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7日・ハーディング指揮 ・R.シュトラウス交響詩・英雄の生涯 新日フィル

2012-07-10 | ・ハーディング・ヤンソンス・内田光子

7日 定期演奏会#497回               3F・11-10・4500円

ダニエル・ハーディング[指揮]はサントリー、三重、軽井沢と遠征後・・6日・7日と指揮を・・

 未完成,私は好きになれない、曲で・・昼下がり氣持ち良く、ウトウトでした、
天井桟敷席から、対向配列コントラバスが真正面下で、良く響いてました・・
 この演奏で3階席中央付近でブラボーの声が、其れも3度も・・浮いてます・・
周りは・・シラケ?て・・

 後半の演奏は最高位の演奏水準と想われますが・・意外とブラボー兄が一声だけ・・新日フィル定期演奏会員も聴衆が変わってきているようで???・・

後半の英雄の生涯が白眉ですね、オケの色彩感、音楽の流れと素晴らしいです、後ソロコンマス・(チェ・崔)の音色、技量が良い・・
<英雄の伴侶>動機・妻の性格的な特徴を現す形容詞的・・繊細で、チョット我侭な・・愛され、愛していた調べ・・
 全曲から我が英雄の活き方、死に様を・・音に表現できる、音楽創造は素晴らしいですね・・
 金管と弦、ハープとバランス感覚が優れ物の演奏ですね、

<松本でのアルプスの響は如何に・・聴きに行きたいのですが・・>

□ 出演 ダニエル・ハーディング[指揮]
新日本フィルハーモニー交響楽団[管弦楽]
曲目
シューベルト1797-1828/交響曲第7(8)番 ロ短調D759「未完成・1823
R.シュトラウス1864-1949/交響詩《英雄の生涯》1897-
新日本フィルハーモニー交響楽団 2011-12シーズン

定期演奏会トリフォニー・シリーズ
≪巨匠の生涯が音になる。ハーディングのシューベルトとR.シュトラウス

ガスに隠れたスカイツリーも幻想的ですね・・ 
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4日 モーツァルト1756-91の音楽をたのしむ会  溝の口・高津市民館・1,000円

大隅さんの話、解説が上手いです、しかも歌唱が素晴らしい、原語イタリア、ドイツ、ロシア語と音符にのせる発声の違い、アリアから作曲家の音楽創造と、民族性も感じられ面白かったです

ソプラノ・大隅智佳子大隅智佳子ブログ  ・テノール・内山慎吾 ピアノ・神保 道子
オペラから 
・フィガロの結婚 2幕伯爵夫人のアリア 
・ドン・ショヴァンニ 2幕ドンナ・アンナのアリア
・コジ・ファン・トゥッテ 2幕2重唱
   ソプラノ・大隅智佳子 テノール・内山慎吾
・魔笛1幕 タミーノのアリア ・テノール・内山慎吾

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R・シュトラウス ・ばらの騎士  ・サロメ・・ピアノで旋律を奏で・・
チャイコフスキー ・エフゲニー・オネーギン 
・タチアナの手紙 ・レンスキーのアリア どこへ どこへ

 ・テノール・内山慎吾・・声質がバリトンに近い、ロシア物に合っている印象が

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 今後の演奏会 予定  三ツ橋敬子と山田和樹指揮の追っかけです
後、群馬響東京公演(指揮者沼尻に変更)も・・

13 (金) 14:00 新日本フィルハーモニー交響楽団 2011-12シーズン
<新・クラシックへの扉>金曜午後2時の名曲コンサート
□ 時間 開演14:00(開場13:15)
□ 出演 三ツ橋敬子[指揮]
新日本フィルハーモニー交響楽団[管弦楽]
□ 曲目 チャイコフスキー/バレエ組曲《眠りの森の美女》、
            交響曲第6番 ロ短調「悲愴」


すみだトリフォニーホール 
□ 時間 開演19:00(開場18:15)
□ 出演 沼尻竜典[指揮]
小川明子[メゾ・ソプラノ]
群馬交響楽団[管弦楽]
※指揮者が当初発表のヨハネス・フリッチュより変更となりました。

