秋から新日フィルの定期公演・会員に復帰で、7年振りかな・・期待したいが
ミューザ川崎,昨年12月の第九・指揮ハーディングの感動以来です・・ハーディングが09年3月に3回新日を指揮振り予定ですね・・9月のバラの騎士と、この為に会員に成った様なもので・・
さて、アルミンク指揮・・今日の演奏曲は私の波動に合わず,残念
ソプラノ:市原 愛リリコ・レッジェーロかな・・初見・聴きです・・低音,中音声域が??・・発音が?・・
「親しい孤独よ…暖かいそよ風よ」・・高音声域が綺麗ですが、音楽の流れ,起伏オケとの共振性とか,感情移入とか・・声楽は難しい
ベートーヴェン:交響曲第5番 ハ短調・・新日の弦てこんなに重たい?特に第一ヴァイオリンの音色に変化が、コンマス豊嶋さんが変えた?・・小澤さんのリハでも感じたのが、ヴィオラが薄い,弱い?・・音楽自体は骨格が確りした1,2楽章と感じましたが、3、4楽章で音楽が進まない、全体が重たい・・進まない・・重たい・・で終わってしまった感じ、 要所には、ティンパニ近藤、ホルン井手、フルート白尾各氏名手が、でも音楽全体の共振性とか??・・・・・
リハをP席で聴きましたが・・アルミンさん、注意では無いのですが、弦の右側を気にかけてました・・
7月25日 20時開演 1F11-23・3千円・妥当な額
新日フィル 指揮:クリスティアン・アルミンク ソプラノ:市原 愛
○ モーツァルト: 「どうしてあなたを忘れられましょう
…恐れないで愛しい人よ」K.505
○ モーツァルト: 歌劇「イドメネオ」K.366より
「親しい孤独よ…暖かいそよ風よ」
○ ベートーヴェン:交響曲第5番 ハ短調 作品67「運命」
アンコール・・メンデルスゾーンの「真夏の夜の夢」より間奏曲
ミューザ川崎
新日フィル定期公演 予定
イドメネオ