若タカ

本当に驚きました。若いタカだからでしょうか、人を恐れない、人なれしているとしか言えないような行動です。３０～４０メートル程しか離れていない所で、カメラマンなど１０数名で、シャッター音や話し声もあるのに、地上の明るいところで、大胆不敵に食べつづけるのですから。途中で撮り飽きる人、撮り疲れる人、メモリーやフイルムを切らす人など大勢。翼を広げるようなサービスもなく、なんと延々２時間ほど。
食べ終わるまで居た人っているのかな。

オオタカが食べている。

あわててカメラを構えたが、もう３０分も前から、食べているとのこと。それも３０～４０メートルほどしか離れていない。明るい地上で堂々と？
食べているのはドバトでしょうか。

オオタカが出た

オオタカが食べているよ！の声を聞きかけつけました。もう３０分も前から捕った獲物を食べているという。間に合った。

シロハラ

トラツグミ、アカハラ、シロハラと続きました。冬にはなかなか会えなかったのに、普通のツグミも含めて４種類のツグミの仲間に会えるなんて。集まって一緒に去ってゆくのでしょうか。

アカハラ

トラツグミをさがして歩いていると、アカハラガごそごそと。

やっと出会えたトラツグミ

近くの公園でやっとトラツグミに会えました。毎年出会えるトラツグミですが、この冬は一度も会えませんでした。4月になって見られるなんて。

カンムリカイツブリ

サクラソウの咲いている、原っぱを通り過ぎて、湖にくると夏羽に変わったカンムリカイツブリです。きれいになって北に去って行くのでしょう。ちょっと遠くなのできれいなところが写真では撮れないのが残念です。

サクラソウの花ざかり

葦を刈った後には、サクラソウが出て、いま花ざかりでした。