとか。
でもそれまでには450年かかりそうな。
(今話題の「三体」って映画でそんなこと言ってました。)
それにしても今日のジラゴンくんは哲学者みたいです。
ジラゴンくんの姿がどんどんちっちゃくなってくのもやるせない孤独感というか。
「孤独は優れた精神の持ち主」ってショーペンハウアーの言葉があります。
まさにジラゴンくんですね。
人類の、いや、この大宇宙の抱える悩みをジラゴンくんが一人でかかえて歩いて行く姿、これ映画のラスト
シーンにしたら涙ジャジャもれですよ。
今日はこの地球の未来のことをジラゴンくんに習って買い物行くときスーパーの中を歩きながら考えますね
(笑
素敵なシナリオに感激です!!
私の拙い漫画が、尊敬する手塚先生風味のドラマで格調高くして頂いたような畏れ多い気分です(^~^;)ゞ
近頃のニンゲンの横暴さに、ちょっと気持ちも凹んでしまいそうでそこから這い上がるためにジラゴンくんにすがった次第です・・・
みかんさんの壮大な未来シナリオが本当になってしまうのか、手塚先生の「火の鳥」ほどの作品は描けませんねぇ(当たり前だわ自分☆ 笑)
「三体」という映画があるのですね!
調べたら面白そうだけど怖い方が勝ちそうな作品ですね(私の中では)
世界中あちこちで天変地異や災害やらで傷付いている上に、ニンゲンの傲慢で身勝手な行動が加速していることが不安で動悸も激しくなりそうです・・・
『孤独は優れた精神の持ち主』、いい言葉ですねえ。
ショーペンハウアーさん、leelinさん、ありがとう☆
病んだ地球の責任の重さを、ジラゴンくんひとりに背負わせてしまったら、それこそ消滅してしまうかも。
歩いて行くジラゴンくんのラストシーンは悲劇が喜劇か(~_~;)
leelinさん、スーパーの中で考え事して転ばないで下さいね(^_^;)
重いテーマにお付き合い頂いてごめんなさいm(_ _)m