□ 曲目 ウェーバー/歌劇《オベロン》序曲
ワーグナー/ヴェーゼンドンク歌曲集
ブルックナー/交響曲第3番 ニ短調「ワーグナー
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26日(木)
オーケストラ・アンサンブル金沢第29回 東京定期公演・サントリーホール
曲目 ヴァイル:交響曲第2番

プーランク: 2台のピアノのための協奏曲 ニ短調

ラヴェル:マ・メール・ロワ
指揮 マルク・ミンコフスキ
出演 ギョーム・ヴァンサン、田島睦子(Pf) 開演 19:00
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8月10日 (金)11日(土) 14:00
新日本フィルハーモニー交響楽団 2011-12シーズン
<新・クラシックへの扉>金曜午後2時の名曲コンサート
□ 時間 開演14:00(開場13:15)

□ 出演 山田和樹[指揮] ・萩原麻未[ピアノ]
新日本フィルハーモニー交響楽団[管弦楽]
□ 曲目 ラヴェル/亡き王女のためのパヴァーヌ、
        ピアノ協奏曲 ト長調
サン=サーンス/交響曲第3番 ハ短調「オルガン付」

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29日 指揮 ・ハーディング ・ワーグナー:オペラ『タンホイザー』序曲・エルガー:交響曲第2番・新日フィル

2012-06-30 | ・ハーディング・ヤンソンス・内田光子
29日                           2F・LA-5-13・6000円

エルガー:交響曲第2番・・初めて聴く音楽で、終始風を感じさ、長閑な、やや強い風、風土の風、と引いては押し返す波を・・この繰り返し的な音楽に、私は、感情移入が出来なかった、ウトウトも、
 演奏自体は木管、弦と、絶妙なアンサンブル、音楽表現は良かったですね・・

 風土の風、ブラスの風土?聴いていて木管の使い方、旋律感が巧いと感じましたが

ワーグナー:オペラ『タンホイザー』序曲 - ヴェヌスベルクの音楽(パリ版)
 こらは白眉でした、出足から美しい弦の響と木管に歌もありライトモチーフが明確に浮き上がって、此れを聴くと、指揮 ハーディングで オペラを早く聴きたい、観たいと想います・・席位置から真下のコントラバスが2曲とも聴き取れない、耳が可笑しい?

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<ライトモティーフ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/02/08 10:38 UTC 版)
(ライトモチーフ から転送)
ライトモティーフ(ライトモチーフ、独: Leitmotiv )とは、オペラや交響詩などの楽曲中において特定の人物や状況などと結びつけられ、繰り返し使われる短い主題や動機を指す。単純な繰り返しではなく、和声変化や対旋律として加えられるなど変奏・展開されることによって、登場人物の行為や感情、状況の変化などを端的に、あるいは象徴的に示唆するとともに、楽曲に音楽的な統一をもたらしている。示導動機(じどうどうき)とも。>
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新日本フィルハーモニー交響楽団;コンマス・豊嶋 第496回定期演奏会
曲目
ワーグナー1813-83:オペラ『タンホイザー』序曲 -
          ヴェヌスベルクの音楽(パリ版)1845
エルガー1857-1934:交響曲第2番 変ホ長調 op.63・1911

指揮 ダニエル・ハーディング
開演 19:15
問合せ 新日本フィル・チケットボックス 03-5610-3815 チケット

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レクチャーコンサート大隅さんソプラノ・溝の口に登場です7月4日
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 私も聴きに行きます
7月13日(金)14:00開演 会場:すみだトリフォニーホール
7月14日(土)14:00開演 会場:すみだトリフォニーホール

#23 新・クラシックへの扉
金曜午後2時の名曲コンサート / 土曜午後2時の名曲コンサート
"スターツ サマーコンサート" (7/14)
■プログラム
チャイコフスキー作曲 バレエ組曲『眠りの森の美女』 op.66a
チャイコフスキー作曲 交響曲第6番ロ短調『悲愴』 op.74
■出演者・指揮:三ツ橋敬子
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関連情報【20席限定!】 東京スカイツリー天望デッキ入場券&コンサートチケット セット券発売、早い者勝ち! (6/26更新)
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公演の聞きどころ2010年トスカニーニ国際指揮者コンクール準優勝という快挙を成し遂げ、一躍「時の人」となった注目の女性指揮者、三ツ橋敬子が新日本フィルに登場!現在はイタリアに本拠地を置き、世界的にも今後の活躍が注目される旬の指揮者です。

じつは新日本フィルとは、すでに墨田区音楽鑑賞教室で共演済み。そのようすはTBSテレビ『情熱大陸』でも取り上げられ、大きな話題を呼びました。そしてこの共演が今回の《新・クラシックへの扉》出演につながるきっかけに。小柄な体からほとばしる情熱的な音楽は、圧巻!プログラムはそんな彼女にぴったりのロマンティックなチャイコフスキー・プログラム。どうぞご期待ください!

