2014年2月28日(金) 19:00 開演 P・7-8・3500円
久々の生聴きへ,山和さんの指揮は二度目鑑賞
二曲の英雄を聴きました、
先ず3番ですが、弦が増幅、8,10,12,14,16と1楽章から、芳醇で、明るく、しかも重くならない弦の響を感じました、読売響はサントリーで初めて聴きますが、えらく良い
全曲の流れは、好印象で縦糸と横糸の織りなす流れが良い、他の指揮者で聴く重たさ、鬱感は特に二楽章では感じなかった、・・山田指揮は先に円を描き、その中で表現し、その範囲が依然と比べ大きな円を描くようになった、言葉を変えれば、懐が大きく、深くなったと感じます・・
英雄の生涯で特に感じます各奏者が自発、積極的と感じますが、前日池袋で演奏、二度目の演奏で余裕と指揮者の想い、解釈を瞬時に音として表現していた感じました
今後もこのコンビに期待します。
、
曲目
ベートーヴェン:交響曲第3番 変ホ長調 op.55 「英雄」
R.シュトラウス:交響詩『英雄の生涯』 op.40
指揮山田和樹 出演読売日本交響楽団
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先ず3番ですが、弦が増幅、8,10,12,14,16と1楽章から、芳醇で、明るく、しかも重くならない弦の響を感じました、読売響はサントリーで初めて聴きますが、えらく良い
全曲の流れは、好印象で縦糸と横糸の織りなす流れが良い、他の指揮者で聴く重たさ、鬱感は特に二楽章では感じなかった、・・山田指揮は先に円を描き、その中で表現し、その範囲が依然と比べ大きな円を描くようになった、言葉を変えれば、懐が大きく、深くなったと感じます・・
英雄の生涯で特に感じます各奏者が自発、積極的と感じますが、前日池袋で演奏、二度目の演奏で余裕と指揮者の想い、解釈を瞬時に音として表現していた感じました
今後もこのコンビに期待します。
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曲目
ベートーヴェン:交響曲第3番 変ホ長調 op.55 「英雄」
R.シュトラウス:交響詩『英雄の生涯』 op.40
指揮山田和樹 出演読売日本交響楽団
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