ウィーン・ヴィルトゥオーゾ
17日 スッペ 喜歌劇フランツ・シューベルト序曲 モーツァルト コシ・ファン・トゥッテ オーボエとクラリネットのための二重奏 ウェーバー 魔弾の射手 オーボエとクラリネットのための小アリア ヴィオラとクラリネットのためのロマンスとアリア ビゼー カルメン幻想曲 ロッシーニ 絹のはしご序曲 スッペ 美しいガラテア序曲 ヴェルディ リゴレット・ファ ンタジア R.シュトラウス 薔薇の騎士 チャイコフスキーくるみ割り人形より オッフェンバック 天国と地獄序曲
1夜、2夜と王子ホール・3夜オペラシティコンサートホール
3夜は高い空間が より弦、木管の響が しなやか、優美、香り、気品を醸しだす 最高の演奏会と
2001年12月19日
ウィーン・ヴィルトゥオーゾ オペラシティホール
13人の 技術力と音楽創り、演奏に対する自信と、誇りを 痛切に感じる
薔薇の騎士が優美で絶妙のアンサンブル・・・過去のクライバー・ウィーン歌劇の薔薇も・・・
音楽は 音を楽しむ 凄い 楽しい ブラボー
ウィーン・ヴィルトゥオーゾ 13日
モーツァルト クラリネット協奏曲イ長調1791
クラリネット・ エルンスト・オッテンザマー
音楽は目に映るものでも無し
心の奥深く染み込み 幸福感を与えるもの とは 2楽章の 語りかける主題
清められる心、心 いつしか涙が流れる・・・
ビゼー1838-1875/ボーン編曲 カルメン(1874)幻想曲
フルート・ ディーター・フルーリー
流れる音、音 フルーリー氏のワザ、目の前でカルメンの踊りが浮かぶ
ブラームス1833-1897 ハンガリー舞曲第5番1854
チャイコスキー1840-1893 くるみ割り人形より1892
チャイコ も オツナモノ
ヨーゼフ・シュトラウス1827-1870 我が人生は愛と喜び1869
赤とんぼ1866 騎手1870
ランナー1801-1843 シェーンブルンの人々1842
J・シュトラウスⅡ1825-1899 こうもり 序曲1874
年末2001-、新年2002と 小澤・ウィーンの ワルツは 思いに馳せる
13人・芸術家のひたむきな音楽創り
断固たる音楽観と音楽を愛する思いが 伝わる
2001年12月14日 11時30分10秒
23日 ウィーン・ヴィルトゥオーゾ
ベートーヴェン1770-1827 七重奏曲
1800年春 ウィーン・ブルク劇場で初演され・・宮廷歌劇場では ハイドン サリエリ チマローザ モーツァルトらが活躍 1795年にクラヴィーア(鍵盤楽器)奏者としてベートーヴェンもステージに・・
交響曲1番当時の作曲で 明るい・・非常に明るい 悩み暗さを感じさせない・・ベートーヴェン像が・・
7名のヴィルトゥオーゾが響かせた・・クラリネット・オッテンザマー フルート・フルーリー 他・・
究極の 音の対話・・
自分の音楽言語で自己を語る 聴き合って相互にそれを理解し 語り合い 音を使って話し合いながら全体を調和させ もうひとつ高次元の世界を創り上げてゆく・・それが室内楽である
基本は奏者の自発性であり 守るべきは奏者個人の尊厳である・・個々の主張と全体の調和という クリティカルでスリリングな精神の作業が必要とされる・・
構成する一人ひとりの楽団員の意識の差・・自主性ということ・・オッテンザマー談
ウィーン・フイル 音と響きの秘密 中野雄・著より
ブラームス1833-1897・セレナーデ第1番1858
八重唱として作
ベートーヴェンの影・壁・・・レクイエム1868年 交響曲1番1876年と・・ジックリ思案 気長な性格と・・何かとクララに意見・アドヴァイスを求め ヨハヒムも・・1860年にオーケストラ曲に・・・セレナーデ1番