「新・クラシックへの扉」とは・・・ これからクラシックの人に。これからもクラシックの人に

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,5・7日指揮:・ハーディング 藤村実穂子・ヴェーゼンドンク歌曲集/マーラー交響曲第1・新日フィル

2012-05-08 | ・ハーディング・ヤンソンス・内田光子
5月5日(土)18:00-20.25(休憩20分) 
                :サントリーホール  ・P-3-34/6000円
5月7日(月)19:15-     :すみだトリフォニーホール・3F4-17・8,000円
                     (隣の方が後半移動で楽に聴けました)

7日 5つの詩『ヴェーゼンドンク歌曲集』

圧倒的な歌唱、存在感が
メゾ・ソプラノ:藤村実穂子・・二度目聴いてきました、内省深い、精神性の発露と言うのでしょうか・・シビレました、オケをリードして歌唱していたと想うほど

町人貴族・・ソロ・コンサートマスター崔文洙(チェ・ムンス)・・二度の演奏で自由度がより高まった印象で、ばらの騎士のワルツを連想されたり、変奏的な旋律ソロとか、オーボエ・古賢さんとの対話も・・演奏者の主体性・主張していたと感じましたが、ピアノ、ハープとも一段と初日よりアンサンブルの妙が・・

交響曲第1番ニ長調『巨人』・・
 5日より、1楽章から、結構揺らし、間を維持した演奏に感じましたが、
特に4楽章が長く感じ、マノミが?・・横糸をヒロク、ユッタリリズム感が弦奏で強い想い入れが・・時に音楽の流れが弛緩していた様な、
 5日の演奏の奏者、指揮の一体感、熱さが感じ得なかった私が疲れと3階の席位置も原因かな?・・

 <今想えば、ハーディングにシテヤラレタ感も・・二度聴いて印象が違い、あの解釈もOKかな?>・・
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5日若干入りが悪く、創立40周年記念演奏会としては寂しい・・8割かた埋まって
<熱狂の日・有楽町へ?連休で?>・・7日は満席にしたいのですが・・

特別演奏会
新日本フィルハーモニー交響楽団HP 創立40周年記念 特別演奏会

町人貴族・・
 昨年ナクソス島のアリアドネを観て・・何所かで聴いた様なメロディも
室内楽で、此処の技量が求めれますが・・良かったのでは・・・コンマス初めバランス感覚も優れ、各パートも良く謳っていました
ソロ・コンサートマスター 崔文洙(チェ・ムンス)
ヴァイオリン6、・ヴィオラ4、チェロ4、・コントラバス2・オーボエ2、・クラリネット2、

女声のための5つの詩『ヴェーゼンドンク歌曲集』
メゾ・ソプラノ:藤村実穂子・・P席からでも、声量豊か、内省豊か、艶もあり、劇性も豊かで・・聞惚れました、藤村さんイゾルデ 指揮ハーディングで聴いてみたいと想いました・・前半2曲を聴いて、指揮ハーディングが音楽に風格を感じさせます

交響曲第1番ニ長調『巨人』
リハで聴いた、弦の強靭さと弱音との対比感とも一段と素晴らしく、4楽章への音楽の流れ、縦糸の核・柱が確りしていて、木管も良かったですね、・・

