あすか姫の七色の道

料理好きがこうじて、色々な事に興味を持ち…そんな色々な道をすすんでみる日々を綴ります。

終わらな~い・・・。

2011-07-30 23:13:23 | アート・文化
きょうは、午後から
あすか夫婦それぞれお出かけでした。
だんなさんはオフ会、
あすかはシュガークラフト教室。
楽しかったのか、そうでないのか、
だんなさんは
早々に17時頃には帰宅してたとか・・・。
そうとはしらないあすかは、
14時から19時まで、
みっちり修了作品制作の2日目。
「休憩してくださいね」の先生の言葉に
「はい・・・。」といいながら
作業予定がおせおせになっているので
気が休まらず
お教室がうまりそうな数のため息をしながら
黙々と作業。
見かねた先生、
助け船を何艘も出してくださいました。
しかし!!
終わらな~いよぉ~。
先生いわく
「そういうもんよ」。
毎月、
その月の課題を考案し続ける先生の苦労
恐れ入りました。
さて、気を取り直して・・・、
24日(日)午前中は、和菓子教室でした。
課題は
Nec_0535
左:『薫風(くんぷう)』
   薫風とは、5月の風の事
      (かなり時季外れですね…。)
   滋賀県 いと重菓舗さんの『埋れ木』に
   ヒントを得たとか
   白玉団子を作り、
   それに白蜜を練りいれて作った
   ちと手間をかけた求肥で白餡を包み
   抹茶と和三盆をまぶしたもの
右:『胡麻羊羹』
   黒練り胡麻を混ぜ込んだ練り羊羹
   ラベルは
      あすかがテプラで作って張りまし
胡麻羊羹を作ったとき、ちとアクシデントが…。
なんと、練りあがった胡麻羊羹を
羊羹筒の入れ物に入れるとき
あすかの右手を熱~い羊羹液が直撃。
熱いのなんのって
半泣き状態のあすか。
そこに
一緒に受講していたおばさまが
お薬をぬってくださいました。
そのお薬は、冷却作用があって、
水ぶくれ等できずに済みました。
有難うございます!!
きょう30日(土)に、
シュガークラフト教室がひかえていたので
ひどいことになって
右手が使えなくなったら…と心配だったので
本当に助かりました。
さっそくドラックストアで
そのお薬を探してみようと思ったのでした。

いよいよ、修了作品制作開始・・・ですが・・・。

2011-07-20 23:36:54 | アート・文化
いよいよ、きょうから、
修了作品制作開始・・・ですが・・・。
きょう午前中は、
いま履修しているコースの課題の仕上げ。
カトレアと
ドレープ(リボンとリボンの間の部分の事)の
ケーキ。
Nec_0531
午後から、
いざ修了作品制作開始。
しかし、集中力が持続しません。
最後には、
しかたないなぁ~って感じで
先生がきりが良い所までしなさいと
時間延長してくださいました。
それでも、
当初予定していた事の殆どが次回に持ち越し。
これでは、
3回(3日間)で仕上げなくてはならないのに
終わらないこと間違え無し・・・。
どうしよぉ~

ここ1週間のこと

2011-07-19 14:13:31 | ブログ
シュガークラフト教室の修了作品制作の事が
頭から離れない日々が続いている
小心者のあすかです。
自分の想像しているものに出来るのか…、
それに自分の腕は・・・、
考えるだけで、泣きそう。
そんなこんなで、
いろいろなことに何か抜けているのです。
うわのそらって感じです。
13日(水)は、精進料理教室でしたが、
そこでもうわのそら…。
先生が説明していることを
何度も聞き直し、
お友達がフォローしてくれる始末。
Nec_0527
↑これが、その日のお膳。
左上:長芋と胡瓜の金山寺味噌和え
右上:しし唐の素揚げおろしがけ
中央:ゴーヤすりおろし冷奴
左下:きらら寿司
右下:冷汁
14日(木)は、陶芸教室。
先月の角皿作り等の続きの作業。
追加分2枚の作成、
先月の3枚の補修、
素焼きが出来上がっていたものにやすりかけ、
絵付けのし直し。
これだけして、
残り1時間強もあったのに、give up。
あすは、そのシュガークラフト教室。
先生のお気持ちを害さないようにしなくては。

お力をお貸し下さいませんか?

2011-07-11 16:23:45 | 悩み
通っているシュガークラフト教室の修了制作で
ウエディングケーキを作ることになりました。
好きな国『韓国』をイメージして、作ります。
シュガークラフトで作って飾るお花は
白い『ムクゲ』にします。
有名なシュガークラフトの某先生のご本に
作り方の大まかなことは載っていますが
参考にならないのです。
Google画像検索もしてみましたが、
なかなか見づらくて・・・。
どなたか、お庭に、
ムクゲをお育てになっていらっしゃいませんか?
つぼみから咲くまでの時系列的なお写真
お持ちではないですか?
また、ここなら、咲いているよという場所を
ご存じないでしょうか?
すみません。
わらをもつかむ思いでおります。




