日頃の何氣ない風景 ・音楽鑑賞・株投資、感じた事を

音楽鑑賞の感想雑文と、相場から経済情勢を
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十パーセントを与える 商い(仕事で) で活きる

2006-09-25 | 繁栄の法則 北川八郎氏
仕事や商売の上で一番大切なことは・・与えること

心を打つ 生き方を変える・・良き物を人々に与える・・良き言葉 勇氣を

対立と競争から 抜け出し・・生きてゆくことが楽に・・

自分の喜びの中から 少し与える・分ける 心が

晴れ晴れ と 濁りのない 目は 人を引きつけ・・目が澄んでくる

与える事が・・与えられ・・与える事を 喜びとする

胆力 を 身に付ける

2006-09-24 | 繁栄の法則 北川八郎氏
果報は寝て待て・・自分なりのことをやって結果を天に任せる

心配 不安 うろうろ・・良い結果を待てない

胆・・器・懐 氣が確り・・大丈夫 すべて受け入れる・・胆力
胆・きも

物事に恐れ 驚かないように胆力を養う

瞑想 呼吸法・・日常のなかで小悟を得る・・生き方を身に付ける

ベストを尽くし 結果をいじくらない心を養う

因縁てなんだろう? Ⅱ

2006-09-23 | 無能唱元・唯心円成会
 空は、般若心経で有名な 色即是空 のあの空で この万象を空と見る、
これを空観・くうがん と申しますが、この空観を体得することによって、すべての人間の苦しみから解脱できると 般若心経には説かれてあります。

 アラヤ織 のアラヤとは 貯蔵しておく という意味です。それで昔は 蔵織・ぞうしき と訳されていたこともありました。
 このアラヤという意識は、人間を出現させた後も、人間の心身の内に属していて、その生命活動をもって、人生という現象を創造しつつある、というのです。

 これを解りやすくいいますと、アラヤ織は現在も一人一人のみなさんの身の内に宿っており、みなさんの未来の運命をつかさどっているのだということになります。
 アラヤ織を現代風にいうならば、それは潜在意識のようなものであり、また、コンビューターのような働きをするものとも考えられます。アラヤ・コンビューターの中には、過去に集積された記憶が一杯につまっております。この記憶は単なる記憶ではありません。

 それは、未来において、それと同類なるものを外界つまり人生に実現させようという潜在勢力を有している記憶なのです。

              唯心円成会・無能唱元 エンジョー発刊一号より 
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楽しい人間とは まず自分を 楽しませ 幸せにすることが できる人である

因縁て なんだろう?Ⅰ

2006-09-23 | 無能唱元・唯心円成会
 人間が発生する以前に 心があったのだ
という考え方を 唯心論といいます 唯物論の反対ですね。

 ほとんどの宗教は、大なり小なり唯心的傾向を示しており、当然、仏教もそうなのですが、しかし仏教のそれには他の宗教と比較するとかなり異なった特徴というべきものがあるのです。
 人間は心とからだの二つでできていることはだれでも知っています。この心とからだ の二つのものを出現された 根元的な力 があり、それを織と呼ぶ、と仏教ではいうのです。それで、これを特に 唯識論というって他の唯識論と区別してます。
 仏教というっても、現在、日本ではさまざまな宗教がありますけれど、そのうちのどの仏教がそのようなことをいっているかというと、それは日本に初めて輸入された(渡来という)一番古い仏教が、そういう教えが中心となって説かれているのです。これを普通「奈良仏教」といいます。

紀元五三八年、百済王・くだら が仏像や経典を日本の大和朝廷に贈ったという記録がありますが本格的に仏教が定着したのは奈良時代、紀元七一〇年頃のことです。
 この頃、輸入された経典は奈良の興福寺や法隆寺に収蔵され、現在までそれが保存されているわけです。
 では、これらのお経はどんなお経かといいますと、孫悟空のお話で有名な三蔵法師がインドから持ち帰ったもので、この三蔵法師実名は玄奘・げんじょう というのですが、これが紀元六四五年といいますから、それから五十年ぐらいの後には、中国を通過して日本へもう入ってきているのですから早いものです。
 このお経の内容はどんなものかといいますと、それは最前述べました唯織論、その思想をもってつづられたものです。そして、その思想の中でも特に重要なものが二つあります。
その二つとは、空の哲学 と アラヤ織論 です。
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エンジョ-より 
エンジョ-の発刊第一号は一九八五年の一月でした、二十一年前です

私は先生・唱元 氏と出会って15年程ですが、中村天風・天風会との両輪で、
熱しやすく冷めやすい性格で何事も中途半端で・・
途中 休み 休み 現在に至ってます・・

 音楽を聴くのが好きで 天風はベートーヴェン
            唱元はモーツァルト と 
    心の動くまま音楽を聞くが如く、二辺往来をしている現在です。

祈りを 込めて 生きる

2006-09-23 | 繁栄の法則 北川八郎氏
癒しの エネルギー・・やさしさ を与えることができる人に

神聖な氣持ち を持つ・・
祈り
心にエネルギーがたまり 勇氣が湧いてくる 
            何より 自分の心が揺れなくなっていく・・

仕事でも 物を作る時に(創る)・・
      氣を入れる(祈り)・・
      安らぎがたくさんありますように 光に満ちてますように・・

例えば ご飯を炊く時に・・美味しく出来ますように 米をとぐ時に祈る
花に、野菜に、水をかける時に・・綺麗な花が・・
                良い野菜が出来ます様にと・・祈る

家族が健康であります様に・・祈る

やさしさ・・癒しを