嵐のようにー精力的にー・・・成る程その通りで音楽に力が、久し振りに手に汗が・・

■プログラム
R.シュトラウス作曲 組曲『町人貴族』 op.60
ワーグナー作曲(モットル編) 
 女声のための5つの詩『ヴェーゼンドンク歌曲集』 op.91
マーラー作曲 交響曲第1番ニ長調『巨人』
■出演者
指揮:ダニエル・ハーディング
メゾ・ソプラノ:藤村実穂子
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☆チケット購入特典!購入者限定・特別公開ハーサルにご招待
日時:5/4(祝金)14:00~16:05
リハを聴きました、マーラー1番、終楽章を丹念に繰り返し演奏していました、前半1時間で通し演奏後、指揮者の解釈を徹底的に繰り返し・・音符に血が通う、流れていました・・音楽創造への強い意志を感じさせます、100名を束ねて自分の音楽表現を伝えるのは・・忍耐も強いメッセイジも必要と感じさせられます・・席は左10列でホルンが直線上で聴いて・・印象は管が強い・・まだアンサンブルが出来ていない
 15分休憩後、席を右へ・・弦のふくよかさが際立って、ヴィオラ、チェロと素晴らしいです・・コントラバスが対向配列で左に・・・

私の好きな、追っかけ人、お二人を同時に聴ける贅沢が、


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ホーフマンスタールによる『町人貴族』の最初の改作版は、1912年にシュトゥットガルトの宮廷劇場で、マックス・ラインハルトの演出によって上演された。この版には劇中劇としてホーフマンスタールの台本によるオペラ『ナクソス島のアリアドネ』が加えられていた。シュトラウスは1911年から1912年にかけて、劇の付随音楽とともにオペラの作曲も行い、上演の際には自ら指揮した。しかしこの上演は、その劇中劇が原因で不評に終わった。

そこでホーフマンスタールとシュトラウスは、まず『ナクソス島のアリアドネ』に別のプロローグを付けて独立させた。これは1916年に初演された。一方、『町人貴族』の方はオペラ抜きでまとめ直した。この第2の改作版『町人貴族』の付随音楽は全17曲からなるが、うち9曲は1917年に新たに作曲された。上演は翌1918年に行われている。

組曲は新旧17曲の中から9曲を抜粋して編まれ、1920年1月31日にウィーンでシュトラウス自身の指揮によって初演された。出版は1923年に行われた。

モリエールの元の戯曲は、当時リュリの音楽で上演されていたが、シュトラウスはリュリの曲を編曲したものも加えている。

編成 [編集]フルート2(ピッコロ2持ち替え)、オーボエ2、クラリネット2、ファゴット2、ホルン2、トランペット、トロンボーン、ティンパニ、大太鼓、小太鼓、タンブリン、シンバル、トライアングル、グロッケンシュピール、ピアノ、ハープ、ヴァイオリン6、ヴィオラ4、チェロ4、コントラバス2
演奏時間 ]組曲全9曲では約35分。
構成
]第1幕への序曲(Ouverture zum I. Aufzug)
メヌエット(Menuett)
剣術の先生(Der Fechtmeister)
仕立て屋の入場と踊り(Auftritt und Tanz der Schneider)
リュリのメヌエット(Das Menuett des Lully) -
クーラント(Courante)
クレオントの登場(Auftritt des Cleonte) - リュリの音楽の編曲。
間奏曲(Intermezzo)
第2幕への前奏曲。リュリの音楽の編曲。
宴会(Das Diner)

ただし、この曲順では最後に盛り上がりを欠くことから、「クーラント」を「リュリのメヌエット」の次に演奏し、「宴会」で終わるのが普通である。
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:藤村実穂子・・今後の来日予定
年5月24日[木]19:00 コンサートホール
準・メルクル
・宮田まゆみ・半田美和子・藤村実穂子
指揮:準・メルクル[2、4]
笙:宮田まゆみ[1、3]
ソプラノ:半田美和子[4]
メゾソプラノ:藤村実穂子[4]
東京音楽大学合唱団[4]
NHK交響楽団[2、4]
細川俊夫:
[1]光に満ちた息のように ─ 笙のための(2002)
[2]夢を織る ─ オーケストラのための(2010)[日本初演]
[3]さくら ─ オットー・トーメック博士の80歳の誕生日に ─ 笙のための(2008)
[4]星のない夜 ─ 四季へのレクイエム ─ ソプラノ、メゾソプラノ、2人の語り手、混声合唱とオーケストラのための(2010)[日本初演

