日頃の何氣ない風景 ・音楽鑑賞・株投資、感じた事を

音楽鑑賞の感想雑文と、相場から経済情勢を
御礼
7年間 総閲覧数2,907,866  

4日 内田光子 ピアノ・リサイタル ・シューベルト:ピアノ・ソナタ イ長調他

2011-11-06 | ・ハーディング・ヤンソンス・内田光子
<サントリーホール スペシャルステージ>            P-4-10/5,000円
 
内田光子 ピアノ・リサイタル         2011年11月4日(金)19:00開演

圧倒的にシューベルトが良かった・・一音、一音の輝き、連綿と奏でる旋律に酔いしれた・・音楽自体に詩があって・・喜怒哀楽・・活きる歓びを感じ・・ピアノ声楽曲と感じました

変な例えですが、TVで好投手の投法を観ていて、柱・姿勢が垂直に建って其処から投げる姿勢が美しい・・何処にも余分な力・筋肉の余分な緊張感無い・・自然体からの投球は腕、指先に・・流れが・・

 内田さんの音楽は正しく・・自然体から指先へ・・指先から脳神経へ逆に流れているような・・音楽に寄り添い、作曲家の創造性へ寄り添い・・しかも己の音楽観を創造する・・モーツァルトで始まりモーツァルトと終わった・・素晴らしい

 音楽の好みですが、シューマンは中間部でウトウト・・気持ちよい感覚とは違って
退屈感、分裂感?・・理解出来ない私が

モーツァルト:幻想曲 ニ短調 K397
シューマン:ダヴィッド同盟舞曲集 op. 6解説
シューベルト:ピアノ・ソナタ イ長調 D959
アンコール
モーツァルト :ピアノ・ソナタ第10番 ハ長調 K330 第2楽章
06年12月1日 上野にて、演奏後サインを・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
各ブログ7日が賞賛の嵐ですね・・私は聴きに行けなかった
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
フランツ・シューベルトが作曲したピアノソナタ第20番(ピアノソナタだい20ばん)イ長調 D.959は作曲者最晩年のピアノソナタ3部作のひとつである。

19番が暗い情熱、21番が静寂な歌謡風の曲想であるのに対して、本作は暖かで明朗な響きを特徴としている。本作は初期のイ短調ソナタの楽章を引用するなど創意も多く、特に終楽章は平明である。

曲の構成 ]4楽章構成の作品。長大であるため「イ長調の大ソナタ」と通称される。

第1楽章 Allegro イ長調 4/4拍子
アレグロの活発な導入部を持つが、ベートーヴェン的な中間部の激しい展開を避け、歌謡的旋律を盛り込んでいる。
第2楽章 Andantino 嬰ヘ短調 8/3拍子
寂しい曲想(三部形式)。中間に幻想的な激しい展開があり、前楽章との均衡をとっている。最後にベートーヴェンの運命の動機に似た後打音があり、強い影響が表れている。
第3楽章 Scherzo: Allegro Vivace – Trio: Un poco più lento イ長調 4/3拍子
スケルツォ。技巧的な部分が多い。中間部はニ長調。右手左手の交差が妙技を見せる。
第4楽章 Rondo. Allegretto-Presto イ長調 4/4拍子
第4番のソナタイ短調(中間楽章)からの引用主題を活用したアレグレットのロンドソナタ形式(A-B-A-展開部-A-B-A-コーダ)。最後はプレストにテンポを上げて華麗に終結する。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 拝読、拝見している、ブログ・HP・です・・敬称略 
島田真千子
二宮ブログ 
 
藤村実穂子  
大隅智佳子
大隅新ブログ    

望月ブログ  
樋口達哉 

山本ブログ
チェロ奏者 長谷部ブログ 

小埜寺ブログ
    小山実稚恵
クラシックオ追っかけ日記

大野和士 個人HP 
ハーディング

加藤浩子
東条碩夫
山崎浩太郎のはんぶる
棟梁日誌
ロンドンの椿姫フィリアホール
サントリーホール  
二期会  藤原歌劇団
NHKホール  第一生命ホール
東京オペラシティ  新国立劇場 HP
すみだトリフォニーホール  紀尾井ホール
文化村・渋谷  ミューザ川崎
横浜・みなとみらいホール  神奈川県民ホール
チケットぴあ
ジャパン・アーツ eプラス
NBS HP
にほんブログ村 クラシックブログ クラシック音楽鑑賞へブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

