世田谷パブリックシアター HP 3F/B-9・5000円
圧倒的な台詞劇です、感動です、私は良くオペラを聴きに行くのですが、歌唱を聴いている様な発声で、実に綺麗で、しかも言葉自体に説得力がありますね・・
初めて聴く、観る俳優ですが、中でも、麻実れい、白石加代子の主役が素晴らしいです
2幕の麻実れいの演技、台詞から妖艶さも感じた・・対して白石加代子の核・丹田からの、発声が素晴らしい・・・私の席からでは、表情を観る事は出来ない距離間で、殆ど
アリア、二重唱を聴いている様で・・台詞自体の力・言霊を感じた
サド侯爵夫人・蒼井優・・TVドラマ等で拝見してますが、舞台栄え、オーラはありますね・・3幕の長大な台詞がお見事でした・・言葉の流れ、リズム感が素晴らしく、惹き込まれました
公演が20日までですね、三島好き、俳優好きの方々は当然、
私の様に演劇3度目鑑賞と疎い私でも・・十分楽しめました、是非皆様も観てもらいたいですね
スタッフ・・[作] 三島由紀夫三島
・演出 野村萬斎
[出演] 蒼井優HP/白石加代子・モントルイユ夫人HP
麻実れい・サン・フォン伯爵夫人経歴・元宝塚とは知らなかった
美波/神野三鈴 /町田マリー
詩情あふれる美文が精密を極めた三島由紀夫戯曲の最高峰『サド侯爵夫人』。
1965年の初演では、その衝撃的な内容から“事件”となりました。以来、国内のみならず海外でも高い支持を受け、上演されるごとに話題を呼んでいます。
比類なき優雅な言葉で飾り立てながらも烈しく交錯し、衝突する女性6人には存在感が際立つ女優が揃いました。ルネ役に蒼井優、アンヌ役に美波、シミアーヌ男爵夫人役に神野三鈴、シャルロット役に町田マリー、そしてサン・フォン伯爵夫人役に麻実れい、モントルイユ夫人役に白石加代子を迎えます。
演出は、かねてより三島由紀夫の秀麗な文体に魅せられ、注目を続けていた野村萬斎。
600年の歴史を持つ能・狂言の体現者・伝承者として、日本語の響きの美しさを知る彼が“言葉による緊縛”に主眼を置いた演出に挑みます。
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3月8日(木)午前10時より世田谷パブリックシアターチケットセンターにて
1階補助席発売決定!詳細はこちらから
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メッセージが届きました!
今までの演出作品は、男性が中心となって活躍し狂言師が出演するものが多かったですが、今回は自分が出演しないことも含めて、女優陣だけでやるという自分なりのチャレンジだと思っております。狂言師として三島由紀夫の作品が自分のテリトリーではないかという意識もあり、非常に力を入れたい作品だと思っています。
BSNHKで山田監督特集で 蒼井さんも出演・・東京家族HPで震災後の出会い、体験を挿入とかに・・
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03年に私は観てますが・・この時も台詞の嵐が・・激しい会話が
俳優は文学座の方々でした・・
http://www.nntt.jac.go.jp/season/s189/s189.html03年5月当時の世の風潮から著しく逸脱した性癖のため投獄された夫をひたむきにかばい続け、実母と激しく対立しながら、理解者であろうと苦しんだサド侯爵夫人・ルネが、老年に及んで初めて辿り着く真実とは・・・・・・。サディズムという言葉の語源でもあり、今もなお不道徳の象徴とされるサド侯爵に関係する六人の女性たちが登場。ルネは貞淑、ルネの母モントルイユ夫人は法・社会・道徳、シミアーヌ男爵夫人は神、サン・フォン伯爵夫人は肉欲、ルネの妹アンヌは女の無邪気さと無節操、召使シャルロットは民衆をそれぞれ代表する者として描き出されます。各々が確信する思想を激しくぶつかり合わせ、葛藤しながら築く人間関係の妙。
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米倉日本人女優が、アジア系でないアメリカ人の役柄を演じるのはブロードウェー史上初で、アジア出身の俳優としても初めて。あこがれのブロードウェーの舞台について、米倉さんは、「近づいてきたら、多分パニックになっていると思いますが、それは分かりきっているので、日本人女性が『シカゴ』でアジア人としても初めてロキシーを勝ち取る、その誇りを持って、行きたいなと思います」と気を引き締めていた。
会見には、「シカゴ」の振り付けを手がけるゲイリー・クリストさんも同席。米倉さんは今年7月中の1週間、ブロードウェーのアンバサダー劇場で「シカゴ」の舞台に立つ予定。(毎日新聞デジタル
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河瀬HP
殯(もがり)の森NHK朝ドラ主役交代 「なぜ突然」視聴者に戸惑い キャスト決まらず発表後手(産経新聞) - goo ニュース主人公、小原糸子はコシノ3姉妹を世界的デザイナーに育てた大阪府岸和田市出身の小篠綾子さんがモデル。ドラマをもり立ててきた糸子役の尾野真千子さん(30)が5日放送回から夏木マリさん(59)に代わって以降、視聴者から「突然の変更はなぜ?」と戸惑う声や、尾野さんの降板を惜しむ声が相次いでいる