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11月10日大阪・いずみホール、
マーラー「大地の歌」(室内楽・シェーンベルグ版)
福井敬T、金聖響指揮、いずみシンフオニエッタ大阪
・・・・・・・・・・・・・・・
11月17日横浜フィリアホール、20日名古屋しらかわホール、
22日紀尾井ホール,24日所沢ミューズ・マーキーホール
歌曲の夕べ
(シューベルト、マーラー、R.シュトラウス、H.ヴォルフ)、
ヴォルフラム・リーガーピアノ
////////////////////////
10月5日、6日、7日 
ベルリン、ワーグナー「ヴェーゼンドンクの詩による歌曲」
ベルナルド・ハイティンク指揮、ベルリンフィルハーモニー管弦楽団
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6月4日 学部4年生を中心としたオーケストラによる特別演奏会。
名誉客員教授であるウラディーミル・アシュケナージ氏の指揮でお送りいたします
6月21日に蔵野蘭子さん前田ホールに登場

27日指揮 ・ハーディング 、チャイコ、ピアノ協1番・ ・ペトルーシュカ・新日本フィル

2012-01-29 | ・ハーディング・ヤンソンス・内田光子
<27日(金)              サントリーホール2F・12-25・6,500円
新日本フィルハーモニー交響楽団第488回定期演奏会

ハーディングの追っかけ第二弾です、2階最後列、指揮者への目線は真直ぐでした・・

すみだと違って弦の音色が、横へ拡がりますね、その分、拡散した色合いが・・
曲目
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 op.23

 名曲、馴染み深い曲ですが、意外と生聴きは初めてかも、記憶が無い・・
旋律が森の中を彷徨い、突然霧がたちこめ・・意識は曖昧な想いが

ハーディングはロシア系オケ。指揮者と違い、金管も弦も、音量で盛り上げるタイプではなく、特徴が一番でていた・・2楽章が白眉でした、何かもの悲しい心象であったり
 ピアノと弦と木管との対話が美しい

 ラルス・フォークト(Pf)・
・アンコールでショパン:ノクターン第20番嬰ハ短調(遺作)が良かったです、

演奏から、ベト、ブラームスのピアノ協奏を聴きたいと想いましたが、奏者の肌に合いそうと感じましたが

ストラヴィンスキー:バレエ音楽『ペトルーシュカ』

 絶品でした、木管のソロとの兼ね合い、フルート、クラリネット、ファゴット、トランペット、ホルンと各旋律・・舞が浮ぶ・・・実に巧い奏者が
 音色の色彩感、音が飛んだり跳ねたり・・躍動感が素晴らしく・・

指揮振りから見事な統制、奏者の技量を弾き出した・・6,7月の来日指揮も楽しみですね
指揮 ダニエル・ハーディング   ・ラルス・フォークト(Pf)
<a href="http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/2a/39e785d0111e9562118a7414cb1fb68a.jpg">
新日フィルの名手達・・フルート荒川、クラリネット澤村、ファゴット河村、トランペット服部、オーボエ古部・・コンマス・豊嶋・ティンパニ近藤、各氏が・・
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コロム花崎薫さんチェロ
トランペット吹き服部孝也
庄司知史オーボエ
安江パーカッション
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【訃報】首席オーボエ奏者ホアン=マヌエル・ルンブレラス永眠
かねてより病気療養中であった弊団首席オーボエ奏者ホアン=マヌエル・ルンブレラス(Juan-Manuel Lumbreras)が、1月24日(火)母国スペインにて、享年40歳で永眠致しました。葬儀は25日(水)にバレンシアにて行われました。

誰からも愛され、長くわれわれの仲間であった素晴らしい音楽家を喪ったことは大変残念であり、深い喪失感を禁じ得ません。

故人のご冥福を心よりお祈りするとともに、ご遺族の皆様に心からのお悔やみを申し上げます。
そして、これまでの皆様のご声援に心より御礼申し上げます。
財団法人 新日本フィルハーモニー交響楽団
写真下:故人が独奏を務めた小澤征爾指揮・新日本フィル特別演奏会
//私は聴いてます・・・(2009年1月17日、サントリーホール)より。Photo:K.MIURA
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 DVD購入しました、大野さんの白鳥の湖がめったに日本公演では聴けない曲を指揮振りしてました・・中々好いです