28日・内田光子(Pf) & ハーゲン・クァルテット ・シューマン:ピアノ五重奏曲・他

2011-10-30 | ・ハーディング・ヤンソンス・内田光子
内田光子(Pf) & ハーゲン・クァルテット         P2-12/7000円

曲目
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 13番 変ロ長調 op.130 「大フーガ付」

 四つの楽器、四つの心、が根っこ、基礎に成り・・・音楽が一つの幹になった・・
カルテットで初めての体験が・・4人の上に新たな木が成長し太い幹に・・
その幹から・・ただ音楽を創造する・・誰一人音楽を壊さない
 四つの心が、一つの心・幹になり・・壮大な音楽を創りだした

シューマン:ピアノ五重奏曲 変ホ長調 op.44

ピアノから弦が溶け合い、共振し・・五心が一つになり・・
曲想は内省濃い、気迷い?・・

内田さん眼鏡をお使いに・・長い期間照明が強い中、視力が落ちた?・・
アンコール
ブラームス:ピアノ五重奏曲ヘ短調op.34から第2楽章・・・此れも絶品でした

開演 19:00 サントリーホール 

ルーカス・ハーゲン(第1ヴァイオリン)Lukas Hagen
ライナー・シュミット(第2ヴァイオリン, 1987年秋から)Rainer Schmidt
ヴェロニカ・ハーゲン(ヴィオラ)Veronika Hagen
クレメンス・ハーゲン(チェロ)Clemens Hagen Hagen Quartett - goo 音楽">ハーゲン

弦楽四重奏曲 13番
第5楽章 Cavatina. Adagio molto espressivo
変ホ長調、三部形式
「カヴァティーナ」とは叙情的なアリアを指し、その名の通り非常に美しい旋律を持つ。
第6楽章 Allegro
変ロ長調、ロンド形式
前述の通り、後から差し替えられた楽章。改作前のものとは打って変わって、沸き立つようなリズムと楽しげな主題の楽章であるが、対位法的な部分も少なからず使われている。
《大フーガ(独語:Große Fuge)》変ロ長調作品133は、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンが作曲した弦楽四重奏曲。演奏者に対する極度の技術な要求だけでなく、おそろしく内省的な性格によっても有名で、後期作品の基準にさえなっている。ベートーヴェンが完全に聴覚を失った1825年から1826年にかけて作曲された。

元来この巨大なフーガは、《弦楽四重奏曲第13番》の終楽章として作曲された。《第13番》が初演されたとき、2つの楽章がアンコールに応じて演奏されたが、フーガは取り上げられなかった。ベートーヴェンは「どうしてフーガじゃないんだ?」と噛み付いて、聞くに堪えない悪口を並べたという。しかし、このフーガが当時の演奏家にとってはあまりに要求が高く、聴衆にはあまりに不人気だったため、ベートーヴェンは出版者にせがまれて新たなフィナーレを作曲し、このフーガを独立させたのである。ベートーヴェンは、強情な人柄や、聴衆の意見や趣味に無関心なことで有名だったが、この折には出版者の要望に折り合った。フーガの代わりに書き下ろされたフィナーレは、性格においてフーガよりも軽く、《第13番》の他の楽章にもしっくりした。今日では、たまに大フーガとフィナーレの両方がとりあげられる。

19世紀から長い間、《大フーガ》は失敗作と見なされていた。ルイ・シュポーアは、ベートーヴェンの他の後期作品と併せて「わけのわからない、取り返しのつかない恐怖」と呼び、ダニエル・グレゴリー・メイソンは、「人好きのしない」曲であるとした。19世紀末の歌曲の大家フーゴー・ヴォルフでさえ、この曲を含むベートーヴェンの晩年の弦楽四重奏曲を「中国語のように不可解である」と評している。しかしながら20世紀初頭から、次第に評価は好転し始め、現在ではベートーベンの偉大な業績の一つとみなされている。イーゴリ・ストラヴィンスキーは、「絶対的に現代的な楽曲。永久に現代的な楽曲」と述べている。