圧倒的な台詞劇です、感動です、私は良くオペラを聴きに行くのですが、歌唱を聴いている様な発声で、実に綺麗で、しかも言葉自体に説得力がありますね・・
初めて聴く、観る俳優ですが、中でも、麻実れい、白石加代子の主役が素晴らしいです
2幕の麻実れいの演技、台詞から妖艶さも感じた・・対して白石加代子の核・丹田からの、発声が素晴らしい・・・私の席からでは、表情を観る事は出来ない距離間で、殆ど
アリア、二重唱を聴いている様で・・台詞自体の力・言霊を感じた
サド侯爵夫人・蒼井優・・TVドラマ等で拝見してますが、舞台栄え、オーラはありますね・・3幕の長大な台詞がお見事でした・・言葉の流れ、リズム感が素晴らしく、惹き込まれました
公演が20日までですね、三島好き、俳優好きの方々は当然、
私の様に演劇3度目鑑賞と疎い私でも・・十分楽しめました、是非皆様も観てもらいたいですね
スタッフ・・[作] 三島由紀夫三島
・演出 野村萬斎
[出演] 蒼井優HP/白石加代子・モントルイユ夫人HP
麻実れい・サン・フォン伯爵夫人経歴・元宝塚とは知らなかった
美波/神野三鈴 /町田マリー
詩情あふれる美文が精密を極めた三島由紀夫戯曲の最高峰『サド侯爵夫人』。
1965年の初演では、その衝撃的な内容から“事件”となりました。以来、国内のみならず海外でも高い支持を受け、上演されるごとに話題を呼んでいます。
比類なき優雅な言葉で飾り立てながらも烈しく交錯し、衝突する女性6人には存在感が際立つ女優が揃いました。ルネ役に蒼井優、アンヌ役に美波、シミアーヌ男爵夫人役に神野三鈴、シャルロット役に町田マリー、そしてサン・フォン伯爵夫人役に麻実れい、モントルイユ夫人役に白石加代子を迎えます。
演出は、かねてより三島由紀夫の秀麗な文体に魅せられ、注目を続けていた野村萬斎。
600年の歴史を持つ能・狂言の体現者・伝承者として、日本語の響きの美しさを知る彼が“言葉による緊縛”に主眼を置いた演出に挑みます。
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3月8日(木)午前10時より世田谷パブリックシアターチケットセンターにて
1階補助席発売決定!詳細はこちらから
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メッセージが届きました!
今までの演出作品は、男性が中心となって活躍し狂言師が出演するものが多かったですが、今回は自分が出演しないことも含めて、女優陣だけでやるという自分なりのチャレンジだと思っております。狂言師として三島由紀夫の作品が自分のテリトリーではないかという意識もあり、非常に力を入れたい作品だと思っています。
BSNHKで山田監督特集で 蒼井さんも出演・・東京家族HPで震災後の出会い、体験を挿入とかに・・
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03年に私は観てますが・・この時も台詞の嵐が・・激しい会話が
俳優は文学座の方々でした・・
http://www.nntt.jac.go.jp/season/s189/s189.html03年5月当時の世の風潮から著しく逸脱した性癖のため投獄された夫をひたむきにかばい続け、実母と激しく対立しながら、理解者であろうと苦しんだサド侯爵夫人・ルネが、老年に及んで初めて辿り着く真実とは・・・・・・。サディズムという言葉の語源でもあり、今もなお不道徳の象徴とされるサド侯爵に関係する六人の女性たちが登場。ルネは貞淑、ルネの母モントルイユ夫人は法・社会・道徳、シミアーヌ男爵夫人は神、サン・フォン伯爵夫人は肉欲、ルネの妹アンヌは女の無邪気さと無節操、召使シャルロットは民衆をそれぞれ代表する者として描き出されます。各々が確信する思想を激しくぶつかり合わせ、葛藤しながら築く人間関係の妙。
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米倉日本人女優が、アジア系でないアメリカ人の役柄を演じるのはブロードウェー史上初で、アジア出身の俳優としても初めて。あこがれのブロードウェーの舞台について、米倉さんは、「近づいてきたら、多分パニックになっていると思いますが、それは分かりきっているので、日本人女性が『シカゴ』でアジア人としても初めてロキシーを勝ち取る、その誇りを持って、行きたいなと思います」と気を引き締めていた。
会見には、「シカゴ」の振り付けを手がけるゲイリー・クリストさんも同席。米倉さんは今年7月中の1週間、ブロードウェーのアンバサダー劇場で「シカゴ」の舞台に立つ予定。(毎日新聞デジタル
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河瀬HP
殯(もがり)の森NHK朝ドラ主役交代 「なぜ突然」視聴者に戸惑い キャスト決まらず発表後手(産経新聞) - goo ニュース主人公、小原糸子はコシノ3姉妹を世界的デザイナーに育てた大阪府岸和田市出身の小篠綾子さんがモデル。ドラマをもり立ててきた糸子役の尾野真千子さん(30)が5日放送回から夏木マリさん(59)に代わって以降、視聴者から「突然の変更はなぜ?」と戸惑う声や、尾野さんの降板を惜しむ声が相次いでいる