


サロメ 3日初日 新国立4回公演1回目・3F1-49・6,300円・妥当な額
6日・9日・11日は中一日公演は聴ける状態では無いのでは??・・
最近は怖いもの観たさの新国立何回目かな??・・
全体は弛緩?・・サロメの踊り後、終幕にかけ聴き応えありですね、初日でもあり特にサロメ歌手のペース配分が良くないですね、ゲネプロですでにお疲れと感じましたが?
男声の水口、ヴォルフガング・シュミット、ジョン・ヴェーグナーが声質が好みで、充実した歌唱では・・
新国を観て、ドレスデン・サロメの演出、踊りが無いのもOKかな
【指 揮】トーマス・レスナー
【演 出】アウグスト・エファーディング
【美術・衣裳】ヨルク・ツィンマーマン
【再演演出】三浦 安浩
【舞台監督】大澤 裕 【芸術監督】若杉 弘
ものがたり
紀元三十年頃のエルサレム、ヘロデ王の宮殿。領主の寵愛を一身に受ける娘サロメは、庭の古井戸の中に幽閉されている預言者ヨハナーンに興味を持ち、衛兵隊長ナラボートに連れ出すよう命ずる。ヨハナーンは、サロメにキスを求められるが、拒否して古井戸に戻る。一方、ヘロデ王は宴の席でサロメに踊りを求める。サロメは裸身にまとったベールを一枚ずつ脱ぐ官能的な「七つのベールの踊り」を踊る。踊り終えてサロメが要求した褒美とはヨハナーンの首であった。
キャスト
【サロメ】ナターリア・ウシャコワ
【ヘロデ】ヴォルフガング・シュミット
【ヘロディアス】小山 由美
【ヨハナーン】ジョン・ヴェーグナー
【ナラボート】水口 聡
【ヘロディアスの小姓】山下 牧子
【5人のユダヤ人 1】中嶋 克彦
【5人のユダヤ人 2】布施 雅也
【5人のユダヤ人 3】松浦 健
【5人のユダヤ人 4】小貫 岩夫
【5人のユダヤ人 5】大澤 建
【2人のナザレ人 1】青戸 知
【2人のナザレ人 2】青柳 素晴
【2人の兵士 1】大塚 博章
【2人の兵士 2】斉木 健詞
【カッパドキア人】藤山 仁志
【奴隷】鈴木 愛美
【管弦楽】東京交響楽団
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《火の危機》を発表後、この作品と対になる一幕もののオペラを構想したことに始まるといわれる。物語はもともと『新約聖書』の一挿話だが、オスカー・ワイルドの戯曲になる頃には、預言者の生首に少女が接吻するという世紀末的退廃芸術にまで変容している。音楽としては、自身の交響詩により進化した極彩色による濃厚な官能表現が見事に生きている。
前奏なしの4場構成。第4場の「サロメの踊り(7つのヴェールの踊り)」が著名で単独の演奏や録音も存在する。ただし、劇の流れからするとこの部分はやや浮いており、前後の緊張感あふれる音楽・歌唱を弛緩させているという評価も少なからず存在する。この「欠陥」は次作の《エレクトラ》でほぼ克服されている。
初演
1905年12月9日 ドレスデン宮廷歌劇場
指揮 エルンスト・フォン・シューフ
演出 ヴィルムヘルム・ヴィンク
日本初演は1962年4月24日、フェスティバルホール(大阪)において、マンフレート・グルリット指揮、東京フィルハーモニー交響楽団他によって行われた。
編成
105名~108名必要
ピッコロ 1、フルート 3、オーボエ 2、イングリッシュホルン 1、ヘッケルフォン 1、E♭クラリネット 1、B♭管クラリネット 2、A管クラリネット 2、バスクラリネット 1、ファゴット 3、コントラファゴット 1、ホルン 6、トランペット 4、トロンボーン 4、バスチューバ 1、ティンパニ 2、タムタム 1、シンバル 1、大太鼓 1、小太鼓 1、タンブリン 1、トライアングル 1、木琴 1、カスタネット 1、グロッケンシュピール 1、(打楽器で6人~7人必要)、チェレスタ 1、ハープ2、第1ヴァイオリン 16、第2ヴァイオリン 16、ヴィオラ10~12、チェロ 10、コントラバス 8、ハルモニウム、オルガン
R.シュトラウス
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ホテル・・オペラで遅くなり帰宅出来ない時に,利用・・何ヶ月に一度の利用ですが,わがまま聞いてくれて,最近はマイルーム・同じ部屋を利用させてもらってます。
朝の朝食も落着いた場で・・1泊8700円程
ホテル・ヴィラフォンテーヌ日本橋
ホテル
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