先日の大雪、皆さんは大丈夫でしたか?
(写真は雪で遊んでいる我が家のアンディです)
私は子供のころ、札幌で数年暮らしていたり、20代の頃は週に1回はスキー場に通っていた位なので、
さほど、驚きもせず、はしゃぎもせず、なのですが・・・
でも、雪かきが大変
そして、こうい時に限って、主人は「腰痛になるから」と早々と逃げてしまう
その逃げ足の早いこと!本当に頭に来る
普段の日常生活で、何も手を貸さないのは、100歩譲って我慢するとしよう・・
でも、「電球の球が交換できない」「オーディオ製品の配線がつなげない」「雪かきのような力仕事に手を貸さない」
このような「男の仕事」(私が勝手に決めてるだけですが)に対し、非協力的な夫に
毎回、はらわたが煮えくりかる
その話を母に話すと、「あら、札幌に住んでた3年間、一度だって雪かきなんてしてくれなかったわよ、この人!」
と隣にいる父に向かって、声を張り上げる母
「屋根の上の雪かきだって、妊娠中の時だって、私一人やらされたんだから!」
と40年以上前の恨みつらみを、口にし始めた。
喋りだしたらもう誰にも止められない
父が気まずそうにその場を去った。やはり、コチラの男性も逃げ足だけは早い
声を大にして言いたい!世の男性諸君!今後の長い夫婦生活を考えると、けっして妻を怒らせてはいけない
あっ、そんなことが言いたいのではなく、昨日の祝日、久し振りに子供達と遊びに行こうという話になり、
赤坂サカスの屋外スケート場に行こうとしたのです
家から出ると想像以上に寒く、駅前の衣料品店で手袋やらマフラーやら、厚手の靴下やら買い物して、
「さあ!行くぞ」と切符を買おうとしたら、なんと雪が降ってきてしまい・・・
結局、寒いのが苦手な私達は、2駅先のボーリング場に行くことに。
ところが、さびれたボーリング場にもかかわらず、休日だけあって満員
仕方がない、美味しいものでも食べよう!と仕切りなおして
大好きなイタリアンの店へ。えっ
休み
お店をかえ、仕方がなく違うイタリアンのお店へ。
子供が「たらこスパゲッティ」が食べたいと言うので注文すると、
「今日はご用意できない」と・・・
そこからはお子さんをお持ちの方なら、だいたいの予想はつくだろう。
「なら、食べない」とむくれる→おだてて、無理やり注文する→ご機嫌ななめになりながら食べる→
腹いせに高いデザートを注文する→食べきれないで残す→結局私が食べる(のちに体重が増加する)→
お店を出る→気分は不完全燃焼なので、「○○を買ってくれ」とせがまれる→
仕方なく言いなりになる
案の定、このような「負の連鎖」が展開された。
このような家族サービスも、きまって休日は仕事で父親不在のため、
私ひとり子供の機嫌をとって、頑張らねばならない。
段々と怒りが湧いてきた
雪かきひとつ手を貸さない旦那への怒りは、
今回の大雪の積雪以上のものがある
家に帰ると、いつもより早く帰宅した主人が、ホームセンターで買った除雪シャベルを持って、
道路の残雪の雪かきをしていた。
長年の夫婦のカンで、素早く「殺気」を感じとったのだろう
その日のパパは妙に私に優しかった。
こうやって、毎年、我が家の冬は過ぎていきます。
早く春になあ~れ
(写真は雪で遊んでいる我が家のアンディです)
私は子供のころ、札幌で数年暮らしていたり、20代の頃は週に1回はスキー場に通っていた位なので、
さほど、驚きもせず、はしゃぎもせず、なのですが・・・
でも、雪かきが大変

そして、こうい時に限って、主人は「腰痛になるから」と早々と逃げてしまう

その逃げ足の早いこと!本当に頭に来る

普段の日常生活で、何も手を貸さないのは、100歩譲って我慢するとしよう・・
でも、「電球の球が交換できない」「オーディオ製品の配線がつなげない」「雪かきのような力仕事に手を貸さない」
このような「男の仕事」(私が勝手に決めてるだけですが)に対し、非協力的な夫に
毎回、はらわたが煮えくりかる

その話を母に話すと、「あら、札幌に住んでた3年間、一度だって雪かきなんてしてくれなかったわよ、この人!」
と隣にいる父に向かって、声を張り上げる母

「屋根の上の雪かきだって、妊娠中の時だって、私一人やらされたんだから!」
と40年以上前の恨みつらみを、口にし始めた。
喋りだしたらもう誰にも止められない

父が気まずそうにその場を去った。やはり、コチラの男性も逃げ足だけは早い

声を大にして言いたい!世の男性諸君!今後の長い夫婦生活を考えると、けっして妻を怒らせてはいけない

あっ、そんなことが言いたいのではなく、昨日の祝日、久し振りに子供達と遊びに行こうという話になり、
赤坂サカスの屋外スケート場に行こうとしたのです

家から出ると想像以上に寒く、駅前の衣料品店で手袋やらマフラーやら、厚手の靴下やら買い物して、
「さあ!行くぞ」と切符を買おうとしたら、なんと雪が降ってきてしまい・・・
結局、寒いのが苦手な私達は、2駅先のボーリング場に行くことに。
ところが、さびれたボーリング場にもかかわらず、休日だけあって満員

仕方がない、美味しいものでも食べよう!と仕切りなおして
大好きなイタリアンの店へ。えっ


お店をかえ、仕方がなく違うイタリアンのお店へ。
子供が「たらこスパゲッティ」が食べたいと言うので注文すると、
「今日はご用意できない」と・・・

そこからはお子さんをお持ちの方なら、だいたいの予想はつくだろう。
「なら、食べない」とむくれる→おだてて、無理やり注文する→ご機嫌ななめになりながら食べる→
腹いせに高いデザートを注文する→食べきれないで残す→結局私が食べる(のちに体重が増加する)→
お店を出る→気分は不完全燃焼なので、「○○を買ってくれ」とせがまれる→
仕方なく言いなりになる
案の定、このような「負の連鎖」が展開された。
このような家族サービスも、きまって休日は仕事で父親不在のため、
私ひとり子供の機嫌をとって、頑張らねばならない。
段々と怒りが湧いてきた

雪かきひとつ手を貸さない旦那への怒りは、
今回の大雪の積雪以上のものがある

家に帰ると、いつもより早く帰宅した主人が、ホームセンターで買った除雪シャベルを持って、
道路の残雪の雪かきをしていた。
長年の夫婦のカンで、素早く「殺気」を感じとったのだろう

その日のパパは妙に私に優しかった。
こうやって、毎年、我が家の冬は過ぎていきます。
早く春になあ~れ
