ルツェルン・フェスティバル・イン・東京 2006 室内楽コンサート
サントリー小ホール・5-3 5千円 妥当な額
吉野さん目当てに観に?、変わらず綺麗で、気品がありますね つま弾きに美があり、しなやかな指先に目がクギ付け・・オイオイ聴いてないのか・・笑い
サイトウキネン・リサイタルで吉野さんを聴き、腕から指先の線が実に美しい菩薩を感じさせます・・今回も美しい・・音楽に氣品があり、満足、満足です
全て初見・初聴きで 作曲年代からバッハ、パパハイドン、モーツァルト
旋律美に明るさ、快活さ、音楽の流れを・・
ドビュッシーから武満へ・・曲の流れを感じえたかな、夢想、無想、・・
フルートの音色は、柔らかい、流れが良い響きが氣持ち良い・・
アンコール二曲で、耳にした旋律が・・楽しめました
開演前のコーヒーが美味かった・・ネスカフェ・提供
曲目
J.S.バッハ:組曲 ハ短調 BWV997
モーツァルト:フルート・ソナタ ヘ長調 K13
ルトスワフスキ:3つの断章
シャポシニコフ:フルートとハープのためのソナタ
ハイドン:三重奏曲 ト長調 Hob.XV:15
武満徹:海へⅢ ~アルト・フルートとハープのための
ドビュッシー/サルツェード編曲:子供の領分
出演 吉野直子(Hrp)、イズ・シュー(Vc)、ジャック・ズーン(Fl)
アンコール曲
ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
グルック :オペラ『オルフェオとエウリディーチェ』から「精霊の踊り」