重点的に聞く機会があり・・主題・和声が ヴィオラの重要性を認識させられた・・・ブラームスの音色に 哀愁・霧が霞が・・・響きに感じさせる・・・根底にヴィオラの・・・唱が・
オーボエ・ガブリエル ファゴット・トゥルノフスキー ホルン・ヴラダール イェブストル ヴァイオリン・シュトイデ コヴァーチ ヴィオラ・ランデラー チェロ・バルトロメイ コントラバス・ニーダーハマー
ウィーン・リング・アンサンブル
1日のウィーン・ニューイヤー終了後4日より7日に休日後15日まで名古屋ー東京ー静岡ー松本ー福岡ー大阪ー仙台ー山形ー夕張ー福井ー東京と演奏の旅が お疲れさま健康管理が
さすがプロ音楽が好き 音楽を愛し プライドが
身体・心のシコリを 甘い、優美な響で 溶かしてくれた
Vi ライナー・キュッヒル エクハルト・ザイフェルト Violaハインツ・コル チェロ ゲアハルト・イーベラー バス アロイス・ポッシュ フルート ウォルフガング・シュルツ クラリネット ベーター・シュミードル ヨハン・ヒントラー ホルン ギュンター・ヘーグナー
ニコライ:ウィンザーの陽気な女房たち J・シュトラウス:オーストリアの村つばめ ツィーラ:人生は喜び ランナー:モーツァルト党ヨハン・シュトラウスⅡ世:観光列車 春の声 クラプフェンの森で 新ピツィカート・ポルカ こうもり・ジプシー男爵 レハール;女の研究はむずかしい 美しき青きドナウ 恒例の行進曲で 手拍子が
2002年01月16日 10
フィデリオ 序曲が メータ(10日) と
ラトル で 楽しめた
また ラトルが ティンパニを 叩く・聴かせる
パフォーマンス も 熱演の後の 肩の力もぬけ 楽しい演奏会
24日 公開リハーサルが 8番の1,4楽章
9番の1、3、4楽章と聴く事が出来 この上ない 幸福感 が
交響曲1番1799. 5番1807.運命
2番1802. 6番1808.田園
3番1803.英雄 7番1811.
4番1806. 8番1812.
9番1822-24.
ラトル・ウィーンフィル
10.23. ピアノ協奏曲第4番1806
アルフレート・ブレンデル
交響曲第6番 田園1808
10.24. 交響曲第8番1812
交響曲第9番1822-24
10.21. 4番、7番 欠席
前半の1,2,3番と8番、の
絶妙なアンサンブルが ベーム、ウィーン・フィル時代の音楽を思い出し
ラトルにより新たな21世紀の始まりが 40代の音楽が
5,6,9番 と心の根底から
湧き上がる感動が? 50代60代と変わりゆく
音 響 心のひだ 楽しみが
2001.10.20. 2番5番
ラトル・ウィーンフィル 2日目
200年の 時空が 新鮮 と 新たな
ベートーヴェン像 が 少編制による絶妙な響きが 2番の
精神性と喜び・音の楽しさを随所に 聴かせた
5番は
40年前 初めて聴く 5番 衝撃的な感動が あの時の ショックは
今聴く 心は 此処に あらず 過去の
心・感動を 探し求める 心が
幼年の心に希望と生きる力を
与えた5番が
ウィーン・フィル・ラトル
ベートーヴェン
交響曲第1番 ハ長調1799-1800
交響曲第3番 変ホ長調 英雄1803
ハイリゲンシュタット で 遺書が 1802.10.6. に 書かれた
1番の 明るさ・私は作曲で生きる 歓び、希望、感謝、
ウィーン・フイルの超アンサンブル 弦の刻み、木管の息ずかい
ラトルの 求心力 と
丹念な 楽譜の読み
心の ひだ が 響く
約3年の 期間に 何が 難聴が?収入が?
自己認証が?何故 生きる?
