ひとりぼっちのカルガモの雛。

１羽になってしまったカルガモの雛。この小さな池も危険がいっぱい。なんとか育って欲しい。人間もそうですが、世の中ほんとに危険がいっぱいです。

翌日のショック。

翌日またカルガモに会いにいったら、カルガモは１羽の雛を連れているだけだった。どうしたのだろう。
この池にはたくさんの、おそらく数十匹の（帰化動物の）ミシシッピーアカミミガメが住んでいる。肉食のこの亀がカルガモの雛を水の中に引き込んで食べるという話をよく聞いている。池の縁からあがると、のら猫もいるかもしれない。

６羽の雛は競い合って。

カルガモの雛たちは、お母さんの後を追って池の縁を競い合うように登っていた。

カルガモが雛を連れて。

団地のなかの小さな公園の池で、生まれたばかりの６羽の雛を連れたカルガモに会った。