渋谷・オーチャード・3F4-11 34,000円では高い・(オークで購入・28,000円・妥当かな?)3F一列目が空席で二人の30歳前後のお兄さんが大胆に3列席から1列席へ案内嬢の注意も聞かず居坐ってました・・1列で4万円台?如何にチケットが高額で、売れて無い様ですね、 私のオーク購入も関西テレビ関係者??らしき方の出品で,実際は,無料・格安チケットかも??・・
【消えた男の日記】
さて、演奏,歌手人は充実ですね,前半の、消えた男の日記は30分程の曲で、原曲はピアノ伴奏を指揮者ダスタフ・クーンがオーケストラ版に編曲とか・・作曲家ヤナーチェックの原曲でも良かったのでは・・舞台では左側に円穴をその中から上半身裸で・・メタボ体型の男・ミヒャエル・ケーニッヒが,声は素晴らしいですね,強く押し出しがある,強靭な声の持ち主ですね、・・視覚的には?・・
女・ミニュティロ・・容姿も,声質も好みで,良かったですね
愛するジプシーの娘と村から駆け落ちしてしまう若い農夫が描かれている。この詩によって・・男はジプシー娘との関係が・・裸体の軍団と、円穴での男女の絡みが・・エロいです
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声楽曲集《消えた男の日記(チェコ語:Zápisník zmizelého)》は、レオシュ・ヤナーチェクが1917年から1919年にかけて、テノール独唱、ソプラノ独唱、女声合唱とピアノ伴奏のために作曲した連作歌曲集。
1916年にオゼフ・カルダ(Ozef Kalda, 1871年~1921年)がモラヴィア北部のヴァラシュスコ方言によって、匿名でブルノの新聞に発表した詩に基づいており、愛するジプシーの娘と村から駆け落ちしてしまう若い農夫が描かれている。この詩によって、既に既婚者であった壮年のヤナーチェク自身の、38歳年下のカミラ・ストスロヴァーとの出逢いがそれとなく・・
【消えた男の日記】 演出:ラ・フラ・デルス・バウス 装飾・衣装:ジャウメ・プレンサ 音楽監督・指揮:グスタフ・クーン
男:ミヒャエル・ケーニッヒ(T) 女:ハンナ・エステル・ミニュティロ(Ms)
管弦楽:パリ国立オペラ管弦楽団 ※全1幕、チェコ語上演
【青ひげ公の城】
音楽が雄弁ですね,交響曲を聴くような、弦群の合奏力と木管の陰陽に富んだ旋律が惹きこまれます・・7つの扉を、開いて行くその先には・・心の闇を覗く様な
ユディット:ジャンヌ=ミシェル・シャルボネ(S)
青ひげ公:ウィラード・ホワイト(BBr)・・・・二人の歌唱が好調で・・音楽の展開がワーグナー的な感じも、指揮者も中心に歌手、オケと共振性が高いですね、初見・聴きのパリ国立オペラでしたが、十分楽しめた。
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第6の扉 そこは涙の湖であった。ユディットは、その不気味なほど静かで、銀色に輝く湖に、うちひしがれる。ようやく二人は抱擁する。青ひげはこれで城は光で満たされたから、最後の扉は閉めたままにしておかなければならないと言うが、しかしユディットは以前に青ひげが愛した女性のことを問う。嫉妬が不信を呼び、最後の扉を開けるよう迫る。ユディットの中では、武器に付いていた血、領土に降り注いだ血が、前の妻達のものだという考えが渦巻いていく。殺したのだと、噂は本当だったのだと問いつめる。青ひげは絶望して、最後の鍵を渡す。
第7の扉 その扉を開けると、中から3人の妻が列をなして現れる。ユディットは「生きている。目もくらむほど美しい」と息をのむ。彼女たちこそが富と領土の源泉であり、それぞれ「夜明け」「真昼」「夕暮れ」を支配している。・・・
出演: 【青ひげ公の城】
演出:ラ・フラ・デルス・バウス 装飾・衣装:ジャウメ・プレンサ
音楽監督・指揮:グスタフ・クーン
青ひげ公:ウィラード・ホワイト(BBr)
ユディット:ジャンヌ=ミシェル・シャルボネ(S)
管弦楽:パリ国立オペラ管弦楽団 ※全1幕、ハンガリー語上演
上演時間(予定):2時間/休憩1回含む
消えた男の日記
青ひげ公の城
パリ国立オペラ
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「熱狂の日」フレンズ メールマガジン
2008.8.5
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Vol.90 夏の音楽祭シーズン到来、ラ・フォル・ジュルネもお忘れなく!
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「熱狂の日」フレンズの皆様、こんにちは。
夏真っ盛り、全国各地で様々な音楽祭が開催される季節になりました。
野外コンサートや、滅多に見られないプロの音楽家のワークショップを
楽しみにしている方も多いのではないでしょうか?
こんな時期に、ルネ・マルタンさんがじっとしているはずがない!
フレンズ会員の皆様に最新情報をご案内します。
<<< NHK「芸術劇場」でラ・フォル・ジュルネ特集放送決定! >>>
今までのメルマガでテレビ放送予定を読むたびに、BSやハイビジョンが
見れずに悔しい思いをしていた方もいるのでは?
NHK教育テレビ「芸術劇場」にて、ラ・フォル・ジュルネ特集が放送
されます!バーバラ・ヘンドリックスやクリスティアン・ツァハリアスの
人気公演を一挙に聴けます!
また、冒頭約15分間の情報コーナーではLFJアンバサダーである芥川賞
作家の高樹のぶ子さんが、本場ナントの音楽祭リポートを交えラ・フォル・
ジュルネの魅力を語ります。こちらも必見!
■芸術劇場 放送チャンネル:NHK教育
放送予定: 8月15日(金)22:30~0:45
1:情報コーナー 特集「ラ・フォル・ジュルネ<熱狂の日>の魅力」
ゲスト:高樹のぶ子(作家)
2:公演コーナー
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン『熱狂の日』音楽祭2008
・ローザンヌ室内管弦楽団/クリスティアン・ツァハリアス(指揮)
「ドイツ舞曲」
・カペラ・アムステルダム(合唱)/ダニエル・ロイス(指揮)
「ミサ曲 第5番 変イ長調」
・晋友会合唱団(合唱)/ペーテル・チャバ(指揮)
「ロザムンデ」から ロマンス「満月は輝き」、「狩人の合唱」
・バーバラ・ヘンドリックス(ソプラノ)
「糸を紡ぐグレートヒェン」「ます」「アヴェ・マリア」他
★プログラム詳細は下記ホームページをご覧ください
http://www.nhk.or.jp/art/yotei/yotei.html