死 から 生 世 に 音楽に
自己への葬送へ でも 死に きれない
生きる のだ
17日 スッペ 喜歌劇フランツ・シューベルト序曲 モーツァルト コシ・ファン・トゥッテ オーボエとクラリネットのための二重奏 ウェーバー 魔弾の射手 オーボエとクラリネットのための小アリア ヴィオラとクラリネットのためのロマンスとアリア ビゼー カルメン幻想曲 ロッシーニ 絹のはしご序曲 スッペ 美しいガラテア序曲 ヴェルディ リゴレット・ファ ンタジア R.シュトラウス 薔薇の騎士 チャイコフスキーくるみ割り人形より オッフェンバック 天国と地獄序曲
1夜、2夜と王子ホール・3夜オペラシティコンサートホール
3夜は高い空間が より弦、木管の響が しなやか、優美、香り、気品を醸しだす 最高の演奏会と
2001年12月19日
ウィーン・ヴィルトゥオーゾ オペラシティホール
13人の 技術力と音楽創り、演奏に対する自信と、誇りを 痛切に感じる
薔薇の騎士が優美で絶妙のアンサンブル・・・過去のクライバー・ウィーン歌劇の薔薇も・・・
音楽は 音を楽しむ 凄い 楽しい ブラボー
ウィーン・ヴィルトゥオーゾ 13日
モーツァルト クラリネット協奏曲イ長調1791
クラリネット・ エルンスト・オッテンザマー
音楽は目に映るものでも無し
心の奥深く染み込み 幸福感を与えるもの とは 2楽章の 語りかける主題
清められる心、心 いつしか涙が流れる・・・
ビゼー1838-1875/ボーン編曲 カルメン(1874)幻想曲
フルート・ ディーター・フルーリー
流れる音、音 フルーリー氏のワザ、目の前でカルメンの踊りが浮かぶ
ブラームス1833-1897 ハンガリー舞曲第5番1854
チャイコスキー1840-1893 くるみ割り人形より1892
チャイコ も オツナモノ
ヨーゼフ・シュトラウス1827-1870 我が人生は愛と喜び1869
赤とんぼ1866 騎手1870
ランナー1801-1843 シェーンブルンの人々1842
J・シュトラウスⅡ1825-1899 こうもり 序曲1874
年末2001-、新年2002と 小澤・ウィーンの ワルツは 思いに馳せる
13人・芸術家のひたむきな音楽創り
断固たる音楽観と音楽を愛する思いが 伝わる
2001年12月14日 11時30分10秒
23日 ウィーン・ヴィルトゥオーゾ
ベートーヴェン1770-1827 七重奏曲
1800年春 ウィーン・ブルク劇場で初演され・・宮廷歌劇場では ハイドン サリエリ チマローザ モーツァルトらが活躍 1795年にクラヴィーア(鍵盤楽器)奏者としてベートーヴェンもステージに・・
交響曲1番当時の作曲で 明るい・・非常に明るい 悩み暗さを感じさせない・・ベートーヴェン像が・・
7名のヴィルトゥオーゾが響かせた・・クラリネット・オッテンザマー フルート・フルーリー 他・・
究極の 音の対話・・
自分の音楽言語で自己を語る 聴き合って相互にそれを理解し 語り合い 音を使って話し合いながら全体を調和させ もうひとつ高次元の世界を創り上げてゆく・・それが室内楽である
基本は奏者の自発性であり 守るべきは奏者個人の尊厳である・・個々の主張と全体の調和という クリティカルでスリリングな精神の作業が必要とされる・・
構成する一人ひとりの楽団員の意識の差・・自主性ということ・・オッテンザマー談
ウィーン・フイル 音と響きの秘密 中野雄・著より
ブラームス1833-1897・セレナーデ第1番1858
八重唱として作
ベートーヴェンの影・壁・・・レクイエム1868年 交響曲1番1876年と・・ジックリ思案 気長な性格と・・何かとクララに意見・アドヴァイスを求め ヨハヒムも・・1860年にオーケストラ曲に・・・セレナーデ1番