厚く、高い壁とは・・・。その2。

2011-07-03 11:19:40 | 学問
2009年の秋から
地元の大学の生涯学習講座で
韓国語を本格的に学び始めた。
それまでは、
2006年(だったけ?)に
某国営放送局で放映された
韓国ドラマ『テ ジャングム』
(日本名:『宮廷女官チャングムの誓い』)で
韓国の食文化をはじめとしたそれに
深く興味を持ち、
『テ ジャングム』ゆかりの地を巡る旅に
行ったり、
在日の方に、
韓国料理をはじめ、
文化や少し言葉を教えて頂いた。
しかし、
お料理を教えてくださっていた先生が
ご体調をくずされ、本国に帰ってしまわれた。
せっかくの機会が遠のいてしまった。
そんな中、
某無料地域雑誌に
地元の大学の生涯学習案内が載っていた。
数ある講座の中に
韓国語講座を見つけた。
さっそく、申し込んだが、
キャンセル待ちとなった。
(後で知ったことだが、
その大学の生涯学習講座は
低価格なのに内容が充実しているとの評判で
いつも、
申し込み開始と同時に満員になるとの事)
半ばあきらめていた頃、
なんと
講座開始直前数日前にキャンセルが出たと
担当者から連絡があり
即、お願いした。
ここから、
わたしの韓国語学習が始まった。
その大学では、
春期と秋期という形でで開講し
韓国語講座は1期全10回。
2009年秋期
2010年春期・秋期
2011年春期
と学んできた。
これまで、
先生との相性も良く、
使用テキストも内容的に自分とあっていた。
しかし、
2009年から使い始めた初級のテキストが
やっと4期かけてこの期で終了した。
その時点で、
上の級のテキストに
進むのかと思っていたら、
別の初級のテキストをかいつまんで、
(どうやら)先生が重要表現と思われる所を
教材として使い始めた。
それ以来、
どうも授業内容がよく理解できない。
何と言っていいか…、
『馬が合わない』というのでしょうか?
(表現が変でしたら、すみません)
戸惑うばかりで、
一緒に受講している方々とズレてしまっている。
先輩的な方にアドバイスを頂いても
その先輩的な方は
もう6年近くもドラマや放送大学で
学んでいらっしゃるので
お話しが平行線をたどるだけ…。
先生を質問攻めにするのは、
ほかの受講生の方々に迷惑で…。
どうすれば、授業についていけるのかなぁ…。
一生懸命、復習してるのに…、
復習方法がズレているのかなぁ…。

厚く、高い壁とは・・・。

2011-07-03 09:29:03 | 悩み
いまから約一年前のこと。
某役所にとある申請をした。
手続きが終わり、帰り際、
最後に言われた言葉。
「通常なら3か月位でご報告出来るのですが、
ご時世で、大変混んでいて
早くてもそのぉ~・・・。」
その言葉を受けて、
もしやと思い、
「もしかして、年末までかかりますか?」と
こわごわ云ってみると
コクリとうなずく担当者。
ひぇぇぇぇぇ~、そんなぁ~
思いっきり凹みながら、
とぼとぼと、雨が降る中、帰宅の途に。
そして、昨年の年末。
申請した結果が来た。
当初、予定していた通りの内容でほっ
年明けの今後の予定通知を待つばかりに。
年明け、その予定通知が届いた。
ん?なんか変だ。
申請した内容が微妙に減少している。
だんなさんに訳を話し、
一緒に役所に説明を受けに行ってくれることに。
役所に行って、説明を受けようとしたが、
出てきた窓口担当者も
何が何だかわからない様子。
結局、責任者格の人が出てきて
最初に出てきた担当者を指導?!しながら
事の次第がわかった。
要は、とある時から、
申請した内容の半分になったのだ。
半分なんて、想像しようもない。
だんなさんも激怒。
っていいますか、
だんなさんのほうが激怒。
わたしは、ただ、悲しくて、情けなくて
涙が止まらなくて・・・。
このとある申請は、
役所に提出するので、
杓子定規の役所らしく、
提出書類の種類と枚数が多くて複雑。
通常なら、
行政書士に作成依頼する人が多い。
だけど、わたしは、
いろいろな資料をもとに
それを整理して自身で作成した。
だんなさんをはじめ、
友人等が驚くほどのそれだった。
そんなこんなで、
そうしても受け入れられない現実。
異議申し立てができるとの事だったので、
当然、それをした。
この異議申し立ての結果報告も
相当期間で出るのが普通なのだが、
やはりご時世と・・・。
3か月以上経過したら、
進捗状況を問い合わせてくれと・・・。
そして、
やはり3か月以上たってしまったので、
役所に問い合わせに行こうと思っていたら、
やっと先月6月末に結果が来た。
「請求を棄却する」…、
の言葉の後に、
ずらずらと理由が書かれた書類。
A4で20ページ近くもある。
だんなさんは
その全部を読んだが、
わたしは、
最初の一文で…、
深く落ち込んで、読む気にもならなかった。
 
それ以来、
何をするのもため息ばかりで、
気持ちを上向きにし、する事が出来ない。
この申請等にかかった時間は、
一年半近い。
時間は、もっと、大切なはず…。