フェリックス・ワインガルトナーは、コントラバスのパートを加えた弦楽合奏用の編曲を残している。

またアルフレート・シュニトケは弦楽四重奏曲第3番(1983)にて、この大フーガの主題を重要な動機の一つとして扱っている。
楽曲 [編集]24小節の序奏(Overtura:Allegro)に始まり、2つのフーガ主題のうち1つが導かれる。その主題の旋律(B♭-B-A♭-G-B-C-A-B♭)は、《弦楽四重奏曲第15番》の開始主題と密接な関連がある。やがて激しく不協和な二重フーガ(Allegro)に突入する。第2主題は烈しく跳躍し、4つの楽器は3連符や付点によってぶつかり合い、クロスリズムを形成する。開始のフーガに続いて、それぞれに調性やリズム、速度の異なるいくつかの部分が現われる。それぞれの部分はしばしば出し抜けに、準備もなく打ち切られ、とげとげしく予想もできない基調を作り出す。終結に向かって、長い休符をはさみながら速度を落とし、序奏の再現にたどり着くと、急激な結句となって楽章が結ばれる。演奏時間は約18分。
 ベートーヴェンの他の後期作品のフィナーレ(たとえば《第9交響曲》の「歓喜に寄す」)のように、《大フーガ》は、単独の大規模な楽章のうちに、複楽章の要素を含んでいると看做しうる。小さな部分が築き上げられ第1主題を変形してゆくのである。しかもこのフーガは、ベートーヴェンが晩年に探究した、作曲手順の一例である。変奏曲形式とソナタ形式、そしてフーガが合成されているのである。変ト長調による抒情的な部分(Meno mosso e moderato)は、独立した緩徐楽章と同じ重みがある

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

フィリア・ハイムコンツェルトシリーズ「室内楽の愉しみ」
第1回
アルティ弦楽四重奏団(フィリアホール第7回定期演奏会)
[日時] : 2011年10月29日(土) 14:15開場/

ヴァイオリン=豊嶋泰嗣|矢部達哉・・・新日フィル・都響・・コンマス
ヴィオラ=川本嘉子 チェロ=上村 昇

アルティ弦楽四重奏団へのお誘い 音楽評論家:奥田佳道

ハイドン:弦楽四重奏曲第79番二長調Op.76-5「ラルゴ」
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第5番イ長調Op.18-5
チャイコフスキー:弦楽四重奏曲第1番二長調Op.11「アンダンテ・カンタービレ付き」

14:30~14:50プレトーク/15:00開演
日本が世界に誇る真のクァルテット。サイトウ・キネン・オーケストラのトップ奏者でもある4人が集う奇跡!数多の弦楽四重奏団の中でも群を抜く完成度の高さ、説得力、心揺さぶる表現力に、近年加わる自在なしなやかさ。その深化ぶりに年に一度フィリアホールで出逢う。

★開演前のプレトークつき
音楽評論家・奥田佳道氏が、アーティストの魅力やプログラムの聴きどころなど、親しみやすい語り口でご紹介します!

/////////////////////////////////////////////////////////

ナタリー・シュトゥッツマン コントラルト・リサイタル・・5日19時に延期?

 今日現在・・来日していない様ですが・・果して来るのかな?・・
[日時] : 2011年10月30日(日) 15:00開演・・・・深く、低く、やわらかく世界をつつみこむ声。
シュトゥッツマンによる待望のドイツ・リート・プログラムがついに実現!
フィリアホールの響きで味わう至福のひとときにどうぞご期待ください。

ピアノ=インゲル・ゼーデルグレン

マーラー:歌曲集「若き日の歌」より 春の朝/思い出/もう会えない

     歌曲集「子供の魔法の角笛」より ラインの伝説 

ヴォルフ:散歩/つきることのない愛/めぐりあい/捨てられた娘
/古い絵に/世をのがれて(以上、メーリケ歌曲集より)
/ねずみをとる男(ゲーテ歌曲集より)

シューマン:歌曲集「詩人の恋」Op.48
※ チラシより一部曲目を変更しております。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 トッパンホール 11/3(木・祝) 18:00開演
〈歌曲(リート)の森〉 ~詩と音楽 Gedichte und Musik~ 第5篇
ナタリー・シュトゥッツマン(コントラルト)HP・・31日現在来日はまだ?
  <9,10日・・大阪フィルと共演・・>

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

内田光子 ピアノ・リサイタル

日時・曲目 2011年11月4日(金)19:00開演(18:20開場)
モーツァルト:幻想曲 ニ短調 K397
シューマン:ダヴィッド同盟舞曲集 op. 6解説
シューベルト:ピアノ・ソナタ イ長調 D959
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 拝読、拝見している、ブログ・HP・です・・敬称略 
島田真千子
二宮ブログ 
 