重点的に聞く機会があり・・主題・和声が ヴィオラの重要性を認識させられた・・・ブラームスの音色に 哀愁・霧が霞が・・・響きに感じさせる・・・根底にヴィオラの・・・唱が・
オーボエ・ガブリエル ファゴット・トゥルノフスキー ホルン・ヴラダール イェブストル ヴァイオリン・シュトイデ コヴァーチ ヴィオラ・ランデラー チェロ・バルトロメイ コントラバス・ニーダーハマー
ウィーン・リング・アンサンブル
1日のウィーン・ニューイヤー終了後4日より7日に休日後15日まで名古屋ー東京ー静岡ー松本ー福岡ー大阪ー仙台ー山形ー夕張ー福井ー東京と演奏の旅が お疲れさま健康管理が
さすがプロ音楽が好き 音楽を愛し プライドが
身体・心のシコリを 甘い、優美な響で 溶かしてくれた
Vi ライナー・キュッヒル エクハルト・ザイフェルト Violaハインツ・コル チェロ ゲアハルト・イーベラー バス アロイス・ポッシュ フルート ウォルフガング・シュルツ クラリネット ベーター・シュミードル ヨハン・ヒントラー ホルン ギュンター・ヘーグナー
ニコライ:ウィンザーの陽気な女房たち J・シュトラウス:オーストリアの村つばめ ツィーラ:人生は喜び ランナー:モーツァルト党ヨハン・シュトラウスⅡ世:観光列車 春の声 クラプフェンの森で 新ピツィカート・ポルカ こうもり・ジプシー男爵 レハール;女の研究はむずかしい 美しき青きドナウ 恒例の行進曲で 手拍子が
2002年01月16日 10
フィデリオ 序曲が メータ(10日) と
ラトル で 楽しめた
また ラトルが ティンパニを 叩く・聴かせる
パフォーマンス も 熱演の後の 肩の力もぬけ 楽しい演奏会
24日 公開リハーサルが 8番の1,4楽章
9番の1、3、4楽章と聴く事が出来 この上ない 幸福感 が
交響曲1番1799. 5番1807.運命
2番1802. 6番1808.田園
3番1803.英雄 7番1811.
4番1806. 8番1812.
9番1822-24.
ラトル・ウィーンフィル
10.23. ピアノ協奏曲第4番1806
アルフレート・ブレンデル
交響曲第6番 田園1808
10.24. 交響曲第8番1812
交響曲第9番1822-24
10.21. 4番、7番 欠席
前半の1,2,3番と8番、の
絶妙なアンサンブルが ベーム、ウィーン・フィル時代の音楽を思い出し
ラトルにより新たな21世紀の始まりが 40代の音楽が
5,6,9番 と心の根底から
湧き上がる感動が? 50代60代と変わりゆく
音 響 心のひだ 楽しみが
2001.10.20. 2番5番
ラトル・ウィーンフィル 2日目
200年の 時空が 新鮮 と 新たな
ベートーヴェン像 が 少編制による絶妙な響きが 2番の
精神性と喜び・音の楽しさを随所に 聴かせた
5番は
40年前 初めて聴く 5番 衝撃的な感動が あの時の ショックは
今聴く 心は 此処に あらず 過去の
心・感動を 探し求める 心が
幼年の心に希望と生きる力を
与えた5番が
ウィーン・フィル・ラトル
ベートーヴェン
交響曲第1番 ハ長調1799-1800
交響曲第3番 変ホ長調 英雄1803
ハイリゲンシュタット で 遺書が 1802.10.6. に 書かれた
1番の 明るさ・私は作曲で生きる 歓び、希望、感謝、
ウィーン・フイルの超アンサンブル 弦の刻み、木管の息ずかい
ラトルの 求心力 と
丹念な 楽譜の読み
心の ひだ が 響く
約3年の 期間に 何が 難聴が?収入が?
自己認証が?何故 生きる?
死 から 生 世 に 音楽に
自己への葬送へ でも 死に きれない
生きる のだ