ハーディングは、新世界を・・新日フィルで二度聴いてますが・・此れも味がありますね
 そのフェニーチェ歌劇場が毎年ニューイヤー・コンサートを行い、ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサート同様、世界中の音楽ファンの注目を集めている。2007年には大野和士が指揮台に登場し、日本のファンを大いに喜ばせた。2011年の指揮者はイギリスのダニエル・ハーディング。彼はシンフォニーとオペラを両輪に据え、幅広い活躍をしているが、2013年のミラノ・スカラ座の来日公演では、指揮者を務める予定になっている音楽ライターの記事




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21日 指揮ハーディング マーラー9番 ・#487定期演奏会・新日本フィル

2012-01-28 | ・ハーディング・ヤンソンス・内田光子
1月21日(土)14:00開演 会場:すみだトリフォニーホール     3F12-8/4500円

ハーディングの追っかけ、第1弾、
今日の聴衆はマーラー九番を聴きたい、新日フィルを聴きたい、
ハーディングのマーラー解釈を聴きたいと・・色々な想いで足を運んだと想われる氣が

・・終楽章後の静寂が、30秒・・40秒と・・素晴らしい聴き方が、演奏中も凄い集中力で咳一つ出ない・・天井桟敷でした

 演奏は1,4楽章の人生回顧、達観、諦め、やり遂げた達成感・・
豊嶋コンマス初め、芳醇な、闇美な響と木管の奏でる詩が・・敢然と人生に立ち向かう気構えも・・
2,3楽章の喜び、茶化し、諦め感が感じられ、1,4楽章との、対比感も面白い・・
 何れにしろ、新日奏者の充実度は素晴らしい

#487 定期演奏会
マーラーの心の深淵を覗く、ハーディングのマーラー9番
マーラー作曲 交響曲第9番ニ長調
指揮:ダニエル・ハーディング

1月27日(金)19:15開演 会場:サントリーホール
#488 定期演奏会
闘将ハーディング、盟友フォークトと ロシア名曲揃い踏み

■プログラム
チャイコフスキー作曲 ピアノ協奏曲第1番変ロ短調 op.23 *
ストラヴィンスキー作曲 バレエ音楽『ペトルーシュカ』 (1947版) *
■出演者
指揮:ダニエル・ハーディング、ピアノ:ラルス・フォークト * *



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音楽ライターの記事から
劇場は2003年12月14日、リッカルド・ムーティ指揮によるコンサート形式の演奏会をもって再開場した。最初の曲目はベートーヴェンの序曲「献堂式」Op.124。

音響面の手直しや舞台設備据付の関係でオペラ上演の再開は更にその1年後、2004年11月、演目はかつて当劇場で初演されたヴェルディ『椿姫』。

再建に要した総コストは9000万ユーロという。2001年と2005年の2回、同劇場が来日引越公演を行ったのもその費用捻出の一助となったものとみられる。

フェニーチェ劇場で初演された主なオペラ [編集]ジョアッキーノ・アントニオ・ロッシーニ
『タンクレディ』Tancredi(1813年)
『シジスモンド』Sigismondo(1814年)
『セミラーミデ』Semiramide(1823年)
ジャーコモ・マイアーベーア
『エジプトの十字軍』Il crociato in Egitto(1824年)
ヴィンチェンツォ・ベッリーニ
『カプレーティ家とモンテッキ家』I Capuleti e i Montecchi(1830年)
『テンダのベアトリーチェ』Beatrice di Tenda(1833年)
ガエターノ・ドニゼッティ
『ベリザーリオ』Belisario(1836年)
『ルデンツ家のマリア』Maria di Rudenz(1838年)
ジュゼッペ・ヴェルディ
『エルナーニ』Ernani(1844年)
『アッティラ』Attila(1846年)
『リゴレット』Rigoletto(1851年)
『椿姫』La Traviata(1853年)
『シモン・ボッカネグラ』(1857年)
1930年からはフェニーチェ劇場は国際現代音楽祭(Festival Internazionale di Musica Contemporanea、ヴェネツィア・ビエンナーレの一部として)の会場ともなっており、以下のような新作オペラの初演がなされた。
イーゴリ・ストラヴィンスキー
『放蕩者の成行』Rake's Progress(1951年)
ベンジャミン・ブリテン
『ねじの回転』The Turn of the Screw(1954年)