またまたやってきましたJR奈良線の玉水駅
玉川沿いは桜の名所
今日はちょうど桜まつりも行われており、にぎやかであった
河川敷にはたくさんの人々がバーベキューや宴会を楽しんでおり、川沿いにはたくさんの店が出ていた
今日の目当ては玉川の桜と地蔵院のしだれ桜
地蔵院までは歩いて30分途中、陶器市、ライブなどもやっており、京都駅で買った駅弁を食べてちょっと、休憩
参道は急な上り坂参道沿いで、おいしそうなみたらし団子が売っていた
安くておいしそう
誘惑に負けそうだったが、今さっきお弁当を食べたところ
ぐっと我慢
見えてきました りっぱなしだれ桜
下に2本。そして境内の中に1本ありました。どれも見事
後で知ったことだが、この下の2本は境内の中にある樹齢100年のの桜の子桜にあ
たるそう
でもここは桜だけでなかった
ボケ、桃、すずらんすいれん、花にら、ゆり等花がいっ
ぱい
素敵なお寺でした
地蔵禅院
地蔵禅院は玉津岡神社参道の脇にたたずむ曹洞宗の小さなお寺で、見晴らしの良い高台にあります。
鐘楼の横にあるしだれ桜は江戸時代享保年間に植樹されたといわれており、円山公園の先代のしだれ 桜と親木が同じで、現在の円山公園のしだれ桜の叔父にあたります。
また鐘楼下の畑には樹齢100年になるこのしだれ桜の子桜が2本植樹されています。
境内にはこのほかに江戸彼岸や水害復興記念にと当時の京都府知事から贈られたソメイヨシノなども 植えられています。
地蔵禅院のしだれ桜は、高台にあるにもかかわらず、玉川沿いのソメイヨシノよりも一足早く開花が始まり、中庭のソメイヨシノや八重桜、自生の山桜などが順に開花してゆきます。
この地蔵禅院の境内からは井手町の集落から木津川、天候がよければ遠く金剛山・葛城山・二上山など が一望でき、大変美しい眺めが楽しめます。
参拝は自由ですが、心持でしだれ桜の基金を募っています。(「改訂版 井手の里を歩く」より)
参道を下っていくとこんな素敵なお土産を見つけましたはしおきとピンを買いました
またまた前回も訪れたAO TAKEさんに再訪
2回目ともなると、オーナーさんもなぜか懐かしく、あの愛想のなさも妙に心地よい
初夏には裏の竹林でお茶会(紅茶)が行われるそう ぜひ訪れたい
玄関にはミモザの花、縁側から望む下には満開の山桜、手作りのりんごジュースの甘さと
友達の暖かさに感謝
今年の春の青春切符の旅 今までにない感動と発見の旅だった