藤村実穂子  
大隅智佳子
大隅新ブログ    

望月ブログ  
樋口達哉 

山本ブログ
チェロ奏者 長谷部ブログ 

小埜寺ブログ
    小山実稚恵
クラシックオ追っかけ日記

大野和士 個人HP 
ハーディング

加藤浩子
東条碩夫
山崎浩太郎のはんぶる
棟梁日誌
ロンドンの椿姫フィリアホール
サントリーホール  
二期会  藤原歌劇団
NHKホール  第一生命ホール
東京オペラシティ  新国立劇場 HP
すみだトリフォニーホール  紀尾井ホール
文化村・渋谷  ミューザ川崎
横浜・みなとみらいホール  神奈川県民ホール
チケットぴあ
ジャパン・アーツ eプラス
NBS HP
にほんブログ村 クラシックブログ クラシック音楽鑑賞へブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

25日指揮 ・ハーディング、ベート: 7番 エルガー: チェロ協奏曲 ・10日 小菅優・水戸室内管弦楽団

2011-06-26 | ・ハーディング・ヤンソンス・内田光子
新日本フィルハーモニー交響楽団第479回定期演奏会    2F9-26・7,500円

エルガー: チェロ協奏曲・・
 曲の流れが静かで・・気持ち良く夢の世界へ・・
ウェン=シン・ヤン(Vc) ・・結構引っ張る、音を伸ばす、引きずる感じが?・・自己主張・個性より・・オケとのバランスを優先した様な・・今一度違った曲で聴きたいと想います・・
 CDで聴いた、デュ・プレ・・の激情,情念が強く押し出した演奏とは、対極で、何処までも、静かな流れの音楽と感じました・・・、
アンコールのバッハ・無伴奏は良かったので・・エルガーは選曲の間違いと感じましたが、指揮者の意向かな?・・

ベートーヴェン: 交響曲第7番・・・全体の構成美、構築感は素晴らしいですね

 1楽章の旋律・主題を何層に積み上げて音楽の核、音の求心力、高みに登りつめていく演奏がシビレました・・・近藤さんティンパニの強さ、切れ味と好きです

 2,3楽章の 木管と弦との対話が美しい、1楽章との対比・・オーボエ、フルート、クラリネットと弦の掛け合いも・・呼吸感、アンサンブルの妙が、
今回もヴィオラ、第二ヴァイオリンが効いていて、主張し存在感が、
一層、第一ヴァイオリン、チェロ、バスが引立ちますね・・・ブル、マーラー、ベトと弦の豊かさが際だっていたと想います
 4楽章・・音楽の推進力、スピード感と凄い盛りあがりでした・・クライバーの7番を思い出してました・・

 新日フィルの演奏者が一段と技量アップ・・今後の演奏会・指揮者が変わっても・・
良い演奏を期待します・・
私の好みですが、豊嶋、西江、吉村、佐々木、篠崎、川上、武澤、荒川、古部、澤村、河村、井手、近藤、篠崎(ハープ)・・各氏が

指揮 ダニエル・ハーディング の追っかけも、来年1月まで楽しみに待ちます

私の中では、
①マーラー4番、②ブル8番、③ブラ3番、④ベト7番、④マーラー5番、ブラ1が・・

曲目
エルガー: チェロ協奏曲 ホ短調 op.85
ベートーヴェン: 交響曲第7番 イ長調 op.92
指揮 ダニエル・ハーディング
出演 ウェン=シン・ヤン(Vc)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<ハーディングのベートーヴェン7番 今宵音楽の神が降臨する>・・チョット??
 前回は仰天のこれぞ”今の”ハーディングのベートーヴェン!という『英雄』を聴かせてくれた。「だから今回の7番もこんな感じ?」なんていう予想を遥かに超える最新のハーディングが刻印されたベートーヴェンを聴き逃す手はない。ハーディングの“お国もの”エルガーを弾く名手ウェン=シン・ヤン(チェロ)にも期待大>

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 豊嶋さん・・水戸では曲によってコンマス、コンミスと変わりますが・・・・
水戸室内管弦楽団 
10日11時から水戸で演奏後、サントリーホールへ公演19時は、残席が多い・・応援よろしく

 希望を照射するプログラム -- 核となる、ハイドンのピアノ協奏曲で
MCOと共演する小菅優からのメッセージをどうぞ。
水戸芸術館音楽紙 "vivo" 最新号を館サイトにも掲載いたしました。
http://arttowermito.or.jp/hall/hall_vivo.html
------------------------------------------------------------
 水戸の皆様

 毎日不安が続いてらっしゃると思います。
皆様の御苦労を考えると、どんなお見舞いの言葉も足りないのではと
思い、何て書いたらいいのかわからなくなってしまいます。
前にも申し上げたかもしれませんが、
水戸芸術館で何回も弾かせていただいていることによって、
水戸は私にとって第二のふるさとになりました。世界各地の中で、
最もアットホームに感じているホールのひとつです。私は地震のとき
東京にいましたが、茨城での損害の大きさをきいたとき、
心配でしようがなくなり水戸芸術館のスタッフにすぐ連絡しました。
ホールが大きな損傷を受けてしまったことはショックでしたが、
スタッフの方々の復旧に向けて全力をつくそうという前向きな姿勢に
感動しました。

