最近、再び西側のいくつかの山の植物調査結果を読み直してみた。
そこで気づいたことがいくつかありました。
一番大きかったのはそこにあると知っていた植物に似た名前が書かれていたことです。
山野草を楽しみはじめて5年になるが系統だてて勉強していないので
それらは聞いたことがない植物ばかりだった。
具体的に書き出してみるとこんな感じです。
知っていたもの、過去文献にあったもの の順です。
ハクサンフウロ、エゾフウロ
レイジンソウ、アズマレイジンソウ
ソバナ、フクシマシャジン
クロユリ、ミヤマクロユリ
チダケサシ、ハナチダケサシ
ツルニンジン(ジイソブ)、バアソブ
カワラナデシコ、エゾカワラナデシコ
などなど、、
差異はある程度ネットで調べられるが、これまで信じていただけに
差異がわかるような写真をとっていないし、実物を確かめてみたわけでもない。
花が咲いているうちにいって早く確かめねばと思う。
上に書いたのはなんとなく名前が似ているのでもしかしたらと気づいたものです。
それ以外にもまだあるかもしれません。
もっと読み込まないといけないなぁ〜と感じました。
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