後姿のさびしげな、夏鳥カッコウ。

後ろを振り返っていた、一人ぼっちのカッコウ。

迷子なのかな、夏鳥カッコウ。

行き場所が分からなくなったのだろうか。早く行かないと、食べ物の虫がいなくなるよ。

いつまでいるのか、夏鳥カッコウ。

カッコウがまだいた。どうなっているのだろう。あまりに寒くなったので急いで、南にゆく途中なのだろう。

チョウゲンボウの飛び出し。

作業のクルマが、あまりにも近づいたので飛び出してしまった。

チョウゲンボウが、細い枝にとまっていた。

細い枝なので不安定で、ときどき身体を動かしバランスをとっていた。

背中が、青灰色のコチョウゲンボウのオス。

遠いけれど、コチョウゲンボウのオスに会うのは２年ぶりだ。大きくトリミングしている。

証拠写真の、コチョウゲンボウ。

コチョウゲンボウが、草地にじっととまっていた。１００ｍほども距離があった。

細い木にとまっていた、ジョウビタキ。

ジョウビタキのオスだ。今期初見。