マガンのパフォーマンス②

太陽を背中に受けて、撮りにくかったが、赤い足が透けて、面白い写真になった。

マガンのパフォーマンス①

翼を背中にまわして、片足立ち。

コハクチョウと泳ぐ、マガン。

コハクチョウに比べてずっと小さかったが、一緒に泳いでいた。

マガンの首も短かった。

マガンもヒシクイと同じように小型の、首の短いガンだった。ガンは長い首をぐっと伸ばしているものと、思っていたが、イメージが狂ってしまった。

マガンが、そばに寄ってきた。

マガンも１羽いた。ずいぶん近くまでよってくる。ヒシクイと違って、くちばしは肉色をしていた。

これは、ヒシの実。

その沼には、たくさんのヒシの実が落ちていた。沼に沈んでいる、このヒシの実が、カモの羽毛にくっついて、引き上げられているようだ。
ヒシクイは、この黒くて硬いトゲトゲしたものを食べるのだろうか、と調べてみた。
９月、１０月頃のまだ青くて、柔らかいものを食べるそうだ。食べると栗に似た味をしているそうで、人間様も食べるらしい。

ヒシクイも居た。

昨日、沼で見たヒシクイ、マガンを掲示する。
これは、ヒシクイだが、すぐに居なくなってしまった。また出てきてくれるだろうと思っていたが、それっきりになってしまった。証拠写真のみだ。
ヒシクイはオオヒシクイと違って首の短いガンだった。すっくと首を伸ばして泳ぐものと思っていたが、まるでカモの様だった。