2016年1月10日
友貴夫婦と大阪駅で合流し、サンダーバードに乗り込む
大樹君は初めての北陸
楽しい旅になりそうな予感
福井駅では恐竜がお出迎え
金沢駅で雄太と奈緒と合流予定
今年は暖冬
金沢には雪がない
またまた近江町市場のもりもり寿司へ
80人待ちだが、待つことにする
1時間半ほど待ったが、6人全員満足
正月は雄太以外帰省しなかったので、今年初の家族勢ぞろい
レンタカーを借りて、東茶屋街で4人をピックアップし、能登へ
途中、千里浜は通行不能
部屋は露天風呂付の特別室
夜には冬花火も見えた
庭には雪吊りが
能登島
加賀屋近くのカフェへ
おしゃれなカフェを大樹君が見つけてくれた
サービス最高
私の大好きなシュークリーム
私たちの出た後には、行列ができていた
みんなのケーキを試食
車は金沢兼六園へ
兼六園は江戸時代の代表的な早し泉回遊式庭園である
金沢城に面した傾斜地に五大藩主綱紀が1676年、別荘『蓮池御亭(れんちおちん)』を建て、その庭を蓮池庭(れんちてい)と呼んだ
今回はガイドさんをお願いした
青空に映える雪吊り
根上松(ねあげのまつ)
十三代藩主前田斉泰が、稚松を高い盛土にお手植えし徐々に土を除いて根をあらわしたものと伝えられる
雪害から樹木を守るため、毎年11月1日から雪吊りを実施している
雪吊り作業は、毎年この『唐崎松』から始めるらしい
園内随一の枝ぶりを誇るこの松は、5本の芯柱が建てられ、総数約800本の縄で枝を吊る
素晴らしい眺め
雪吊りは唐崎松だけでも一日かかるそうです
一度11月1日に見学に行きたいな
仲間由紀恵さんのポスターで有名なことじ灯篭と琴橋
中国人がうじゃうじゃ
なかなか場所を譲ってくれない
霞ヶ池
長らく殿様の私庭として非公開であったが、1871年から日時を限っての公開が始まり、1874年5月7日から正式に一般公開された
ここの茶室は5月7日だけ開館される
5月7日って予定日じゃないか
ガイドさんのおかげで兼六園が好きになりました
は雅子様が好きな眺めだそう
季節外れのかきつばただけでなく、梅も咲いている
やっぱり暖かいんだ
鮮やかな色のこけ
からす予防のためひもがはってある
兼六園をあとにして、金沢駅へ
二人の勤務先が載っている
二日間の家族旅行の後、雄太は新幹線、奈緒は飛行機で東京へ戻っていきました 次はいつ会えるかな