29日(木)
六本木・東京ミッドタウンにある
サントリー美術館へいってきました。
1月28日(土)~4月1日(日)の日程で
開催されている
をみてまいりました。
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平日の午前中にいったのですが
すいていると思いきや
すんごいひとひとひと・・・。
会期末だからでしょうか・・・。
苦手なんですよねぇ~・・・人混み。
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内容は、とてもとても素晴らしかったです。
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1300円の入館料が
優待で無料で見れた分
500円の解説機器をかり、見ました。
これが大正解
とてもわかりやすく
作品の着眼点等説明されて
まだまだ陶芸の若葉マークなあすかは
これからの作陶のヒントが満載?!
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今回の内容等は・・・。
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昨年末からこの4月上旬まで改修している間
収蔵している約4000件の中から
約140件を厳選したものを紹介されています。
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今回は
『釉薬の色』をテーマに
中国、韓国の陶磁器を
それ別に紹介されていました。
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どれも手が込んでいる作品でしたが
その作成の苦労に感嘆しました。
焼成するとき
酸素量と温度を微妙に調節して色を出す。
割れてしまったものを
留め金でとめて復元するとき
計算して留め金を配置して
あたかも留め金が作品の作風の様にする。
大きな花瓶は
ろくろであげることは無理なので
大きな茶碗を二つ作り
それを上下にしつなぎ合わせて作る。
描かれている図柄の意味。
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見終わって
これは、もう、
大阪市立東洋陶磁美術館に行くしかない!!
と思いました。
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さて、時計を見るとランチタイム。
同じ大江戸線沿線なので
新大久保のコリアンタウンに
お昼を食べに向かいました。
(花より団子ですねぇ~・・・)
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注文したのは
烏賊の甘辛炒めのせご飯。
それもおいしいのですが
楽しみは
サービスのおかず。
あすかの日々のご飯づくりに役立っています。
ソウル旅行の時も
毎回とても参考になります。
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住友財閥が、旧安宅コレクションを買い取って、来そうしたものです。
国宝の天目茶碗もありました。