水戸室内管弦楽団と小澤先生との共演、今でも昨日のように覚えて
います。リハーサル、コンサートで曲をじっくり「煮込む」ことが
でき、とても勉強になった上、ベテランの団員の方々一人一人が
素晴らしい演奏でサポートしてくださり、その後のコンサート活動に
向けて私に新たな自信と勇気を持たせてくださいました。
本番では、毎日新たな音楽の会話を楽しむことができ、
今回もそのような共演が楽しみです。
 ハイドンのコンチェルトは、実は私の初めて弾いたコンチェルト
(9歳のとき)で、オーケストラとの共演がどんなに楽しいものかを
知らせてくれた曲です。今回もそのときのフレッシュな感動を
引き起こしてくれるのではと思っています。また、9歳のときには
見つけられなかった魅力が水戸室内管弦楽団との共演によって
発見できるのでは、とわくわくしています。
ハイドンの音楽をきいていると、とても地に足がついていて、
人間的だなあと思います。質素でユーモラスですが、
その後ろに隠れているハイドンのメッセージには、
地球への愛情や人間に対する信念が込められていると思います。

言葉では皆様を勇気づけることができなくても、音楽で皆様に
少しでもパワーを贈れたらとても嬉しいです。7月のコンサートで
皆様にお会いできますことを心より楽しみにしています。
                       小菅 優

--------------------------------------------------
水戸室内管弦楽団 第82回定期演奏会
http://arttowermito.or.jp/hall/hall02.html?id=163
--------------------------------------------------
2011年 7月 9日(土)18:00開場・18:30開演
    7月10日(日)10:30開場・11:00開演
水戸芸術館コンサートホールATM
・J.S.バッハ:管弦楽組曲 第1番 ハ長調 BWV1066
・ハイドン:ピアノ協奏曲 ニ長調 Hob.XVIII-11
      ピアノ独奏:小菅 優
・シューベルト:交響曲 第5番 変ロ長調 D.485
料金(全席指定):S席6,000円/A席5,000円/B席4,000円

▼水戸芸術館ネット会員様及びATM速報受信のお客様は、
ただいまのお時間も、下記館ウェブサイトから、
ご登録のメールアドレスのご入力でご予約いただけます。
(公演前日または完売まで無休)
https://www.arttowermito.or.jp/t/authenticate.cgi
水戸芸術館 チケット予約センター [音楽公演]
Tel. 029-231-8000 (9:30~18:00)
------------------------------------------------------------

拝読、拝見している、ブログ・HP・です・・敬称略 
島田真千子  
藤村実穂子  
大隅智佳子
大隅さん新ブログ    

蔵野蘭子    
樋口達哉     
小山実稚恵
クラシックオ追っかけ日記
大野和士 個人HP
 大野氏、日本復帰指揮・・7月に京都、群馬にて・・8月マーラー復活も
ハーディング

加藤浩子
東条碩夫
山崎浩太郎のはんぶる
棟梁日誌
ロンドンの椿姫
サントリーホール  
二期会  藤原歌劇団
NHKホール  第一生命ホール
東京オペラシティ  新国立劇場 HP
すみだトリフォニーホール  紀尾井ホール
文化村・渋谷  ミューザ川崎
横浜・みなとみらいホール  神奈川県民ホール
チケットぴあ
ジャパン・アーツ eプラス
NBS HP
にほんブログ村 クラシックブログ クラシック音楽鑑賞へブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村<

6月20日 指揮ハーディング マーラー5番  新日フィル

2011-06-22 | ・ハーディング・ヤンソンス・内田光子
                           3F2-20・5,000円
マーラーチェンバーで4番聴いて5番を聞きに・・幸せです、この出会いに、
ハーディングの追っかけも、後ベト7番のみに・・

今回偶然ですが,読売響ココと同じ曲に

 ハーディングは来日時には聴きに行ってますが・・指揮からの音楽波動が、私との相性も良く、何時も期待以上を提供してくれる、
オペラ指揮、観て、聴きたいですね・・二期会、藤原、新国立で招聘してくれないかな?無理?・・
 新日で演奏会形式がありますね、二年先に実現が可能かも・・モーツァルトのオペラを・・是非新日さん企画を・・・

6月20日(月)19:15開演 会場:すみだトリフォニーホール
特別演奏会 
ハーディング談話・新日本フィル 
チャリティーコンサート-3.11東日本大震災、明日への希望をこめて-

エルガー ニムロッド・・私は黙祷状態で聴いてましたが・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
マーラー作曲 交響曲第5番嬰ハ短調

 トランペットの出足から・・1楽章は木管、弦と揃ってなかった、調子が出ずの感じが、2楽章から、指揮の想いと奏者の意志がかみ合ってきて、一瞬のヒラメキ、反応良く、弦も木管奏者も音楽の表現者に、指揮者と演奏者が共振し音楽波動が、素晴らしいの一言ですが・・
 オーボエ・古部、クラリネット・重松、、ハープ篠崎HP、コンマス・崔、西江(元仙台フィルコンマス)ホルン・吉永・・各氏と金管、弦奏の一体感、アンサンブルの見事さが・・・
 私の好きなアダージェットでチェロ、ヴィオラの美しさで泣けて、ブル8番でも泣かされて・・ハープと弦の対話も美しかった・・音楽を聴いて、幸福感をあたえてくれる・・・

蛇足ですが、録画で10番を聴きました、弦の美しさが・・でも生で聴いた新日フィルの演奏は上をいって美しい・・・終演後,今日も募金箱を持って、ハーディング氏は立派ですね・・連日休む間もないのに、幾ら若いとはゆえ、休ませて欲しいのですが・・
25日が楽しみです 21日サントリーホール、22日すみだトリフォニーホール・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1901年(41歳) 4月、ウィーンの聴衆や評論家との折り合いが悪化し、ウィーン・フィルの指揮者を辞任(ウィーン宮廷歌劇場=現・ウィーン国立歌劇場の職は継続)。12月、「私の音楽を貴女自身の音楽と考えることはできませんか?」と結婚前のアルマ・シントラーに作曲をやめるように申し出る。彼女はその後作曲の筆を折る。なお、アルマはツェムリンスキーに作曲を習い、14曲の歌曲を残している(UNIVERSAL社が出版)。
1902年(42歳) 3月、アルマ・シントラー(23歳)と結婚。2人とも初婚であった。夏にマイアーニヒの山荘で《交響曲第5番嬰ハ短調》を完成。10月、長女マリア・アンナ誕生
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
拝読、拝見している、ブログ・HP・です・・敬称略 
島田真千子  
藤村実穂子  
大隅智佳子    

蔵野蘭子    
樋口達哉     
小山実稚恵
クラシックオ追っかけ日記
大野和士 個人HP
 大野氏、日本復帰指揮・・7月に京都、群馬にて・・8月マーラー復活も
ハーディング

加藤浩子
東条碩夫
山崎浩太郎のはんぶる
棟梁日誌
ロンドンの椿姫
サントリーホール  
二期会  藤原歌劇団
NHKホール  第一生命ホール
東京オペラシティ  新国立劇場 HP
すみだトリフォニーホール  紀尾井ホール
文化村・渋谷  
ミューザ川崎
横浜・みなとみらいホール  神奈川県民ホール
チケットぴあ
ジャパン・アーツ eプラス
NBS HP
にほんブログ村 クラシックブログ クラシック音楽鑑賞へブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村<
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

プレミアムシアターNHK・BSから
◇マーラー没後100年記念演奏会
 アバド&ベルリン・フィルの「大地の歌」【5.1サラウンド】
◇マーラー没後100年記念演奏会 アバド&ベルリン・フィルの「大地の歌」
23:30:00~1:15:30
<曲目>
交響曲 第10番 からアダージョ(マーラー)
交響曲「大地の歌」(マーラー)
<出演>
(メゾ・ソプラノ)アンネ・ソフィー・フォン・オッター
(テノール)ヨナス・カウフマン・・話題の人・・秋には日本への来日は?
(管弦楽)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
(指揮)クラウディオ・アバド

収録:2011年5月18日ベルリン・フィルハーモニーホール(ドイツ)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◇ザルツブルク・イースター音楽祭 歌劇「フィデリオ」【Bモード・ステレオ】
◇音楽の生まれた街~ドイツ・ドレスデン~【Bモード・ステレオ】
◇ザルツブルク・イースター音楽祭 歌劇「フィデリオ」
1:18:30~3:14:00
<曲目>
歌劇「フィデリオ」(ベートーベン)
<出演>
フロレスタン(囚人):ジョン・ヴィラーズ
レオノーレ(その妻、男装してフィデリオと名のる):アンゲラ・デノケ
ドン・フェルナンド(大臣)トーマス・クヴァストホフ
ドン・ピツァロ(典獄)アラン・ヘルド
ロッコ(監獄の番人)ラースロー・ポルガー
マルツェリーネ(その娘)ユリアーネ・バンゼ
ヤキーノ(門番)ライナー・トロスト
合唱:アルノルト・シェーンベルク合唱団
管弦楽:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:サイモン・ラトル
演出:ニコラウス・レーンホフ
字幕:天野 晶吉
収録:2003年4月
ザルツブルク祝祭大劇場

◇音楽の生まれた街~ドイツ・ドレスデン~
3:14:00~3:27:00
<曲目>
歌劇「タンホイザー」序曲(ワーグナー作曲)
<出演>
管弦楽:ドレスデン国立歌劇場管弦楽団
指揮:ジュゼッペ・シノポリ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

原発事故 損害46億円 クラシック音楽協、賠償請求へ
産経新聞 6月24日(金)7時56分配信

 福島第1原発の事故の影響で、海外奏者の来日中止が相次ぐなど大きな損害を被ったとして、社団法人日本クラシック音楽事業協会が、国を通じて東京電力に賠償を求める方針を固めたことが23日、分かった。同協会によると、売り上げ被害総額は46億円を超えるという。東電への賠償請求は農林水産業や自治体で相次いでいるが、文化の分野でも同じ動きが広がりそうだ。

 同協会は23日、経済産業省に原発事故の損害賠償に関わる調査報告書を送付。今後、文部科学省の原子力損害賠償紛争審査会で審議される見通し。文科省によると、過去8回開かれた同審査会で文化団体の申し立てを扱ったケースはない。

 同協会では23日までに各地のホールやチケットセンター、音楽事務所などから754件の原発事故による被害報告を受けた。目立ったものでは、フィレンツェ歌劇場の日本公演中止や、ドイツ人バイオリニスト、アンネ・ゾフィー・ムターの来日中止などがあった。

 同協会では、これらの報告を、公演施設の使用不可による公演中止と、風評被害による演奏家帰国および来日拒否による公演中止・延期に大別し、さらに個々のケースを調査。原発と被害との因果関係については、海外の国や公的機関から音楽家に出された途中帰国の指令や、来日拒否に関する手紙やメールのコピーなどで証明するという。

 同協会の善積(よしづみ)俊夫常務理事(73)は「原発事故の影響で音楽事務所の中には『事業継続が1年もたない』という切実な声もある。異文化交流ができない損失に加え、被害総額は日本のクラシック産業のチケット売り上げ総額の約2割を占めており、クラシックという音楽文化が衰退する可能性が高い」と訴えている。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 演奏される事なく・・投機用にされる事は?・・誰が演奏する事に?・・
ストラディバリウスが12.7億円で落札、震災復興支援にロイター 6月21日(火)13時9分配信
 [ロンドン 20日 ロイター] バイオリンの名器として知られる「ストラディバリウス」が20日、東日本大震災復興支援のための慈善オークションに出品され、過去最高額となる980万ポンド(約12億7000万円)で落札された。
 楽器を扱うインターネット競売会社タリシオによると、今回の落札額は、これまでのストラディバリウスの落札記録を4倍近く上回る水準。落札者の身元は明かされていない。
 この1721年製のストラディバリウスはかつて、英国の詩人バイロン卿の孫娘が所有していたという。
 ストラディバリウスなどの名器を保有・貸与している日本音楽財団が被災者支援を目的に、同財団のコレクションから出品した。
 オークションによる収益金は同財団の東日本大震災支援基金を通じて被災者支援に充てられるという。

18日 ハーディングのブルックナー8番 新日フィル ・プレミアムシアター

2011-06-19 | ・ハーディング・ヤンソンス・内田光子
3日連続演奏の最終日                   3F・6-9・6,500円

1,2,3楽章が超級の演奏でした、今やダニエル・ハーディングと新日本フィルは最強コンビニに躍り出てきたかも?・・
弦と金管と木管とハープとティンパニ・近藤氏と全てが良く・・演奏者の積極的な音楽創造が・・以前新世界でも感じた事ですが、オーボエとフルートとクラリネットとの三角線、因みに、古部、荒川、澤村、3氏と井手氏・ホルンと巧いですね・・・
 全体の音波動からもアンサンブルの妙が・・ハーディングの音楽創造はブラ1でも感じた事ですが・・終楽章でも音楽の追い込み方、最高点での盛り上がり方が・・理知的で感情に流されないと感じましたが・・
何時も水準以上の演奏を弾き出し、新鮮さ、私に爽快感と思考力、想像力を提供してくれる・・
マーラー4番の後、5番が20日からネットから視聴も3連続演奏に・・期待します・・

終演後、指揮者始め、演奏者が震災募金を募ってました・・
 ハーディングには頭が下がります、渋谷、金沢、大阪と率先して募金箱を,人間が出来てます、大地震を体験して人生観が変わる事はよくある事ですが・・
 35歳の青年が,今後の人生、二倍の35年間は・・指揮活動は如何なるものか創造、想像するだけで、楽しみですが・・今の出会いに感謝 感謝です。

<7月のアルミンクとトリスタンとイゾルデと・・は如何に・・期待したいが>
新国・大野指揮との比較感も楽しみでありますが、藤村HPから、石野ご両氏が聴ける楽しみが
 はたして、外人隊の来日は??・・

新日本フィルハーモニー交響楽団HP 2010-11シーズン
定期演奏会トリフォニー・シリーズ第1夜&第2夜 #478
≪センスとロジック「ハーディングのブルックナー」初体験≫
□ 時間 開演14:00(開場13:15)

ダニエル・ハーディング[指揮]
新日本フィルハーモニー交響楽団
曲目 ブルックナー/交響曲第8番 ハ短調(1890年、ノーヴァク版)

各ブロゲ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 まだ、録画観てませんが・・・
プレミアムシアターNHK・BSから
◇マーラー没後100年記念演奏会
 アバド&ベルリン・フィルの「大地の歌」【5.1サラウンド】
◇マーラー没後100年記念演奏会 アバド&ベルリン・フィルの「大地の歌」
23:30:00~1:15:30
<曲目>
交響曲 第10番 からアダージョ(マーラー)
交響曲「大地の歌」(マーラー)

<出演>
(メゾ・ソプラノ)アンネ・ソフィー・フォン・オッター
(テノール)ヨナス・カウフマン・・話題の人・・秋には日本への来日は?

(管弦楽)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
(指揮)クラウディオ・アバド

収録:2011年5月18日ベルリン・フィルハーモニーホール(ドイツ)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◇ザルツブルク・イースター音楽祭 歌劇「フィデリオ」【Bモード・ステレオ】
◇音楽の生まれた街~ドイツ・ドレスデン~【Bモード・ステレオ】
◇ザルツブルク・イースター音楽祭 歌劇「フィデリオ」
1:18:30~3:14:00
<曲目>
歌劇「フィデリオ」(ベートーベン)
<出演>
フロレスタン(囚人):ジョン・ヴィラーズ
レオノーレ(その妻、男装してフィデリオと名のる):アンゲラ・デノケ
ドン・フェルナンド(大臣)トーマス・クヴァストホフ
ドン・ピツァロ(典獄)アラン・ヘルド
ロッコ(監獄の番人)ラースロー・ポルガー
マルツェリーネ(その娘)ユリアーネ・バンゼ
ヤキーノ(門番)ライナー・トロスト
合唱:アルノルト・シェーンベルク合唱団
管弦楽:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:サイモン・ラトル
演出:ニコラウス・レーンホフ
字幕:天野 晶吉
収録:2003年4月
ザルツブルク祝祭大劇場

◇音楽の生まれた街~ドイツ・ドレスデン~
3:14:00~3:27:00
<曲目>
歌劇「タンホイザー」序曲(ワーグナー作曲)
<出演>
管弦楽:ドレスデン国立歌劇場管弦楽団
指揮:ジュゼッペ・シノポリ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
拝読、拝見している、ブログ・HP・です・・敬称略 
島田真千子  
藤村実穂子  
大隅智佳子    
林正子
蔵野蘭子    
樋口達哉     
小山実稚恵
クラシックオ追っかけ日記
大野和士 個人HP
 大野氏、日本復帰指揮・・7月に京都、群馬にて・・8月マーラー復活も
ハーディング

加藤浩子
東条碩夫
山崎浩太郎のはんぶる
棟梁日誌
ロンドンの椿姫
サントリーホール  
二期会  藤原歌劇団
NHKホール  第一生命ホール
東京オペラシティ  新国立劇場 HP
すみだトリフォニーホール  紀尾井ホール
文化村・渋谷  ミューザ川崎
横浜・みなとみらいホール  神奈川県民ホール
チケットぴあ
ジャパン・アーツ eプラス
NBS HP
にほんブログ村 クラシックブログ クラシック音楽鑑賞へブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村<